追加工作のアイデアが浮かばないままの状態でした「基地」を一応完成としておこう。
艦船が接岸予定だった岸壁が予想より短く、これだと1万トンクラスの接岸は厳しい!
「しもきた」を横付けしようと思っていたのだが、難しいかもしれない。
5000トンクラスなら問題はなさそう。
倉庫や、兵舎などを置いてみると、なかなか絵になりますが、ちょっと、スカスカ感が否めない。
何か全体的に軽く感じますねー。ここに、車両と艦船が入ればかなり印象が変わるかもしれない。
追加工作のアイデアが浮かばないままの状態でした「基地」を一応完成としておこう。
艦船が接岸予定だった岸壁が予想より短く、これだと1万トンクラスの接岸は厳しい!
「しもきた」を横付けしようと思っていたのだが、難しいかもしれない。
5000トンクラスなら問題はなさそう。
倉庫や、兵舎などを置いてみると、なかなか絵になりますが、ちょっと、スカスカ感が否めない。
何か全体的に軽く感じますねー。ここに、車両と艦船が入ればかなり印象が変わるかもしれない。
「ブンカー」部品数もすくなく、壁を組み立てたらほぼ終わり、1時間もあれば完成だろうとスタート。
しかし、これが意外と手ごわいキットだというのが作業を進めていくごとに判明。
金型の劣化からなのか、壁と壁の接着面が、面でなく少しだけ先細状態になっているので、やすりで削って面にしないといけません。
更に、両サイドの台座部品も、プラモデルの宿命であるパーテーションがついていて、ちゃんとした四角柱にはなっていません。そのまま接着すると斜めになってしまうので、これまた削る削る
削りカスがでるでる。この削りかすが海に流れると問題になるのでちゃんと集めてゴミ箱へ。
ピットロードさんの「ブンカー」の組み立て開始!
Uボートの基地である「ブンカー」。この施設とUボートはセットと言ってもいいでしょう。頑丈なつくりで、現在も当時のまま存在をしていることが、それを証明しているように思います。
「よくこんな建築物をキット化しようと思ったな」というのが一番最初に感じた印象です。すごい企画力!ピットロードさんには頭が下がります。
複数のブンカーを繋げることもできます。
司令部入り口に、門と小屋を付け加えました。
門は、角柱が良かったのですが手元にいい大きさのものがなく、円柱の一面だけやすりで削って平にしました。よほど拡大しないとわからないので、雰囲気です。
小屋は、プラ板でホイホイで完成。屋根の色はミディアムブルーです。
後ろに広がる緑は、3Dスプレーの人工的な色が違和感があったので、上からトミックスさんのカラーパウダー・グリーンを振りかけて手前の色と統一しました。
ベースが出来たら、色々と追加していきます。
1/35のドラムカンを半分にきった燃料タンク。無機質なアスファルトの上に緑の草や芝。
芝っぽくみえるのは、TOMIXさんのカラーパウダー、グリーン。少し明るめの緑は、タミヤさんの3Dスプレー。この緑はちょっと人工的な色合いで少し違和感があるので、この上からまたカラーパウダーグリーンをかけたいとおもいます。パウダーの接着は木工用ボンドです。
3Dスプレーで塗装した上の空いた場所には、山を置きます。
木に見えるのは、山作りであまったトミーテックさんの「フォーリッジ」を、エナメル線を束ねてねじって一本一本分けてできた枝に接着。
司令部を置くと、なんとなく基地っぽく見えてきました。
あとは、どれだけ追加工作をするか、レイアウトをするかです。
グーグルマップで色々探してみたいですね。