◇日々是、ジョイトイ。

   思うまま。 望むまま。 本能のまま。

■ 桑田真澄 八尾後援会

2007-01-08 | 【桑田真澄】



1月 7日。 桑田真澄・八尾後援会主催による

【第20回 桑田真澄投手を励ます会】

に参加する為に大阪へ。

この会に参加させて頂くのは、今回が3回目。
毎回、雪に降られるのだが、案の定、今回も 米原-京都間 はほとんど 「吹雪」 のような状態で、新幹線も徐行運転。

しかし、京都を過ぎると見る見る広がる青空。。
新大阪に着いたときには、晴天。
冬の、身を切るような快晴がお出迎え。。

出迎えに来てくれた “乙女” と、ひとしきり
「なんば」 を楽しんだ後、パーティー会場である
「ホテル アウィーナ大阪」 へ。


本当に、いい会でした。。

きつい日程を押し通してでも、参加させて頂いた甲斐がありました。

桑田真澄という人は 「エースナンバー18」 を背負っている 「野球選手・桑田」 の時と等しく、
私服に着替えた 「人間・桑田」 の時間さえも、人を魅了する深みあるチカラを持つ人間。

   

いや、むしろ。 誤解を恐れずに言うのなら。
「人間・桑田真澄」 の持つ魅力こそが、ファンを引き付ける最大の要因と言えるのでは。。


今回の 「励ます会」 でも、体調不十分の中、最後には参加者全員、ひとりひとりに桑田自らが記念品を手渡し。
握手をして言葉を交わす機会を作ってくれた。

彼は、握手を始める前から、言葉を交わし終えるまで、必ず相手の目をしっかりと見詰めたまま対応をしてくれる。

穏やかに。
相手の言葉にきちんと傾ける耳を持つ。


過去の一時期、彼は酷いバッシングにさらされた。
全力プレーの代償で、肘にメスを入れる結果にもなった。

そんな彼だからこそ。

「心の痛み」 と 「体の痛み」。
双方のイタミを知っている彼だからこそ、他者にたいして 「本当の優しさ」 を持って接することができるのだろうと想像する。
そのイタミを乗り越える努力の辛さ、尊さ、を知っている人間だからこそ。


彼を待つのは、選手のみならず、指導者としての未来。
「エースナンバー18」 の先輩であり、名将であった 故・藤田元司氏 の志を継ぐ 本当の優しさを理解する指揮官として。

「アメリカに行きっぱなしではなく、帰ってきたら必ず日本の球界のために尽くしたい」


アメリカでの 「修行」 と 「成功」。

そしてまた、日本球界へ帰ってきてくれる未来。

そんな日を・・
ファンのみんなが待っています。


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◆ グッズ編

今回、現在世界で10個(笑)の 「Pirates KUWATA」 のサインボール等をGET!


◆ なんば編

ディープ大阪。 ブラボー。


◆ 初詣編
法善寺。 おみくじ最強。
コメント
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