TanteOLのキドアイラク

歌が好き、お料理が好き、食べるの好き、お酒も好き

ぶりの照り焼き・・・下処理をきちんとね

2011-06-04 09:18:45 | Gourmet-Cooking

梅雨の晴れ間、とってもいいお天気の週末です。
私は昨日もお休みでしたが、
ダンナさんがお休みだと、お弁当や出かける準備などがないので、
やっぱりノンビリしますね。
・・・といっても、この晴れ間に洗濯センタク・・・
朝からちょっとパタパタしています。

さて、今日の食いしんぼう日記は、ぶりの照り焼き。
山育ちなもので、実は魚料理がちょっと苦手。
どうしても肉料理が多くなってしまうのですが、
ダンナさんはお魚も食べたいらしいので、
この日は、ぶりの照り焼きに挑戦しました。

色々調べると、やはりきちんと下処理をした方がいいようでしたので、
「霜降り」をしてみました。
ぶりをボウルに入れ、落としぶたを乗せて、
80度のお湯を優しくかけ、すぐ水に入れてうろこや汚れを落とします。
水気をしっかりふいて、小麦粉を薄くはたき、
皮目から焼いていったん取り出します。
つけあわせの長ネギも一緒に焼きました。



タレは、レシピによると、
お酒、おしょう油、みりんを同量・・・ですが、
あまり濃い味になるとどうしようもなくなるので、
おしょう油を少なめにしました。
ある程度煮詰めてから、ぶりを入れ、
タレをスプーンでかけながら煮ていきます。
最後にネギにタレをからめてできあがり。



うーん、初めてにしてはまあまあかな。
ていねいに下処理をしたので、生臭さがなく、
ふっくらしておいしかったです。
ダンナさんにもおおむね好評~ヨカッタ・・・

今日は暑くなりそうですが、夏は大好きなのでウレシイ~♪
よい週末をお過ごしください。



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