すぐマネする…

今年のドラフトで広島に入ることが決まった九共大の大瀬良君は、ここで甲子園で行われていたカープのＣＳを観戦。入るには整理券がいるのを知らず困っていると、見ず知らずのおじさんから整理券をプレゼントされたという。

今季初めてＣＳへ進出。本当によく頑張った。

広島駅からマツダスタジアムまでの通りには選手紹介の看板だけでなく「トリックランド」として面白い写真が撮れるコーナーもある。だけど、１人旅の私にはどうやっても写せず…。

おいしかった。マヨネーズ別売り30円だった。

フレンチトーストとか知らない…。

旧広島市民球場の跡地ではイベントが行われていた。奥の方に外野スタンドが一部だけ残っている。

その奥の広島グリーンアリーナで今年２回目のいきものがかりライブ。６日に福岡で行く予定だったが台風で仕事がズレていくことができなかった。なので、ヤフオクで急きょゲットした。だいたいオークションなどは２枚ペアで出品されているので２枚で落札。私なりに行く相手を誘ってみたが、さすがに広島まであやしいおっさんについてくる女の子はいなかった。

１枚余ったまま。

女の子に声かける度胸はないので、１人で来ているスタンド席のお兄ちゃんに「アリーナあまっているから無料であげるよ」と２人声かけたが「別にいいです」と言われ断られた。

あのマツダスタジアムのおじさんのような人間力は発揮できず…

訴えられても知らないきわどい商品も。

この日、もう一つの日帰りプランは１年半ぶりのいそっちイベントを見に東京へ行くことだった。

この日朝、体調不良のためイベントが中止になったと本人のブログに書かれていた。もし知らずに福岡から行ってたら…。

さらばナベＱ

もう「バカハゲ！」とやじることができなくなった。

ＣＳで敗退した翌日、ナベＱが辞任した。この日のニッカンの１面では落ち武者のような表情だったが、退任会見のすっきりした表情を見てホッとした。

この日昼まで宮崎に仕事で行っていたが、宮崎で買ったニッカンの１面は伊東監督の「今日俺の血は青から黒に変わった」だった。これはこれで、やっぱりさみしい。

08年のリーグ優勝。東京から札幌まで行って負け試合後の優勝決定だった。いまいち盛り上がらない結末に物足りなかった私はススキノで沢選手に似たプロの方と相手をすることになったことを思い出す。

ＣＳでの胴上げはホームユニホームで格好よかった。

２軍監督の時はそうとう怖かったらしい。

クジで引き当てた雄星がようやく１人立ちしそうだが、大石はまだまだだ。

後ろから見たナベＱ。

前から見たナベＱ．

少年ファンに「ボール貸してごらん」と声をかけるナベＱ。サインをして手渡した。ファンを大事にする男だった。

広島・マツダスタジアムでベンチ横で観戦した時、ベンチ内での熱さを感じた。

優勝は１度だけだったけれど、リーグ優勝して、巨人を倒しての日本一はすばらしかった。

もうあの先発が降板したらハラハラしっぱなしの中継ぎリレーも見られなくなるのがさみしい。乱闘騒ぎになると体を張ってあの世界の王さんに立ち向かった姿は忘れない。

後任は伊原さんではなくこの男か工藤では？

時代を逆行するような新人事は心配だが、それならいっそ昔のライオンズブルーのユニホームに戻してくれないか？

今の方がカッコイイかもしれないが、やっぱりライオンズにはレオマークが入ったスカイブルーがよく似合う。

ナベＱの現役時代のペン立ては私の部屋でいまだに現役だ。これからは解説者としてライオンズをサポートしてほしい。

８連勝で２位！

最後に８連勝し２位になったライオンズ。奇跡としか言いようがない。

ＦＡするために、売り込みのために頑張ったのかもしれないが、涌井が復活しおかわり、片岡が復活した。懐かしいこの強さ、みんなバラバラになる前にもう１度味わえてよかった。

不思議な引退セレモニーだった石井一久。私の１歳上が引退するのは本当にさみしい。観戦に行った試合で、何度序盤に試合をぶち壊されたことか…。それでも、チームの人気者として頑張ってくれた。泣いていた雄星も、これくらい明るくおおらかになってくれれば。

東北のみなさんには申し訳ないが、一気に日本シリーズまで！頼んだナベＱ

ガンダム展

博多初上陸！という『ガンダムワールド２０１３ｉｎ博多』に行ってみた。キャナルシティで27日までやっている。入場料は６００円で写真撮影ＯＫ。79年放映当時に発売されていた超合金のガンダムもあった。物語では見たことない巨大な斧を持ったカラフルなガンダム。このおもちゃを売るためにＧアーマーを途中から登場させた。

珍しい絵本。子供たちがガンダムで遊んでいる。

この「かるた」で遊んでみたい。

このゲームウォッチはうちにもあった。

小学生の時からガンプラマニアというよりカードマニアだった私にはこっちの方が懐かしい。

現代のプラモデル。アニメのままのガンダム。いやそれ以上にリアルだ。

巨大なジオラマが売りのひとつ。中央手前で青いグフと戦うガンダム。

先日『僕たちはガンダムのジムである』を読んだからかジオラマの脇役、ジムに目が行く。やはり私もニュータイプのガンダムのパイロットではなくジムとして、会社の歯車の１個として日々仕事していると改めて思わされた。

ガンダムな社員より評価されない。

奥には１０分の１スケールという巨大なシャア専用ズゴックが展示されていた。ジオラマを見てすっかりジムになりきっていた私は、巨大なツメで腹部を一突きされた気分になった。

◆別の場所にガンダムカフェ　車の移動販売スタイルで「ガンダムカフェ」が登場。入場券で飲み物が５０円引きになる。私は緑の「ハロソーダ」を飲んだ。ただのメロンソーダだった…。

楽天エンジェルス

楽天のチア、エンジェルスの弁当には１コに１枚生写真が入っている。シーズン中からデザインが変わり、しかもそのうち数枚は超レアなサイン入り。

球団創設時には40歳を過ぎたチアもいたという。

もし、その生写真が弁当開けて出てきたら…。