和白犬ウロウロ gooブログへ引っ越しました

和白干潟を見て育ったカピバラ好きな42歳

マリンに行きたい!

2005年09月29日 | ブログ
Pitou
 「ロッテは強い。それ以上にロッテファンは強い。だからみなさんも千葉マリンに応援に来て一緒に戦いましょう」

 インボイスドームでの今季最終戦後のセレモニーで西武伊東監督が叫んだ。行きたい。チケットさえ手に入れればぜひ行きたい。

 数日前、後輩とプレーオフ第1戦を一緒に行こうと休みを確認していた。わが6でもない大学チームのエースK平と、現在ネットの仕事をしている女の子YZさん。この2人はライオンズファンで年に1度か2度私と球場に行ってくれるありがたい人たちなのだ。

 だが、この2人が11月に別の部署へ異動となる。つまり今度のプレーオフが送別野球観戦となってしまった。勝てなくてもいい。第2ステージも日本シリーズもなくてもいい。最後に千葉のレフトスタンドでしっかり大声だして、スッキリ送り出したい。

 
 ◆愛ちゃんは続投  インボイス西武ドーム最終戦となったこの日、ビール売りの愛ちゃんは「来年もドームでバイトしますよ。売店で」と、来季も継続することを宣言した。来年は大学2年生。


 ◆戸部ちゃんは卒業  28日の「めざにゅ~」の最後に、戸部ちゃんのこの日限りでの卒業を発表。後任は新人の遠藤玲子アナ。先日、冒険王で無視したあの人か…


運チョス

2005年09月28日 | ブログ
 生さやかと会話した。世田谷お嬢も9月でお別れのはずが年内残留になった。いっぱい私の運を使った気がした。

 やっぱりだ。数少ない私の理解者Sが盛岡支店に異動することになった。

 うう…


来季は白紙

2005年09月26日 | ブログ
Pjinnguuaki
 「セ・リーグよりパ・リーグです」と言った新庄のセリフは本当になった。きょうインボイスの西武対ソフトバンク(午後1時開始)と神宮のヤクルト対横浜(午後6時20分開始)をハシゴした。

 プレーオフ直前ということもあってインボイスには2万4393人も集まった。珍しくライトスタンドも内野自由席もほぼ満席だった。試合は2-4でライオンズが負けたが、この敗戦でプレーオフ進出を決定したのでちょっと変だが喜んだ。

 それに比べてセの3位争いは、1万2652人とスタンドに活気がなかった。それでも、放送席では今日も磯山さやかがにこやかに女子マネジャーを務めていた。分厚いグラウンドコートを着ていたさやか。確かに夜の神宮は寒かった。さすがだ…。

 試合終了後、私と北九州から遊びに来ていたF田がのんびりと球場を出ると、テレビ中継車の前に、中継を終えた磯山さやかが関係者たちと3人で立っていた。まさか、生さやかが目の前に…

 舞い上がりながら一言だけ勇気を持って聞いてみた。「来年も女子マネされるんですか?」

 すると、さやかちゃんは大きな目をこちらにクリッと向けて「まだ決定してないんですよ!」とニッコリ。アイドルと会話したという興奮で、続きを聞けなかったが、それって続投なの? それとも白紙? 


隣で何してたんだ

2005年09月21日 | ブログ
 「これからおやすみの方もおめざめの方も…」

 3日目なのに今日も棒読みじゃないか!戸部ちゃん!

 毎日、美香さんは「これからおやすみの方も  そして  おめざめの方も」と、優しく間を取りながら語り掛けてくれるのに!

 やはり杉崎美香あっての「めざにゅ~」だと、改めて思った。戸部&真麻もあと2日。はやくあの八重歯が見たい。


ビギンズでダメンズ

2005年09月20日 | 映画
Pmachiko
 私の会社でもちょっと話題になっているビギンズを見てきた。そう磯山さやか初主演の「まいっちんぐマチコ!ビギンズ」を渋谷シネ・ラ・セットで見てきた。

 午後9時10分からのレイトショー。50席に満たない狭い映画館、前2列はキャバクラのようなソファーにテーブルスタイルだ。そこに私を含めたオーバー30のダメンズが8人。いずれも1人で鑑賞に。劇場の若い女性スタッフの笑い声が館内まで聞こえてくるのがむなしかった。

 劇場に貼ってあった、この映画の特集記事で磯山さやか本人が言っているように「Hというよりくだらない」。同記事で、さやかの31歳になるお兄さんが「Hな話だ」と主演に心配していたらしいが、Hなシーンはほとんどないので残念だ。お兄さんと私は同じ学年だが、原作やアニメはさすがに親が見せてくれなかった。先日03年につくったという実写版「マチコ先生」をスカパーでやっていてちょっとHだったのに…

 映画としてもマチコ先生としても評価は★1つか2つかもしれない。でもさやかだから許せる。終盤さやか演じるマチコが拳法を使って生徒会の刺客と戦う場面があるのだが、彼女が技を繰り出すたびに画面の向こうの8人のダメンズたちから「フフフ」とか「ホホッ」とか気味の悪い笑い声がこぼれた。昔輝くアイドルだった八木小織のオバサマぶりもグッときた。

 しかし、1日1回この渋谷でしか上映していない。17日初日は舞台挨拶なんかあって満員だったと思うがはじまって3日目で8人。いったい何人の人がこの映画の目撃者になるのだろう…

(写真)定価800円もするキーホルダー。来場者全員プレゼントでもらったのですが…