【糸〜もういないけどいるよ】
《集まり散じるルーツのこと》
先月末に同じ市内にある妻の実家を訪れたとき、義父から幼少期の話を聞いた。目白の千登世橋の近くに住んでいたという。鬼子母神で遊んだこともあったとのこと。都内に住んでいたのは知っていた。エピソードを聞いたこともあった。でも、具体的な場所——番地まで聞いたのは初めてである。
あまりにも「ご近所」でびっくりした——というのも、私は学生 . . . 本文を読む
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