今回製作しようとしている3種類のプラモデルの内の一つ『タミヤ ウォーバードコレクション F/A-18 HORNET』はイタリア製でなかなかのくせ者です・・・ 日本製のプラモデルと違い本体や増槽タンクなどの合わせ目が合いません
Made in japanでは考えられない程のズレがあるので、パテを盛って削るという作業にかなりの時間を費やしています
細かいパーツの隙間には、タミヤのパテをシンナーで薄めた『溶きパテ』を筆で流し込んでいきますが、やりすぎるとせっかくのモールドが消えてしまうので、慎重に行います
ゼロ戦の方はあまり手の掛かるパーツが無いので主脚など、塗装の塗れる所は塗っていきます
ゼロ戦とホーネットの本体が組みあがったので、下地塗りを行いたいと思います
エアブラシを使う作業は一気にやったほうが効率がいいので、作業をほとんど進めていなかったハコスカのボディーと共に、サーフェイサー「Mr.サーフェイサー 1000」を2倍程度に薄めてブラシしていきます。
毎日少しずつしか作業は出来ませんが、地道に進めて行きたいと思います