俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句647「油屋にむかしの油買ひにゆく」(『眞神』1973)(三橋敏雄)

2024-05-10 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句647・商店俳句2-1油屋・三橋敏雄11・2024-05-10(金)
○「油屋にむかしの油買ひにゆく」(『眞神』1973)(→三橋敏雄11)
○季語(無季)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえくけこすせそちつてとにぬねのはひふへほむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:本日より「商店俳句2」の第1弾。油屋へ昔の油を買いにゆくのは今の自分である。自身の意志で時空を移動する「タイムリープ」俳句ではないか。

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