俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句607「梅林の相模灘へと傾きぬ」(鎌田透次)

2023-02-18 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句607・梅林の・透次621・2023-02-18(土)
○「梅林の相模灘へと傾きぬ」(→鎌田透次621)【→Haiku and Illustrationへ →第13句集50句へ】
○季語(梅林・三春)

SOGA plum grove
leaning toward
the SAGAMI sea / Touji

【作句メモ】:「曽我梅林」の前書き。神奈川県小田原市。「曽我物語」ゆかりの地にある梅林。富士の絶景と3万5千本の白梅の花。昨日tvk(テレビ神奈川)にて曽我梅林での観梅の様子が報道されていた。

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