俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句606・焼売は・透次620・2023-02-11(土)
○「焼売は蒸されて売られ紀元節」(→鎌田透次620)【→Haiku and Illustrationへ →第13句集50句へ】
○季語(紀元節・初春)
National Foundation Day
(KIGENSETSU): February 11
SHUMAI is steamed and sold / Touji
【作句メモ】:蒸して食べるのになぜ「焼売」の漢字なのか。片仮名書きではなぜ「シウマイ」と表記するのか。そんなシューマイについての疑問に「紀元節」の季語を取り合わせてみた。