俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句606「焼売は蒸されて売られ紀元節」(鎌田透次)

2023-02-11 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句606・焼売は・透次620・2023-02-11(土)
○「焼売は蒸されて売られ紀元節」(→鎌田透次620)【→Haiku and Illustrationへ →第13句集50句へ】
○季語(紀元節・初春)

 National Foundation Day
(KIGENSETSU): February 11
SHUMAI is steamed and sold / Touji

【作句メモ】:蒸して食べるのになぜ「焼売」の漢字なのか。片仮名書きではなぜ「シウマイ」と表記するのか。そんなシューマイについての疑問に「紀元節」の季語を取り合わせてみた。

コメント