俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句364・鍋汁椀物俳句3=牛鍋・綾部仁喜3・2018-2-2(金)

2018-02-02 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句364・鍋汁椀物俳句3=牛鍋・綾部仁喜3・2018-2-2(金)
○「牛鍋や障子の外の神保町」(『寒木』2002)(→綾部仁喜3)
季語(牛鍋・三冬)(「俳句201704」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:牛鍋から湯気が立ち上ります。障子を一枚開ければ古書店街の千代田区神田神保町。少々高そうですがいいLocationであります。

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