俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句0323・夕刻の・透次0337・2017-03-25(土)
○「夕刻の翳あをあをと白木蓮」(→透次0337)
○季語(白木蓮・春) 「ゆうこくへかげあをくしてはくもくれん」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
it has become close in the evening
the shadow of white magnolia
is blue on a wall Touji
【作句メモ】:夕暮が近づいてくる 壁に投影された白木蓮の影は 夜の闇を先取りしたかのように 青を帯びている