俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵俳句0136・麦藁の・透次・2013-07-25(木)
○「麦藁のぼんやりとした不安顔」(→透次0150)
季語(麦藁・夏) →三色絵フォトチャンネルへ
昨日に引き続いて河童忌。いままで本ブログで扱った龍之介の句は「→青蛙おのれもペンキぬりたてか」「→木がらしや目刺にのこる海のいろ」「→兎も片耳垂るる大暑かな」の3句です。