俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●色彩俳句0107・碧02・飯田龍太・2012-12-12
○「馬の瞳も零下に碧む峠口」(→飯田龍太05)
季語(零下・冬)
色彩俳句「碧」第2弾。「碧」は青碧(せいへき)#478384という、多彩な和の色彩の一つです。「紺碧」や「碧眼」のなかにも使われています。零下の厳しい寒さの峠口、馬の瞳も碧く凍りつくようです。