記事の前にお詫びがあります。
第5話の際に次回6話は富野御大の演出ですと書きましたが、間違ってました9話でした。
期待していた方すみません・・・・。お詫びして訂正いたします。
ではいってみましょう。
合身戦隊メカンダーロボ:第6話 出撃!! 空母キング・ダイヤモンド
-あらすじ-
メカンダーロボの空母基地キング・ダイヤモンドの出撃を察知したオズメル代将軍は大軍団を差し向けた。一方キング・ダイヤモンドでは輸送艦隊旗艦”ゆうぎり”から地球のものではない電波の発信をキャッチ、スパイの存在を知ったミカは五郎兵衛とユータをともなって小型ホバークラフトでゆうぎりにむかう。敷島博士から救援要請を受けたメカンダーロボは苦戦するキング・ダイヤモンドに帰還し、補給、修理をうけるが、なおも続く激しい攻撃にキング・ダイヤモンドはメカンダーロボもろともに撃沈してしまう・・・。攻撃目標を輸送艦隊に切り替えるコンギスター。その頃、ゆうぎりに乗り込んだミカたちは敵のスパイを発見するも寸でのところで取り逃がしてしまうのだった。一方的にやられてしまうかと思われた時、失われたはずのメカンダーロボが現れたのだ。妨害電波でレーダーより身を隠し、大型魚雷で爆発を偽装していたのだった。メデューサの不甲斐なさに怒ったオズメルはメデューサを乗ったままのメカ怪獣ニュードムを遠隔操作し、メカンダーとともに葬ってしまおうとするも輸送艦隊に阻まれ、最後はメカンダーによってニュードムは倒されたしまうのだった。ニュードムを危機一髪で脱出したメデューサはオズメルでの憎しみを深めるのだった。
-感想-
15回のゴワッパー風にあらすじを変えてみました。
短くするのって結構タイヘンです・・・・。
にしても取り逃がしたスパイ、どうするんでしょう?
今後出てくるんでしょうかね?
それにしてもスパイを見破る時にゴキブリを知ってるか知ってないかで判断するなんて・・・。
なんか笑えます。
それからミカたちの使ったホバークラフトなんですが、戦闘もできるタイプで敵の小型戦闘機もバンバン打ち落とします。
国連軍も正式化すればいいのに・・・。
だって、国連軍の艦船があまりに弱いのでそう思わずにはいられませんでした。
ストーリーは前後編にしては前半とのつながりは薄かったでしょうね。
実際前回見て無くてもそれなりに楽しめます。
こういうところは昔のロボットアニメっぽいところですね。
にしてもキング・ダイヤモンドの活躍回にしてはあんまり活躍してなかったですね。
結局メカンダーロボに頼ってますからね・・・。
まぁ、偽装が最大の活躍場だったんですけどね。
最後にアクションについてですが、いままでの回よりもよかったように思います。
最初からメカンダーロボがでてるし、メカンダーの戦闘シーンが多くてロボがみたい人にはよかったと思います。
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第5話の際に次回6話は富野御大の演出ですと書きましたが、間違ってました9話でした。
期待していた方すみません・・・・。お詫びして訂正いたします。
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-あらすじ-
メカンダーロボの空母基地キング・ダイヤモンドの出撃を察知したオズメル代将軍は大軍団を差し向けた。一方キング・ダイヤモンドでは輸送艦隊旗艦”ゆうぎり”から地球のものではない電波の発信をキャッチ、スパイの存在を知ったミカは五郎兵衛とユータをともなって小型ホバークラフトでゆうぎりにむかう。敷島博士から救援要請を受けたメカンダーロボは苦戦するキング・ダイヤモンドに帰還し、補給、修理をうけるが、なおも続く激しい攻撃にキング・ダイヤモンドはメカンダーロボもろともに撃沈してしまう・・・。攻撃目標を輸送艦隊に切り替えるコンギスター。その頃、ゆうぎりに乗り込んだミカたちは敵のスパイを発見するも寸でのところで取り逃がしてしまうのだった。一方的にやられてしまうかと思われた時、失われたはずのメカンダーロボが現れたのだ。妨害電波でレーダーより身を隠し、大型魚雷で爆発を偽装していたのだった。メデューサの不甲斐なさに怒ったオズメルはメデューサを乗ったままのメカ怪獣ニュードムを遠隔操作し、メカンダーとともに葬ってしまおうとするも輸送艦隊に阻まれ、最後はメカンダーによってニュードムは倒されたしまうのだった。ニュードムを危機一髪で脱出したメデューサはオズメルでの憎しみを深めるのだった。
-感想-
15回のゴワッパー風にあらすじを変えてみました。
短くするのって結構タイヘンです・・・・。
にしても取り逃がしたスパイ、どうするんでしょう?
今後出てくるんでしょうかね?
それにしてもスパイを見破る時にゴキブリを知ってるか知ってないかで判断するなんて・・・。
なんか笑えます。
それからミカたちの使ったホバークラフトなんですが、戦闘もできるタイプで敵の小型戦闘機もバンバン打ち落とします。
国連軍も正式化すればいいのに・・・。
だって、国連軍の艦船があまりに弱いのでそう思わずにはいられませんでした。
ストーリーは前後編にしては前半とのつながりは薄かったでしょうね。
実際前回見て無くてもそれなりに楽しめます。
こういうところは昔のロボットアニメっぽいところですね。
にしてもキング・ダイヤモンドの活躍回にしてはあんまり活躍してなかったですね。
結局メカンダーロボに頼ってますからね・・・。
まぁ、偽装が最大の活躍場だったんですけどね。
最後にアクションについてですが、いままでの回よりもよかったように思います。
最初からメカンダーロボがでてるし、メカンダーの戦闘シーンが多くてロボがみたい人にはよかったと思います。
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…で、第6話ですが、EDテロップは安濃高志になってますが、私が持ってるAR台本では「とみの喜幸」になってます。
リアルタイム世代の方に読んでもらっているとうことですごくやる気がでました。
ありがとうございます。
それから、第6話の演出についてですが、ワタクシの所持のDVD-BOXのブックレットでは「安濃高志」となっていますが、パッケージには「とみの喜幸」となっていますね。
ワタクシはパッケージを見て富野御大の演出と思ったワケですが、実際の画面では「安濃高志」さんだったのですね。
EDテロップが一番信用できるとは思いますが、同じ売り物で書いてあることが違うのは困りますね。
ところで、肝心の演出ですが、5話と大きく違うかというと、そうでもないと思います。
むしろ作画面でメカンダーロボのプロポーションが違うように思います。
それではこれからもボチボチ続けていきますのでよろしくお願いします。
6話の演出、どれが本当か今となっては調べようがありませんね…
おまけに本編と脚本では、かなり違う回が…23話や最終回近くはネタバレになるから書きませんが、今までのだと2話が…
本編はメデューサが母だと疑うだけですが、脚本では確信してましたね…おかげでドラマ入りソノシートも脚本とほぼ同じ…聞いてると、すごく切ない…
こちらこそ再びコメントいただきありがとうございます。
リアル世代の方からお話を伺うことができるのはとても興味深いです。
本編が台本と随分ちがったり、台本のスタッフが本編のテロップで違っていたりとファンには悩ましいところですね・・・。
演出上台本を変えることはよくあることではないかと思うのですが、EDテロップと台本の記述に相違があるのって単なるミスなんでしょうかね・・・。
ところでドラマ入りソノシートをお持ちとはすごいですね。
確かウチにも昔「バビル2世」の絵本つきソノシート(主題歌だけだったように記憶しています)があったのですが、いつのころか無くなってしまいました・・・。
メカンダーロボのドラマ入りそのシートすごく興味がありますね・・・。
mithukiさんのお話から察するにテレビの音声をそのまま収録しているのではないのですね。
キャストも違ったりしているのでしょうか?
もしよかったら教えてください。
では、ごゆっくりしていってください。
ストーリーは敵メカが違うだけで、ほとんど2話と同じですが、ジミーが母を見つけた時、即座に認識してました。…その時の「…お…お母さん…」…いつ聞いても、こっちの胸が痛くなる…
で、やっぱり撃てないんだよね…ギリギリでジョーズを撃ちましたが、その時の声がすごく辛そうでした…
撃った後のジミーのセリフ…「…俺には…俺には…やれなかった…夢に見た…母を…やれなかった…」…ソノシートのドラマで、こんなに辛くなるの、メカンダーだけでしたね…
竜介が橋本晃一さんで、オズメルが小野田英一さんですか。どちらもイデオンに出てますね。
(すみません、全然違う話で・・・)
まぁ竜介の橋本さんはともかく、やっぱりオズメルは津嘉山さんがイイですね~。
冷酷さがハンパないですもん・・・。
それはさておき、そのソノシート聞きたいですね~。
メカンダーって設定そのものがハードで子供向けじゃない部分が多々ありますよね。
ジミーも母と戦う宿命を背負うという悲劇の設定を持っているワケですが、脚本のせいもあるのでしょうが、音声だけだとその部分が濃縮されてしまうんでしょうね。
いや~、ソノシートってCD化されないでしょうかね?
本編とはちがうということを伺ってしまうとコレクターとしての血が騒いでしまいます・・・。
…メカンダーのソノシート…まんだらけのサイトで見かけたような…。
私は、そこのオークションで落札しましたよ。昔、ジャケットの怖さに数ヶ月迷ってた記憶がよみがえりましたね~(-_-;)
…ジミーの設定って、敵星人のせいで残酷な気がする…のは私だけ…?
戦う相手が自分と同じ(改造されてるとはいえ)ガニメデ星人ですからね…
突き詰めれば、自分の手で同胞を滅ぼしてる事になるんですから…。
…って、これって本当に子供向けアニメか…!?
確かにこわいですね。
裏のメデューサの顔がかすむくらいですね。
ジミーの設定は確かに残酷ですね。
母だけでなく相手全部が改造されてるとはいえ同じ星の人間。
とても子供向けではないですね。
似たような設定だとバルディオスのマリンがいますね。
彼も随分苦労しますね・・・・・・。
実は、このアニメが主人公が敵星人、戦う相手が肉親…というドラマを最初に扱ったアニメなんですね…母と戦う…というのだと、特撮でイナズマンがありましたが、あっちは11話のみ…ジミーはシリーズ通してですからね…。(実はDVDもってます(^o^;滝汗))
ほとんどのは、過去の思い出があるけど、ジミーには幼い頃の記憶しか残って無いし、ずっとカプセルの中で成長しましたよね…精神年齢は、2歳の時点でストップしたままなんだよね…初めて博士に見つけられた、あの時の表情が忘れられない…
…って、これって昔友人(話より年上…(^o^;))とも激論交わしましたね~(-_-;)
話…ぢゃない…私ですね。
…で、過去のないキャラってアニメはジミーだけなんだよね…いつも一人きりで寂しそうな顔をするのは、他人がもっていて自分にはない何かを求めているからなんですよね…。
いつもジミーはお母さんの面影を追い求めて、他人を拒絶してきた…と私はそう思ってます。
…メカンダーって、戦闘が激しくて、キャラの心情がなかなか表に出ないから、こっちで勝手に想像してしまいますね…って、私だけですか…?