山と自転車

熊本県在住。
最近は、自転車メインで書いています。

雨のち晴れ、国東半島

2019年05月30日 12時56分18秒 | 自転車

昨日から大分の志高湖キャンプ場に宿泊中。

本日、2日目の朝。

天気予報では12時まで雨だったけど、今は雨が降ってないし、天気予報で雨雲の動きをチェックしたら降らなそうだったので、サイクリングに行くことにした。



今回は、まだ走ったことのない「国東半島」を走る。

ただ車の多いところは走りたくないので、空いているところまで車で移動する。

結局、空いてて駐車場がある所まで移動していたら、「道の駅くにさき」まで来てしまった。

宇佐市や豊後高田市方面はドライブで行ったことがある。

石仏がたくさんあって面白い。

大分は仏教文化が栄えたことと、軟らかい岩盤が露出していたことから、摩崖仏(岩盤などに直接掘られた仏像)が400体あるそうだ。

一番有名な「熊野摩崖仏」は見に行ったことがある。8メートルくらいの大きさ。

(画像はWikipediaより)


この道の駅にはサイクリングターミナルがあって、レンタサイクルもあった。

そういえばここに着くまで「国東半島サイクリングロード」の看板を見かけた。


道の駅の第二駐車場に車を停めて、9時40分に出発。

さっきまで雨は降ってなかったのに、走り出した途端にサラサラ小雨が降ってきた。( •᷄ὤ•᷅)

もうこのまま行く。


すぐにサイクリングロードを見つけたので、そちらを通る。




海岸線沿いにあるので、急カーブもある。





赤い大きな蟹発見。


捕まえようとしたけど、挟まれるのが怖くて掴めなかった。

子どもの頃は平気で掴めたのに、これが大人になるということ。


何個かトンネルを通る。

車に轢かれる恐怖で、心臓がバクバクする。

なので歩道が広いところは、歩道を通る。

全てのトンネルの歩道が広くなればいいなと思う。




雨が止まないので、人道トンネルで雨宿り。

ゴールデンウィーク前に引いた風邪がまだ完全に治っていないので、ぶり返さないように気を付けないと。



ペトロカスイ岐部神父記念公園


ペトロ・カスイ・岐部さんは日本人として初めてエルサレムを訪れた日本人キリスト教徒。

フェリー乗り場まで行く。

姫島(ひめしま)行きのフェリーがちょうど到着。




自転車旅の人がフェリー乗り場におられたので、姫島に渡るみたい。

姫島ってどんなところだろうとスマホで検索してみたら、七不思議伝説キツネ踊りアサギマダラ飛来地とか色々興味深い。

あれが姫島。

私も渡ろうかとちょっと考えたけど、帰れなかったらいけないので、今日は止めとく。

ここで折り返し。


また雨が強くなってきたので、雨宿りも兼ねて神社に立ち寄る。

伊美八幡別宮社

狛犬の頭に灯篭が乗っていて、珍しい。

ここにも蟹がいる。

前から思っていたけど、このタオルって手を拭く用?

誰もいなくて、ちょっと怖い。


(((;゚Д゚))))

安全に暮らせる世の中になるようお祈りした。


「陰陽神」の看板に沿って進み、小さい鳥居をくぐった先には…



「陰陽神」

陰陽神は色んなところにあるみたいだけど、初めて見た。

一応お祈りしておく。

時刻は13時。

道の駅くにみ」で昼食。

たこめし、車えびが有名らしい。


私はたこめし定食の車エビ一尾付き。1700円


荒波に揉まれたタコは身が引き締まっている。(と書いてあった)


お土産も購入。

「ケベス」とは、「ケベス祭り」の「ケベス」で、語源は不明らしい。(こちらに詳しく書いてあった)



14時から、やっと晴れてきた。


見たいものがたくさんあるけど、ダラダラし過ぎて時間がない。






車を停めている「道の駅くにさき」より先に進んで、仁王像と撮影。

走った距離:75km

一日では時間が足りない。

同じ九州なのに、全然文化が違う。

国東、不思議な国。

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志高湖キャンプ場に2泊3日

2019年05月29日 20時44分32秒 | キャンプ

大分県別府市の志高湖(しだかこ)キャンプ場に2泊3日でキャンプに行ってきた。

人気のキャンプ場らしいけど、今回は平日だし、初日の夕方から翌日の12時まで雨予報なのでお客さんは少ないでしょう。



<1日目>

初日は午前中まで仕事をして、車に荷物を積み込み、買い出しをして14時に出発。

 

 

自宅(熊本市内)から志高湖キャンプ場まで、Googleマップで調べたら車で2時間半。
 
寝不足状態で出発したので阿蘇を過ぎてから眠気に襲われ、途中駐車場で仮眠を取る。
 
 
 
…( ゚д゚)ガバッ
30分寝るつもりが、2時間も寝てしまった。
雨が降る前にテントを張りたかったけど、これはもう無理かもわからんねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
予定より遅れて、17時半にキャンプ場に到着。
もうとっくに雨は降り始めている。
 
 
 
受付は17時まで売店で行われていて、それ以降は管理棟で行う。
名前と電話番号を書いて、お金を払って受付完了。
 
 
 
 
フロントガラスに管理人さんからもらった「車両乗り入れ許可証」を貼って、入場する。
帰りは受付に言わず勝手に帰っていいとのこと。
 
 
 
 
 
 
利用料は、大人1人320円+車1台430円。×2日分で1500円。
ビジネスホテルで2泊したら、安くても8000円はかかっているはずなので、かなり得だ。
浮いたお金は貯金しよう。最近お金を使い過ぎた。
 
 
 
 
 
 
 
こちらのキャンプ場には入り口にゲートがあって、自分で開閉をする。
入り口の管理棟には4月~10月は管理人さんが常駐されているので安心感がある。
 
 
 
 
 
 
フリーサイトは、湖の手前半周分。




 
 
 

手前の方は5組くらいテントを張られていたので、奥の誰もいない所にテントを張る。
トイレから遠くなるけど、人に慣れていないので仕方がない。
 
 
 
 
 
なるべくインナーテントが濡れないように気を付けながら、テント設営完了。
 
 
 
 
 
使うものをテントに放り込み、テントに潜り込む。
 
 
雨がザーザー降っているけど、中は雨漏りなし。(`・ω・´)b
テントの中って秘密基地みたいでワクワクする。
お風呂は家で入ってきたので、濡れた服を着替えてリラックスモード突入。
 
 
 
 
 
 
タープ(主にキャンプで使われる日差しや雨を防ぐために用いる大きな布)を持っていないので、テントの中で夕飯を食べる。
 
タープを買いたいけど、タープを張る技術を備えていないので、まだ買わない。
 
 
 
 
 
 
この前のキャンプで食べた馬刺が美味かったので、今回も馬刺を買ってきた。
他にコンビニのおにぎり。
 
 
 
 
 
 
テントの中で馬刺を食べたら、幸せホルモンがじゅわーと湧いてきた。(´∀`*)ホワーン
「この瞬間、この世で自分が一番幸せと言ってもいいんじゃないのか、ヤー」きんに君の真似。(・ω<)(きんにくTVーYouTube
 
 
 
 
 
 
 
 
19時にはやることがなくなったので、寝袋に潜り込む。
 
蛙の鳴き声、ジーと鳴く虫はクビキリギリスというらしい、湖の水が揺れる音、テントに当たる雨風の音に囲まれ、今回も小説を読む。
宮部みゆきの小説は面白いので、時代物以外はだいたい読んでいる。
 
 
 
 
 
20時45分にウーと遠くでサイレンの音が聞こえた。思い出さなくてもいいのに、映画「サイレン」を思い出した。
 
森の方から、枝がボキボキ折れる音や、カンカンカン木を叩く音が聞こえたが、それ以上の事は何も起きなかったので何もなかったのだろう。
 
 
 
 
 
 
外はこんな感じ。
 
 
 
1時に眠り、3時にザーザー降る雨音で目覚め、再度入眠。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<2日目>
7時半起床。
テントから外を覗いたら、雨は降っていない。
 
 
 
 
 
湖の白鳥。「おはよう」
 
 


 
天気予報で「雨雲の動き」をチェックしたら、雨雲が全然なかったので本日サイクリングに行くことにする。
 
 
 
朝食になりそうなものを買ってなかったので、買い出しも兼ねて8時過ぎに車でキャンプ場を出る。
(サイクリングについては、別記事で)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
16時半にサイクリング終了し、買い出しと温泉に入ってからキャンプ場に戻る。
 
 
 
ちょうど道沿いにあった杵築市のスーパーに入る。
「おべんとうのヒライ」の看板発見。
ヒライは熊本にしかないと思い込んでいた。
調べた結果、弁当ショップは福岡10店舗、佐賀1店舗あり、テナントショップは福岡、佐賀、大分にあるそうだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
温泉は鉄輪(かんなわ)温泉の「ひょうたん温泉」に行きたかったが、ちょうど工事(3日間)のため休館だった。
 
鉄輪温泉は混んでいたので、鉄輪温泉は止めて「浜田温泉」に入ってきた。
 
 
 
さすが「おんせん県おおいた」、入湯料100円って安すぎ。
 
タオルを忘れてきたので、160円で購入。
 
 
 
 
水道からは水しか出なくて、浴槽の近くに座って浴槽のお湯で身体を洗って、最後に上がり湯をするタイプのお風呂だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

19時半にキャンプ場に戻る。

今日は8組くらいテントが張ってある。

私のテントから20メートルほど離れたところにカップルがテントを張っていた。

 

 

カップルのテントをチラチラ見る。

「ベージュの大きめのテント」、「横長の木製テーブル」、「ぶら下げたランタン」。

ランタンも電池式のランタンじゃなくて、火で灯るタイプ。

この3つが揃っていたら、だいたいお洒落キャンパーでしょう。

 

 

遠目で見えないけど、横長の木製のテーブルにはテーブルクロスを敷いて、今晩はワイン飲みながらアヒージョを食べることでしょう。

あるいは、彼氏がパンをこね始めるかもしれない…などと想像する。

 

 

 

 

 

私の方は、今回キャンプをするにあたり何の料理を作ろうか色々考えていたけど、前回と同じBBQ。

サイクリングにも行ってきたし、時間もないし、結局は簡単なのが一番だ。

 

 

これ、温泉で買ったタオル。可愛いので買ってよかった。

 

 

 

今日は昨日より冷え込んで、寒くて寝られない。

寒いと眠くなると聞いていたのに、おかしい。

 

なんてやっていると、23時に遠くのサイトのグループ男女二人がこっちのテントの方に来て、水辺でキャーキャーワーワー騒いでうるさかった。

 

もう限界と思った頃に、帰っていった。

人気のキャンプ場も善し悪しだなぁ。

 

 

 

 

その後はいつの間にか寝て、4時に強風で目が覚めた。

台風かと思うほどの強風。

 

テントのフライシート(一番上の雨よけのシート)がバサバサ風で揺れている。

ペグが抜けてないか確認したら、ちゃんと刺さっていた。

私のテントは山岳用で、風で飛ばされにくいタイプのテントなので大丈夫だと思う。

とにかく風が止むのを待っていたらいつの間にか寝てた。

 

 

 

 

 

 

 

<3日目>

翌朝8時にテントから出たら、隣のカップルはテントを残して居なくなっていた。

昨日の強風で非難したのか、もう出掛けたのか。

私のテントはどうもなっていなかった。

 

 

 

 

 

今日は晴天。

帰る前に、念願の初屋外ホットサンドを作る。

キャベツ、ハム、チーズ、トマトを挟んで、塩コショウして焼けば、だいたい間違いないでしょう。

 

 

 

 

バウルーのダブルを買ったけど、真ん中から割れてないシングルタイプが他の料理にも使えて良さそう。

 

 

焦げたけど…、(゚д゚)ウマー。

ホットサンドはだいたい何入れても美味い。

焦げなければ、もっと美味い。

 

 

 

 

 

右の山が「鶴見岳」で、左が「由布岳」

 

今回もソロキャンプ満喫出来た。

 

 

 

 

帰りは由布岳の麓を通って、

 

 

 

湯布院を眺めて、帰宅。

 

 

 

 

 

 

<志高湖キャンプ場>

住所:大分県別府市志高4380-1

電話:0977-25-3601

受付:10時~(予約不要)

車の乗り入れ:13時~。車両乗り入れ許可証をフロントガラスから見える位置に提示。ゲート開閉は自己で行う。

チェックアウト:11時まで

11時~13時は車の出入り不可

ゴミ箱あり、直火・花火禁止

トイレ、炊事場、水道あり

シャワーなし

近くの温泉:別府市営 堀田温泉(キャンプ場から7㎞、車で12分) 

営業時間6:30~22:30

毎週第一水曜休み

料金大人210円、子ども100円

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新しいサングラスとトマト探し

2019年05月22日 21時31分44秒 | 自転車
自転車に乗り始めた当初は調光レンズのサングラスを使っていたけど、劣化して使えなくなってからは何も着けずに走るようになった。

元々視力が良くて眼鏡を掛ける習慣がないので、視界にサングラスの端がチラチラ入り込むのが苦手。
ちなみに私が親から受け継いで良かった遺伝は、視力が良いこと、髪の色が少し茶色がかっていること、身体が丈夫なこと。

さすがに日差しが強い日のサイクリング後は目が疲れるので、今年は新しいサングラスを購入した。
サングラスのことをアイウェアと言うらしい。
私は一生サングラスで押し通す。




今回も調光レンズのサングラスを購入した。
掛けると軽くて違和感もなくて良い。
これは室内で撮影。ほとんど透明。


日光に当たるとこれくらい黒くなる。

(OAKLEY オークリー 調光サングラス クリア/ブラックイリジウム EV ZERO SWIFT イーブイゼロ スイフト ASIAN FIT OO9410-0638 009410-0638 スチール)




一昨日久々にローラーしたためか、脚が回る。(ただし平地に限る)


サイクリングコースにいたネコ。


珍しく逃げなかった。




世界ラグビーは2019/9/20~11/2に開催。
熊本でも試合があるので、見に行きたい。



西原村を適当にブラブラ。





ソフトクリームを食べに「山田さんちの牧場」方面に曲がるはずが、曲がり角にちょうどウォーキング中のイケメン2人いたので、曲がり損ない素通り。




熊本空港に寄ってから帰る。
熊本空港まで私的にきつい上り坂があるけど、楽な道を見つけてからはいつもそちらを通っている。



ちょうど飛行機が来たので、着陸を見守ろう。




( *• ̀ω•́ )b グッ




走った距離:54Km






帰ってから、冷蔵庫のトマトの整理。


昨年食べて美味しかったトマトが今年同じ店に置いていなかったので、色んなお店を廻ってずっと同じ味のトマトを探していた。
もう20種類くらい食べたけど、見つからない。
ミディトマトより一回り大きくて、味はアイコトマトをもっとフルーティーにした甘さ。
アイコトマトよりは皮は軟らかい。 値段は普通のトマトより少し高め。


今年はトマトスライスをどれだけ食べたことか。(*´Д`)
トマトスライスも飽きたので、今度無水カレー作ってみよう。
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二人で服掛松キャンプ場へ

2019年05月09日 12時59分45秒 | キャンプ

ショップの方と二人でキャンプに行ってきた。

 
場所は山都町の服掛松キャンプ場
フリーサイト利用は予約不要とのことなので、私のような面倒くさがりにはピッタリだ。
 
 
 
 
 
昼の12時にキャンプ場に待ち合わせ。
受付で名簿に必要事項を記入して入場。
大人一人500円、テント1張440円だった。
 
 
フリーサイトは管理棟の周辺に3か所と、上の方にもう一か所眺めのいい所があるそうだ。
上の方のサイトを下見に行ったら、眺めが良くて他に誰もお客さんがおられなかったのでそちらにした。
 

 
それぞれテントを立てて、13時からワインを買いに「五ヶ瀬ワイナリー」までサイクリング。
 
キャンプ場からおよそ7㎞と近いけど、 思いの外アップダウンが多くて、走り出しは身体が付いて行かなくて疲れた。 (* ̄o ̄)
 

五ヶ瀬ワイナリーからの眺め。


ナップサックにワインやお土産を入れて、帰路に着く。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
一旦キャンプ場で荷物を降ろして、今度は九州のグランドキャニオンと呼ばれている「蘇陽峡」へサイクリング。
 
 
 
キャンプ場からおよそ5㎞走り、蘇陽峡展望所に到着。
 
 
壮大な景色。
 
 
 
 
走った距離:25㎞
 
 
 
 
 
キャンプ場に16時に戻り、シャワーを浴びて夕食の準備。
 
 
 
松ぼっくりで火おこし。
 
 
 
有明海一周した時に買ったムツゴロウの箸置き。
 
 
 
 
馬刺し (゚д゚)ウマー
 
 
ジャーマンポテトと焼き肉 (゚д゚)ウマー
 
 
 
五ヶ瀬ワイナリーで買った「スパークリングワイン樹樹 」( ゚Д゚)ウマー


 
圧力鍋で炊飯。
ご飯の画像が消えていたので米の写真はない。
 
 
ワイン2本目。(二人で)
 
 
 
五ヶ瀬ワイナリーで買った「アぺリフレ プロバンス風」めちゃくちゃ(゚д゚)ウマー
 
 
 
 
キャンプ場での初めての焚き火。(*´ω`*)
 
 
焚き火を見ながら真面目な話でも語り合おうか。
焚き火ってそう言う気持ちにさせると誰かが言っていたし。
 
 
だが話題浮かばす。
 
 
 
 
夜から雨予報なので、夕食が終わったらテント以外は全部片づける。
 
 
寒くなってきたので、早めにお開きしてテントに入る。
 
雨か木の葉か、テントにポツポツと当たる音を聞きながら就寝。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
6時起床。
コーヒーを飲んで、雨の中テントの片付け。
家に帰ったらテントを干さないと。(ーдー)
 
 
7時30分に管理棟へ退場の挨拶に行く。
管理棟近くのフリーサイトは5張りくらいテントが立っていた。
 
 
女性のソロキャンプも歓迎とのことなので、また行きたい。
 
 
 
【メモ】
「服掛松キャンプ場」
住所:熊本県上益城郡山都町長崎361
電話番号:0967-83-0249
予約:フリーサイトは予約不要
管理人さんがいる時間:9時~19時
チェックイン12時、チェックアウト12時
営業期間:通年
 
シャワー4室、炊事棟あり、トイレ綺麗
薪、炭販売あり
テントレンタルあり(予約要)
直火禁止、ゴミ持ち帰り
 
<五ヶ瀬温泉木地屋>
キャンプ場から車で10分(7.6㎞)
電話:0982-82-1115
日帰り温泉10:00~21:00まで
 ※毎週水曜日は温泉メンテナンスのため15:00~21:00まで
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私のゴールデンウィーク

2019年05月05日 17時46分11秒 | 自転車
大型連休はまとまった休みはなかったけど、単発で4日間休みがあった。

ただ連休直前に風邪を引いてしまい、咳が止まらず、仕事の日以外は一日中床に伏していた。
咳をし過ぎて腹筋が痛む。


こんなに孤独で惨めなゴールデンウィークを送っているのはこの世で私一人だけだろうと思い始めた今日、やっと回復してきたのでちょこっとだけ自転車に乗ってきた。






思いのほか体調が良かったので、もっと遠くへ行こうと思ったが、心拍が上がると吐き気を催してきたのでやはり近場で止めておく。













帰り道、大荷物を積んだ自転車少年(高校生と思われる)が木陰で休んでいたので声をかける。
長崎から佐賀経由で阿蘇高森まで行って、この先熊本新港からフェリーに乗って長崎に帰るそうだ。
学生さんの自転車旅は応援したくなる。
持っていた補給食を渡してお別れする。
青春っていいな。


ゴールデンウィーク期間中の私の休暇は今日で終わりだけど、連休明けの平日に2連休があるのでそれまでに風邪を治さないと。




走った距離:42Km
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