三里屯に行ってみよう、と行ってみたら超びっくり。
中国じゃないですね、王府井のすごさとは別の意味で。まるで、青山のような雰囲気ですね。
で、屋台は何となく衛生的に不安だし、今風のというか、どこの国でもありそうなネオンピカピカのビルでの食事も嫌だな(街の側からすると、青山に来ておいて何言ってんの、って感じなんでしょうが)、と探しましたよ裏通りを。
そして路地の奥に見つけた、ヒッソリと佇むいわゆる中国の中国的食堂(家常料理店)。
表のキラキラした店々に押されて、廃業寸前みたいに見えましたが、なんと、店内はかなり盛況。
おそらく新しいものを求めて三里屯に来た北京の人々の中にも、食事はこういう店でね、って感じで集まってくる人がたくさんいるんだな。
安いし。
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