真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

ただの補完材料

2015-10-04 23:48:30 | 創価学会問題

希望さんのブログ「白バラ通信 パンドラの箱」で紹介されていたのでご存知の方も多いかと思います。

私もザーッと読ませていただいたのですが。一応ご紹介。

「元創価学会職員3名のブログ」

タイトルの通り、元職員の方たちが実名を公表してご自身たちの体験を語っているブログです。

まだご存知でない方はさほど記事数は多くないので、今のうちにザーッとご覧になってみて下さい。

何と言いますか、やっぱり創価学会は池田教なんだな、ということがよく分かります。

創価学会に身を置いた方が読まれるとまた違う感想なのかもしれませんが、私的には些かも賛同できない感じです。

書かれていることが全部本当だとして、呆れる他感想が浮かばないというか。

まあ、ここまで催眠術にかけられる池田氏が凄いってことなんでしょうかね。

この人らは池田氏が今どこでどのような状態なのか全くご存じないのでしょうかね。

彼らの手紙や報告が「お元気な池田氏」に届いたとして、さして彼らの状況が変わっていたとも思えませんが。

さて、内部告発とも取れるようなあちらのブログですが、別に私は元職員の方々の体験が全部が全部嘘だとは思いません。

しかし、どこまで信じていいものやら、っていうところもあります。

そして彼らの叫びが心の底からのものだとしても、その叫びこそ創価学会にとっては今にも崩れそうな部分を補強してくれるありがたい材料となっているでしょう。

その相互関係を考えると、真実の叫びであればあるほど、皮肉なものでしょうね。


9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (河童)
2015-10-06 21:02:07
「言葉と、生きていく。聖教新聞」って意味不明。
新聞の中身も意味不明。センセイは行方不明。

クロさんこんばんは。
気分転換で山に芝刈りに行ってたら道に迷って川で洗濯してました。心のね。

「元創価学会職員3名のブログ」読みました。

>そして彼らの叫びが心の底からのものだとしても、その叫びこそ創価学会にとっては
>今にも崩れそうな部分を補強してくれるありがたい材料となっているでしょう。

一番の違和感は、二人の子息を含めて学会本部は間違ってると言いたいのでしょうが、センセイの位置づけは神様仏様池田様の域を出ていないところですね。(今後の展開はわかりませんが)
本部内に体制維持派と改革(回帰)派がいたとして、改革派のさしがねで3名が動いていると見ることも出来なくはないですよね。その改革が改革の名の下に権力を掌握したいだけの代替勢力ならやりかねない。
今の学会は昔よりも更にオカシイ現実があります。オカシイと感じない人は功徳信心で心の目が曇っています。
でもオカシイと感じている内部の人も多数存在します。なのにその思いが反映しない組織体制のあり方自体が一番の問題であり、その実質的な最高責任者がセンセイなわけです。側近に守られ?て問題の存在を知り得ないとしたら、それこそ無責任、無能の極みです。
センセイは無能ですか? 善悪は別として、決して無能ではないと思いますよ。末端が分かることを分からないわけはないでしょう。後に干された側近の諫言も沢山あったはずです。知らんぷりを決め込んでいるんですよ。
「面倒くさい話は俺に持ってくるな。お前達で処理しろ」と机を叩いている姿(過去)が容易に想像できます。
その上で必死に手紙を出す、というのはなんだかな~と感じます。
センセイはあくまでも悪くない、永遠の飾り物にしておきたい、に見えるわけです。

これまでにセンセイに報告の手紙を出した、という学会員は身近に大勢います。全国的に見れば毎日本部に山のように届くんでしょう。職員が書いた手紙ですらセンセイに届かないんです。一体何処に行っちゃったんでしょうね。学会本部から出る主な産廃?はシュレッダーゴミなんでしょうか・・・
紙質やインク成分を見てみたい。トナーよりインクが多かったら怪しいw
カールした緑色の紙も混ざってたりして。

Unknown (招き猫)
2015-10-10 22:41:31
クロさん、こんばんは。すっかり秋になりましたね。朝歩きは、やっばり、~坊主と、言われた通りになりつつあります。まぁ人生は長いので、又そのうち始めます。

ノーベル賞本当にうれしく日本人として、誇りにおもいました。世界遺産は、嬉しい反面、南京大虐殺は、憤りを感じます。大作さん、ノーベル平和賞の、候補にありましたよね。笑ちゃいました。生きてはるのかいな。

遠い昔、女子部の頃、大学のときは、女子学生局といいました。あの頃、大作さんは、偉大なる世界の指導者と信じて疑わなかった。毎週の週末には、関西の会館に通って、御書の勉強会やら、コーラスの練習やら、21世紀は、青年の力で世界平和を!って本気で思ってました。先輩が話す先生の話を固唾を呑んで聞いてました。戦って、題目上げて生命力がないと、先生には、逢えないよ。ってよく指導をうけました。当時、会長を勇退されてて、お忍びでよく、関西に来られいました。間近で、話を聞いた事があります。会合に遅れてしまい、先生の話は、終わりの方で、遅れてしまったというショックで、余り覚えていません。それこそ、呼吸が合ってなかった。信心が足りなかったと、落ち込みました。覚えているのは、イスに座って足を小刻みに動かしておられた事。部屋を出るとき、小さな人だな、畳を擦る様に小走りに歩かれる姿。今から思えば、ただの中年の小太りの小さいおっちゃんでした。当時はよく師匠との原点は、ってよく言われてましたので、落ち込みました、最初から、話を聞いてないので、何にもないのですからね。でも、もしかしたら、創価から離れられたのは、あのとき、遅れて行った事、いや必然に、そうなってたのかな。

元職員3名のブログの方々は、まさに、青年の正義心の塊だったのでしょうね。
私達の時代なら、解ります、調べる術がなかった時代だから、でも、今は違います。彼らが、未だに池田氏を、崇拝しているのであれば、井の中の蛙大海を知らずですね。
乱脈経理、私の愛した池田大作、に出てくる、会館の池田氏の宿泊の部屋を、税務署が入る前に改修した事で、私が経験した事を、次又書きますね。長くなってしまいました。では、良い休日を過ごしください。
ピュアですな (まる)
2015-10-11 00:38:18
クロさん、皆さん、こんばんは。
運動会シーズンですね。我が家も子供たちの運動会に加えて私の職場でも運動会…
誰が何のダンスをするのかわからなくなってますw

ご紹介のブログ、拝見しました。
うーん、ピュアですね。どことなく同窓の香りが…。知り合いではないことを祈ります。
いい歳こいて大丈夫かいな、と心配にもなります。手紙とかwwwもっと上手くやれよ、と思うのは私だけ?

本部職員であればもっとどぎつい現実を目の当たりにしているでしょうに、「偉大なる師匠」の域は出られないのですね。
中にいすぎてわからないのかもしれませんが。
「うちの子に限って」と子供の悪事を認められない親に通じるものを感じてしまいます。

クロさんには理解しがたい感覚で、それが普通の反応だと思いますが、ご本人たちはいたって大真面目なんだろうなぁ、と思いますよ…。なんたって本部職員w

こういう人たちが目を覚ましたら辛いでしょうね。私らは貢ぐほうですが、彼らはそれでご飯食べてるんですから。自己嫌悪なんてもんじゃ済まされないでしょうね。
ある意味、気の毒です。元をたどれば幼い頃からの洗脳が原因です。学会一世で信濃町勤務とか、私の知る限りではいません。いたとしても少数派ではないでしょうか。県幹部のお嬢さんとか、そういう人が本部に就職してましたね。

で、本部職員同士で結婚してある日突然ご主人の名前が比例区候補の末席に、というパターンもありますw

まあせっかく本部職員なら、もっと濃いぶっちゃけ話をしてほしいですね。こんなピュアなセンセーマンセーを聞かされても(^^;

河童さん、カールした緑色の紙に噴きましたwww
クロさん おはようございます♪ (ミルフィーユ)
2015-10-11 10:31:30
そのブログ、私も読んでみました。

『元創価学会職員』とあったので、何か暴露でもしたのかなと期待して読んだら「はあ?」でしたわ。


「先生 命!」の人たちなんですねえ。
聖教新聞読んでないんでしょうか(笑)

時々載る夫妻の2ショット写真や車窓旗降り激励記事など見りゃ 今現在の名誉会長の様子くらい見当つくだろうに。
丸5年も一般会員の前に姿見せないのは、『見せられない』状態にあるからでしょうに。
元職員さん達、名誉会長を信じきって『崇拝』しているんですね。

今日の聖教の広告欄に【普及版 池田大作全集 スピーチ】が載っていました。

前にコメントしたあの書籍ですね。
『絶賛 発売中!』なんてあるけど、誰が絶賛してるん?(笑)


いやはや第2弾の2冊目がもうこの15日に発売予定とか。
毎月発刊するんですかね。


『全集』150巻の発刊が終了したら、あいだを置かず次は『普及版』出すとは金儲けに長けてますなぁ(笑)


7日付け聖教3面の【勝利の絆 創立者と歩む黄金の日々】で、今回取り上げてたのが『関西創価小学校』でした。

例の修学旅行ネタでも載ってるかと見たら ありましたよ。

微妙に違うのが面白い。 先月の記事はしっかり『車で』『車窓から』とあったけど、そこには「その時、児童たちのもとに、創立者夫妻が激励に駆け付けた」と。

『車』『車窓』は一切出て来ないから、この記事だけ読んだ人はお元気なセンセイが子供たちのすぐ目の前にいて激励したと思うでしょうね。

前回は「真心からの言葉を友に寄せた」

今回は「真心からの言葉を贈った」

そんなの記者の書き方の違いだろと言われそうですが、 センセイの目の前で児童たちが決意発表しているんだから『真心からの言葉をかけた』でいいのにアレレ?と思ったわけでございます(笑)


そうそう修学旅行で京都駅から新幹線に乗った児童たちは

「座席に着くと、リュックから本を取り出し、皆が読書を始める。 その様子を見た他の乗客や車掌が、思わず感嘆の声を上げた…」だそうです。

101人全員が本を読んでるサマを想像すると…(笑)

修学旅行と言えば新幹線車内でクラスメートとお喋りしたりゲームしたり楽しく過ごしたっけ。

関西創価小には【ノーベルトレイン】という伝統的な読書運動があり、普段から通学電車内で読書に挑戦してるんですって。

はいはい 将来ノーベル賞とるような人材が出るのを祈ってますよ(笑)


修学旅行 (招き猫)
2015-10-11 15:04:41
こんにちは。
ミルフィーユさんのコメント読んで思い出した話があります。
まだ、私が一応活動家で、バリ活の知り合いから聞いた話です。その方の子供さんが、創価学園生で保護者会で修学旅行のビデオを観た時の話です。

海辺に一列に並び、夕陽に向かって、決意発表をしたそうです。「池田先生、見ていて下さい。私は、必ず………します。」「広布のお役にたちます。」などなど。感際立って泣いてる子もいたそうです。それを聞いて、ゾッとしました。そして、それをビデオで観て、母親達が、涙を流して感激するそうです。

その風景を思い描いて、思わず悪寒が走りした。背筋が寒くなりました。
考えてみてください。そこにいる全て子供達が、泣きながら同じ事を感じているなんて、気持ちが悪い、北朝鮮かい。
又、それをビデオに撮るか、母親が観て感動するかい。共産主義かいな。
子供は、いろいろものを見て聞いて、学ぶ事が人格形成には、大事なはず。こうやって、創価のマインドコントロールしていくのでしょうね。そして、創価のエリートにしていくんでしょう。
今、思い出しても、怖いなと思います。
長々と失礼しました。
河童さんへ (クロ)
2015-10-11 15:52:26
>新聞の中身も意味不明。センセイは行方不明。

頭で理解しようとするな、心で感じるんだ!・・・ということでしょうか。
こんにちは。いつも鋭いコメントありがとうございます。

元職員さんのブログ、私も最初に思ったことは自作自演か?ということでした。
実名を公表しての自作自演だとすると、三人だけの話ではなく組織ぐるみ。
組織がこの三人に「学会のために死んでくれるな?」と、何らかの見返りと引き換えに汚れ役を演じさせている可能性を真っ先に思い浮かべましたw
というのも、学会がそういうことを「いかにもやりそう」というのもありますが、ここまで先生を神聖視しているいい大人がいるとは信じがたいものがあったからです。
でもやっぱりいるんでしょうね~。そういう信奉者が・・・。いい大人でも。信じがたいことですが。

仰るように、先生が完全無欠だとするなら結局組織作り、弟子教育に失敗している、ということについての説明がつきません。
全知全能の神様でも1/3の天使が反旗を翻したわけで、絶対者は「わざと」そういう人間を傍に置いているのだという理屈かもしれませんがw
だとしたら改革など無意味なことでしょうが。だって「わざと」試練を与えているんだから。
でも元職員さんたちは、先生は絶対に清く正しく自分たちの味方で、心根の歪んだ側近に囚われているお姫様、ぐらいの勢いです。
助け出したらどうにかなるんですかね?是非助け出してあげてください。


>カールした緑色の紙も混ざってたりして。

これは何のことでしょう?思い当たらない・・・。
招き猫さんへ (クロ)
2015-10-11 16:16:57
こんにちは。本当にすっかり秋。
朝晩は肌寒いくらいです。
朝歩きはこれからの季節、辛いですよね・・・。何でも無理せず楽しんでやるのが一番です。

ノーベル賞、ほぼ毎年日本人の受賞がありますね。
しかも研究されてきた方々の素敵なエピソードにいつも心打たれます。
今年受賞の医学・生理学賞では、寄生虫駆除の薬の特許を放棄して無償提供され、10億人以上の方を失明から救ったというじゃありませんか。
受賞された大村智教授はご両親から「世のため人のためになることをしなさい」と言われ育ったということで、それを自分のポリシーとして実践されているのが素晴らしいと思います。
世界記憶遺産は目を疑いましたね。申請したのは知っていましたが、いい加減な証拠資料だったのでよもや登録されることはないと思っていましたが。
ユネスコは記憶遺産に関してだけ、密室審査なんですよね。今回の日本の件だけでなく、世界でかねてから不透明性に疑問を投げかけられていました。
しかし日本って本当に外交が最悪すぎるでしょう。外務省ってそんなに腐っているんですかね。

池田氏のノーベル平和賞候補、なぜに聖教で取り上げないんでしょうねーw
「仏法は勝負だ」「勝利の報告しかいらない」などなど名言を残されている池田氏ですから、落選したことを公表できないということですかね。
平和賞は推薦されれば候補に挙がるわけで、推薦するのは自由ですからね。

招き猫さんの女子部時代のお話、池田氏の崇拝が凄いですね。やはりそうやって、この元職員のような方々ができるんですね。
「戦って題目あげて生命力がないと先生に逢えない」って、題目と生命力と先生の位置付けが私には理解できませんw
そういえば元職員さんのブログでもやたら「祈って○○した」と書かれてあります。
まずはこの題目をあげる、っていう行為をやめないと、M・Cは締め付けられるばかりなのでしょうね。
新興宗教ではよく「修行」という名目で自己暗示をかけ続けますが、学会の題目はその象徴のような気がします。

創価学園の修学旅行ビデオ、日本の光景とは思えませんね。
ユーチューブで流せばいいのに。
児童のご家庭にはその映像記録(媒体が何かは知りませんが)、一つずつは持っているんでしょうに。
いつものことですが、絶対に外部流出しないですよね。その統率力も恐ろしいです。
まるさんへ (クロ)
2015-10-11 16:28:57
こんにちは。
実はつい昨日、髪を切りに行ったのですがそこの美容師さんのお子さんが幼稚園、小学校と2日連続で運動会だそうで。
そういう季節ですよねー。

この元職員の方々、本当に書かれている通りの方々だとすれば確かに「ピュア」。目を覆いたくなるほどの純粋さです。
何で手紙が届くと思ってんですかね。池田氏が人前に出なくなっていることを何だと思っているんでしょう。
河童さんへのコメントに「囚われのお姫様」と書きましたが、池田氏への道を誰かが妨害しているとでも思っているんでしょうか。
それと何で二人しかいない池田氏の息子の名前がイニシャルww
隠す必要あるんかいな、っていう。

招き猫さんのコメントにありました創価学園生たちの様子にしてもそうですが、ここまで心酔している人間というのが恐ろしく感じられます。
元職員の三人も、書かれていること、その心情が本物だとしたら、別の意味で「大丈夫かいな」と思わざるを得ません。
常軌を逸する、と言っても過言ではないような・・・。
でも学会経験者の方たちのお話を伺っていると、やはり一定数そのような活動家の方々が実際にいらっしゃるようですし・・・。
池田氏が凄いのか、学会が凄いのか、信者となっている人たちの問題なのか、それら全てなのか。
大きな社会問題だと思いますが、仮にも宗教の分野であるがために表に出にくいのが残念なことです。
ミルフィーユさんへ (クロ)
2015-10-11 16:48:56
こんにちは!

元職員の方々、そりゃあ聖教新聞は熟読されているんじゃないですかね。
でもあまりにも純粋なその目には、書かれていることそのままにしか読めないんじゃないでしょうか。
「お元気で」と書かれてあれば「お元気」だとしか受け取らないのでしょう。
メッセージが載せてあれば、池田氏ご本人のものであるとしか思わないのでしょう。
ごくたまに活動家の方たちのブログを目にしても、そのような感じでしたし。

「池田氏の車窓」ネタ、つっこみが尽きませんねw
児童たちのもとに駆けつけたのは創立者夫妻ではなく、車ですよね。
辞典では「駆けつける」の意味は「走っていってそこに到着する」とありますが、どう考えてもご自分の足で走られたとは思えませんし。
そんな細かな表現をつついて楽しいのか!これだからアンチは!・・・って思われそうなので先に自分で言っておきますw
でも「言葉と生きていく 聖教新聞」ってコピーなんだから、言葉は正確に大切にしてほしいですよね。


>「座席に着くと、リュックから本を取り出し、皆が読書を始める。 その様子を見た他の乗客や車掌が、思わず感嘆の声を上げた…」だそうです。

そりゃ上げるわ。異様過ぎるでしょうが。
何らかの罰ゲームかそういう演習と思ってザワついたのか、自然発生のものと思われたなら異様さゆえに驚嘆した、といったトコロでしょう。
私がその場にいてその光景を目撃したら、そう思ってしまいますからね。もちろん創価学園だろうがなかろうが、です。
書いていて思い出しましたが、会社で聞いたエピソードがひとつ。
上司の家の近くに、創価高校に通う女生徒たちが一軒家で同居しているそうなんです。地方出身の子らが集まっているらしいですが、まずこれにも驚きですよ。
で、その学生たちが通学の際自転車で最寄駅まで行くそうなんですが、一列に一糸乱れぬ隊列で一切会話もせず通学するそうなんです。
車に乗っていると自転車の学生たちが広がってるのが迷惑で~という話からの流れだったのですが、その創価高校の女生徒たちを見て「マナーは良いけど異様で不気味」と仰っていました。
マナーは良いけど異様で不気味。これに尽きると思います。
大きな迷惑をかけるのは論外ですが、子供らしく楽しんでいる様子は、それはそれで社会にとって重要な要素なんじゃないですかね。無論、子供たち自身にとっても。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。