真実と幻想と創価学会

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2013-08-29 00:50:44 | 創価学会問題

ブログランキングに参加しておられるアンチ創価ブログをご紹介。

時空無限さんの「創価学会批評ブログ」。

宗教カテゴリで割と常に上位に入ってます。

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正義くんと幸福ちゃん

2013-08-25 00:57:48 | 創価学会問題

えー、桃太郎さんのコメントの紹介でもリンクしてあるのでお読みになっている方も多いのではないでしょうか。希望さんの「白バラ通信」です。

そちらのコメント欄に、東京に程近い夢の国に住んでます世界的人気キャラクターを、「正義くんと希望ちゃん」という名で学会が使用していたというのですね。

この夢の国、著作権について非常に非常に厳しいことでも名が知れております。

クレームはなかったのかと思いきや、当時の夢の国の社長さんが星野康二氏という創価大卒の熱心な学会員さんだったそうで。

この星野康二氏、下記に記しますように、創価教育同窓の総会ではドン引きの挨拶もされている、バリバリの方のようです。

〈昭和55年、創立者に対する、不当な非難・中傷の嵐が吹き荒れる中、「必ずや創立者の偉大さを証明してみせる! 国際社会で戦える力ある人材に成長しよう!」と誓い、このキャンパスを巣立ってから20年。創立者池田先生、そして創価同窓の皆さんに、勝利の報告をさせていただけることは、最高の誉れです〉(創価大ホームページより)

このパクリ人形は週刊誌で指摘されるとあっさり撤去されたらしいので、幻のキャラクターと言ったところですかw

「目覚めよと、呼ぶ声あり」というブログにて詳細に記事にされていますので、ご一読下さいませ。

「ミッキーの次はトトロが折伏!?スタジオジブリ新社長はディズニー出身『創価学会エリート』」 (目覚めよと、呼ぶ声あり)

リンク先で貴重な「正義くんと幸福ちゃん」の写真が見られますので、是非!

それにしても、こういうの、あれを思い出しますな~。

中国の国営遊園地!!

さすが、父の国と敬うだけはある!!

ドラ〇もんもどきやキ〇ィもどきがいないのが残念なくらいです。そっちにも社長となりうる学会員さんを送り込まなきゃw

そういえば、私あまりこういった可愛い系のキャラクターに興味がないのでつい最近まで知らなかったのですが、キテ〇ちゃんて猫を飼ってるんですってね!

まあ設定上の話ですが、猫が猫を飼ってるって・・・w

これって人で考えると、人間が人間を・・・ゲフンゲフン!

話を戻しまして、前回の記事にて紹介しました文言をもう一度振り返ってみましょう。

「俗に言う、PRなど、学会には絶対に必要ないのだ。それこそ、多くの「新興宗教」の取るべき、『悪質な企業宗教』の手段にほかならない」(小説「人間革命」第二巻より)

創価大ではオリジナルキャラクターを決定したそうですが、大学だからいいのでしょうか?

時代に流されすぎでしょ、創価学会。


財務ってなんですか? その14

2013-08-18 21:43:36 | 創価学会問題

-創価学会基礎知識・その14の(4) 「財務ってなんですか?」

【「白バラ通信 パンドラの箱」コメント欄】より

「財務ってなんだろう」:その二 『マスメディアと金権支配』 

★市民と報道と金権支配 

これでは、メディアの中立性と、特定の宗教に肩入れをしてはならないという不文律を自ら犯すこととなり、客観性に欠けた記事の掲載となり、引いては、誤解を招く結果となるのではないかと疑わざるをえない。
不偏不党の揺らぎが報道に与える影響は、民主主義の根幹ともいえる、国民の「知る権利」を蝕むものとして、図り知れない不安と脅威を及ぼすことにあると言わざるをえない。
 

どこまでも自分に都合のよいことだけを言い立て、事実を曲げ、歴史の改ざんまで図る手口をプロのジャーナリストが知らないはずがない。
要は各社とも、印刷料、広告料による金力支配に膝を屈したのである。
言論、編集の自由より、営業の自由を優位に置くメディアの腐敗にほかならない。これでは、選挙で票欲しさに理想・理念を捨て、創価学会に擦り寄る政治家となんら変わりはない。
 

『金なるのであれば 毒まで食らう』 

大手の新聞は、一昔前までは、社会の正義と真実を読者に提供するという高い見識があるように考えてきたが、こんなことでは、新聞に書かれた記事の中にどこまで真実があるのか、果たして信じてよいものか、根本から考え直さねばならない。 

国民の信頼を自ら捨てて、資金源に対して都合のよい記事を書き続ければ、日本の国から正義がなくなるということを意味している。 

「不偏不党」のゆらぎが報道に与える影響は、必ずしも”提灯記事”の形で現われるものではない。それゆえに、舞台裏は見えにくい。
そのことについて、故・新井直之氏は次のように提言している。
 

「ジャーナリズムを批判する時に欠かせない視点は、『どのような記事を載せているか』ではなく、『どのような記事を載せていないか』なのである」と。 

本来、新聞をはじめメディアは、公正な記事を載せることが使命であり、それが読者の喜びでもある。真実を知らせることができず、国民をバカにしたような新聞、テレビ等のメディアを誰が喜ぶであろうか。 

最後、今ひとたび、小説「人間革命」第二巻の池田大作氏の言葉を引用したい。 

『 ・・・・、ある人は利口気に言う。布教にラジオを使うべきだ、テレビを使うべきだと。・・・・、俗に言う、PRなど、学会には絶対に必要ないのだ。それこそ、多くの「新興宗教」の取るべき、「悪質な企業宗教」の手段にほかならない』 

創価学会は、今日、ラジオ、テレビを大いに利用したPRを大々的に展開している。とんでもない「悪質な宗教企業」とは、創価学会ということになるが・・・。

私も創価学会のことを調べる前は、メディアが嘘をつくわけがないと無条件に信じていました。

それが今では「マスコミを信じてる?バカかw」てなもんですよww

新井氏の「どのような記事を載せていないか」とは、まさにその通りだと思います。

ていうかマスコミが公正・中立でないなんてことは戦後から既に始まっているんですが。

ここを読んでいらっしゃる方でも、民主党政権時と今の自民党政権時で、同じことだが記事になっていることとなっていないことを比較したことのある方は少ないでしょう。

今は便利な世の中で、そういう比較を展開しているようなブログが結構あったりするんですよ。

そういう事実を知っていくと、メディアとは「偏向ありき」であることが容易に分かります。

とあるブログで書かれていたのですが、多くの新聞やテレビメディアには一種の「帝王学」がある、と。それはつまり、大衆はバカであるということを前提にした考え方です。そのバカをどのように意図的に誘導するか、という「帝王学」です。

そして今、ネットの普及で、かなりマスコミの偏向報道・捏造報道が知られることになってきましたね。多くの情報に触れるようになった。それは大衆のレベルアップを意味します。

しかしマスコミは過去の栄光に縋る的な、今までの成功体験からの手法から抜け出せず、同じ過ちを繰り返しそれをネットで晒され信用を落とし続けている、というのが現在の状況です。

最早一部とはいえ、若い世代を中心にマスコミの上を大衆は行っているのです。

大衆を見下していることを前提に報道していたマスコミは、その事実にさえ気づかない、というか気づきたくないw

そうして賢くなった大衆は、マスコミの歪曲した報道に簡単に騙されることなく、マスコミ報道に踊らされないということは創価学会が表立って宣伝しているような宗教団体ではないということも周知されていくということですよ。

どうあっても衰退は免れ得ないという、良い傾向ではないですか。

情報の浸透速度は加速度的で、支配していたい側もそれなりに対抗策を弄することもあるでしょう。

しかしそれはもう手遅れの域に来ていると思います。一度目より二度目の方が騙すのは難しい。

目覚めた人をもう一度信じ込ませるのは、ハードル跳ね上がりますからね。

メディアや創価学会に対して油断は禁物ですが、衰退確定と感じているのは私だけではない!はずだ・・・w


財務ってなんですか? その13

2013-08-12 23:12:01 | 創価学会問題

-創価学会基礎知識・その14の(3) 「財務ってなんですか?」

【「白バラ通信 パンドラの箱」コメント欄】より

「財務ってなんだろう」:その二 『マスメディアと金権支配』 

★言論の自由、知る権利と金権支配  

◇創価学会は『言論の暴力を許すな』、『言論による人権侵害を許すな』などと声高に叫びながら、一方で「金力」を駆使し、狡猾な手法で創価学会へ批判的な言論を封じ込めることに必死になっているのが現状であろう。 

少し前に遡ることになるが、平成8年、創価学会が「中外日報」に年間8500万円もの大金を提供し、創価学会の代弁をさせている事実が暴露されたことがあった。
平成10年、学会寄りの偏重報道をしてきた「中外日報」は他教団から購読を打ち切られ経営難となり、トップ役員の更迭により経営方針が刷新された。
 

◇インターネットの普及に押されて新聞産業が衰退する中、新聞社にとって聖教新聞、公明新聞などの印刷を請け負うことは、ある種の経営戦略でもある。
しかし、新聞倫理綱領には『新聞はあらゆる勢力からの干渉を排するとともに、利用されないよう自戒しなければならない』と述べられている。
 

にもかかわらず、ニュースの選択基準は、必ずしもこの理念通りにはなっていない。その結果、創価学会に不都合な情報は発信されず、創価学会に都合のよい情報だけが発信されるという、憂うべき状況が日本社会に生まれている。 

◇具体的な実例を挙げれば、平成9年4月18日「日刊ゲンダイ紙」は、創価学会が「朝日」「毎日」「読売」「東京」「産経」「時事」「NHK」の各社の記者を豪勢な『花見の宴』に招待した、大メディアと学会との癒着ぶりを暴露している。
また、平成13年5月、「朝日新聞」が名誉会長に「教育改革」についての寄稿を求め、報道界に波紋を起こしたが、次いで、7月に「読売新聞」が、9月には「産経新聞」が池田氏にインタビュー記事を掲載し、最後は「毎日新聞」が大々的にまとめの記事を掲載した。
特に、「産経新聞」のインタビューでは、言論出版妨害事件については、30年前に謝罪をしながら、反省どころか、藤原弘達氏を誹謗し、創価学会が被害者であるかのようにすり替えた言辞を弄している。創価学会にとって不利な歴史の改ざんを図るものである。
 

各社これらの記事の特徴は、池田氏のご高説拝聴の姿勢で、池田氏の勝手な言い分を無批判に伝えていることだ。
平成11年、公明党の政権への擦り寄り、12年の政権参加によってこの傾向は一層拍車がかかっていくことになる。
自・公の連立政権がいかに政治を不正常なものにしているかは、大部分の政治家やメディアも十分承知しているが、票欲しさや広告欲しさで見て見ぬ振りをしているのである。
 

平成24年2月、「毎日新聞」の「A社長」に「聖教最高栄誉賞」が創価学会から贈られている。この前日、毎日新聞出身のジャーナリストT・I氏は公明新聞で対談し、『公明新聞だけ読んでいれば、だいたい世の中の動きが分かるようになっている』とまで述べているのである。(宝島社:「池田大作と暴力団」P53*黒藪哲哉氏記事より)

続いております「白バラ通信」での桃太郎さんのコメントの紹介です。

情報を制したものが勝つ。その姿勢が窺える創価学会のメディア支配の一端です。

このメディアに影響力を及ぼすというのは、まあ創価学会に限ったことではなく、戦後は特に特定勢力による重要な戦略として日本を蝕んでいます。

血を流さない戦争。そう呼ばれ仕掛けられたこの戦は、現状日本の完敗に近いですね。

インターネットの普及でかなり真実に近い情報が広まり始め、テレビや新聞が必ずしも正しくはないという固定観念は崩れつつありますが、まだまだですね。

少なくとも民主党政権時と現在の自民党政権下で、政権に対する報道姿勢が全く違っていることに気づいている人は、残念ながら少数派でしょう。

創価学会に話を戻しますと、聖教新聞や公明新聞を毎日新聞などに委託して刷ってもらっているというのは知れた話ですが、それ以外にも実際に印刷業、出版業に携わっている学会員さんたちがスパイめいた行動を取るということもあります。

かつての「言論出版妨害事件」はまさに、印刷所に働いている学会員さんからのリークによりかなりの妨害工作がなされたようです。

同様のことは桃太郎さんのコメントにもあります、池田氏の寄稿を無批判に載せるという新聞社にも言えることでしょう。

「総体革命」の目的通り、それぞれの組織に創価学会の意のままに動く人間は入り込んでいるでしょうから。

無論、その方たちが創価学会や池田氏の為に報道倫理に反するような行動をしたという確証などありはしません。

しかし「総体革命」の目的が既に知れており、実際にそれが脈々と行われ続けているという事実を受けて、そういう疑いの目を向けられるのは当然というものです。

文句を言うだけ狭量であり、疚しさを持つのだと自ら証明しているようなものですからね。

さて、私は今週まるまるお盆休みでダラけておりますが、皆様如何お過ごしでしょう?

酷暑も「もうえぇわ~」と項垂れたい気分ですが、元気にこの夏を楽しんで乗り切りましょう。


よそ様のブログから公明関連ニュース

2013-08-05 00:33:50 | 公明党

「我が国のかたち」というブログにて、気になる動画がアップされていました。

関西圏で放送されている「アンカー」という人気ニュース番組で、独立総合研究所の青山繁晴さんのコーナーがあるのですが、そこで「(先の参院選で)一部地域で民主党は創価学会の裏支援があったが大敗した」というものなんですね。

動画は「我が国のかたち」の「7月24日アンカー青山さん。」の記事の上から4つ目「D」の動画の9分頃からその話題が出ます。

ちなみにこのアンカーというニュース番組、関西以外に在住の方には馴染みがないかと思いますが、参院選の特番では前回記事にした池上さんの番組を押さえまして、関西の視聴率ではトップに立つほどの人気でございます(全国的には池上さんがトップでしたが)。

でですね、最初この動画だけを見たら「え~ホンマかいな」と思ったわけですよ。

さすがにね、民主党に裏支援ていくらなんでもな~、とね。

すると「博士の独り言Ⅱ」という人気ブログにも、同様の記事がアップされており、そちらで少し信憑性が出てきました。

「創価『前原誠司氏』か」(博士の独り言Ⅱ)という記事にて、週刊新潮 平成25年8月1日号よりの紹介で民主党前原氏の依頼により京都で創価票が民主候補へ流れたというものです。

ここで「前原氏か!ありうるな!」と思ったしだいです。

前原氏といえば、奥さんが創価短大出身の創価信者です。

民主党政権時、前原氏が党代表に相応しいと評判が上がっていた頃「学会からファーストレディーが出る!」と浮き足立つ空気がそこかしこに沸いていたのを思い出します(そーならなくて本当に良かった)。

また同ブログでは「共産党憎し」で民主の応援に回ったとの解説もされており、色々な理由を鑑みて無きにしも非ず、というところかなと思っております。

とことん政治を軽んじ、民主主義を蔑ろにする政治団体だなという、創価学会のナリを改めて強く認識するニュースでございました。

さて、前回ログイン不可で困ってました~という話だったのですが、無事に復旧したようです。

ちょっと長くかかっていたので「大丈夫か!?OCN!」と思っていたのですが、大丈夫のようです^^;

来週あたりからはお盆休みという方も多いのではないでしょうか。

しかし11日頃まで、全国的に大変な猛暑に見舞われるとの予想です。

夏バテはもちろんのこと、熱中症にはくれぐれもご注意下さい。