有毒ガスで1000人治療=ISの工場放火で拡散か―イラク北部
時事通信 10月22日(土)23時55分配信
【カイロ時事】イラク軍などが過激派組織「イスラム国」(IS)からの奪還を目指す北部モスル付近のミシュラクにある硫黄を扱う工場一帯で、有毒ガスによる被害が発生した。
ロイター通信によると、モスル南方カヤラの病院関係者は22日、1000人近くが呼吸器の異常を訴えて治療を受けたと明らかにした。
有毒ガスは、ISが19日ごろに工場に放火したことで周辺に拡散したとみられている。AFP通信は、工場の近くで暮らす民間人2人がガスによって死亡したと報じた。
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この現実の発端となった、アメリカの自作自演による9.11を口実とした
イラク侵攻を容認した小泉政権と自民党を支持した有権者の責任は重い。
何度も同じ事言って虚しいばかりだけど、責任を感じることなく
アベノミクスばかりを唱えている政治家や、じすいずあぺん等と
呑気な歌ばかり流れて来る日本は完全に志向停止状態のようだ。
世界に影響を与える政治家はもう日本に現れないのだろうか?