イラン、ロシアに弾道ミサイル供与か…1月に輸送開始・計400発の見通し
読売新聞 によるストーリー • 5 時間
ロイター通信は21日、ウクライナへの侵略を続けるロシアに対し、イランが弾道ミサイルの供与を開始したと報じた。複数の関係筋の話としている。今年1月上旬に輸送が始まり、計約400発のミサイルが供与される見通しだという。
イランの関係筋がロイター通信に明らかにしたところによると、ミサイルの供与は昨年後半にロシアとイランの軍事当局者間で合意した。今年1月から少なくとも4回にわたって輸送され、今後、数週間のうちに更に輸送される見通しだ。ミサイルはカスピ海経由で船で運ばれたり、空輸されたりしているとしている。供与されたミサイルの中には短距離弾道ミサイル「ゾルファガール」(射程700キロ・メートル)が含まれるという。
米政府は昨年11月、イランがロシアへの短距離弾道ミサイルの供与を検討しているとの見方を示していた。ロシアは兵器不足を補うためにイランや北朝鮮から攻撃用無人機やミサイルなどの調達を進めている。
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廃墟と遺体しか生まない行為を正当化する愚感性は
80年前の日独米とクリソツ。