THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

揺らいでもいいと思う

2018-08-20 21:46:26 | テレビ

ほぼ貸切気分、超E気持ちのサンピアから、21:30頃帰宅してみれば、

点いてたTVは、ゆらぐ日本の科学力を憂う、某公共放送の番組。

中国と比較して、日本の潜在能力の弱体化を憂いているのだろうけど、

科学力なんか発展しなくてもいいと思う。

これまでの人類の歴史を振り返れば分かるように、

科学技術が発展するたび、必ず悪用する者が現れ、多くの市民が

犠牲になってきた。

その最たるものが原爆だろうけど、それ以外にも、

パソコン、スマホ、ドローン、あらゆるものが便利さとは裏腹に

多くの悲劇を招いてきた。その傾向は留まる事を知らず、

国際社会レベルでは、最近の米中みたいな、触手を地球外にまで伸ばし始め、

経済的にも軍事的にも、利権を我が物にしようとしてる様に見える、反宇宙的例もある。

これは他の銀河社会の常識からすれば、当然受け入れ難い、

地球人特有のエゴだと思うし、太陽系を崩壊させかねない

脅威に映るだろう。(私の想像ですが)

今一番地球に必要な事は、科学技術の発展ではなく、

国境を越えて技術や資源、幸せ、豊かさを共有する惑星を

創造しようという価値観の共有だと思う。

もっと簡単に言えば、

皆が本能的に生きる事・・・

 

 

 


沖縄を脅迫する米州政府

2018-08-20 18:17:31 | 来世は非人間

<辺野古移設>政府が遅延損害金請求検討 1日2000万円

8/20(月) 6:30配信

毎日新聞

 

 ◇埋め立て承認を撤回で見積もりをまとめる

 政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画で、県が名護市辺野古の埋め立て承認を撤回した場合、工事の遅延損害金が1日約2000万円発生するとの見積もりをまとめた。撤回処分の是非を巡る行政訴訟で政府が勝訴した場合に、県に損害賠償請求(やくざの脅迫のよう)することを検討している。


 埋め立て工事は辺野古沿岸部の一部区画で17日に工期入りしたが、防衛省沖縄防衛局は台風の影響を考慮し、土砂投入を先送りした。一方、7月27日に撤回方針を公表した県は撤回に踏み切らなかった。

 県が承認を撤回すれば工事は中断され、工期が延びるため、施工業者の人件費や機材費などが膨らむ。県が実際に撤回し、政府が裁判所に撤回の執行停止を申し立てると、司法判断が出るまでに少なくとも数週間はかかる。撤回が違法と認定された場合、賠償請求額は数億円に上る可能性がある。県は土砂投入前に撤回する姿勢を崩していないが、防衛省幹部は「県が慎重なのは損害賠償のリスクがあるからだ」とみている。

 ただ、知事だった翁長雄志氏の死去に伴い県知事選が9月30日投開票に前倒しされたため、政府は土砂投入を10月まで自重することも視野に入れている。県が承認を撤回しない限り、工期が延びても県の責任は生じない。政府と県は互いの出方をうかがっている状況だ。最高裁は2016年12月、県による埋め立て承認取り消し処分を違法と判断した。このとき政府は県に対する損害賠償請求をしなかった。【秋山信一】

************************

米朝融和偽装政策で、一応米軍基地は削減方向に向かうべき空気のはずだけど、

政府の米軍優遇政策は、完全に未来への展望も希望も無い、

米軍需産業のための惰性の産物。

政府は沖縄県民を国民と思っていないような気がする。

 


今日の浅間山と小諸発電所第一調整池

2018-08-20 03:04:35 | 信州

サンピア5Fより

田んぼにダイサギの姿が見え隠れし始め、野鳥が急激に増えそうな予感

 

   

池では鵜系や鴨系が若干増えてきた

     

今日は3本のブルーベリーの木から8粒収穫

葉の上では管理者が休息中

   

赤い実は毒っぽいので敬遠。さやえんどうっぽい袋は中がスカスカ

ツルが葉や枝に絡みつく様は意志のある動物のようで神秘的