昨日のラジオのニュースによると、佐久市に住む70代の女性が警察官と
もう1人、銀行員か何かの職員を名乗る虫けらに100万円を騙し取られたという。
ここ数日FM佐久平では、不審な電話が相次いでいることで警戒を呼びかけて
いたのだが、またしても被害が出てしまった。ホントに最近の一部日本人の劣化は
激しい。人間以下などというレベルではないし、猿や犬や猫より遥かに劣っている。
あえて何かに例えるとすれば、スズメバチだ。人に危害を加えるだけで、
その存在は、この世に必要な生き物とは到底思えない。できれば即刻死んでほしい。
これほど広範囲、高額な被害で社会に迷惑ばかりかけてる奴らは、死刑か終身刑に
処すべきだと思う。色んな職種の人が融合した中で生かされてる社会の恩恵を
仇で返すような連中は、一生刑務所の労役に服していた方が、親の苦労も
報われるというものだ。
最近逮捕された犯人の画像を見ると、20代30代の若いやつらばかり。
日本全国の虫けらを逮捕すれば、相当の労働力になるはずだ。
与党、前文科次官の招致拒否=共産は証人喚問要求―加計学園問題
時事通信 5/25(木) 11:07配信
学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、民進党は25日午前の参院文教科学委員会の理事会で、認可権限を持つ文部科学省の前川喜平前事務次官の参考人招致を要求、与党側は拒否した。
この後の委員会で、共産党の小池晃書記局長は前川氏の証人喚問を要求した。
前川氏は同日発売の週刊誌上で、学部新設は「総理の意向だ」などとして内閣府が文科省に認可を急がせたとする内部文書の存在を認めた。一方、松野博一文科相は25日の文科委で、「文書の存在は確認できなかった」との調査結果を改めて強調、再調査も行わない考えを示した。
これに対し、小池氏は記者会見で「真相解明に背を向ける松野氏の姿勢は許せない。怪文書と言って相手にしない菅義偉官房長官も断固糾弾したい」と批判した。
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事務次官といえば、知識も実務も大臣など足元にも及ばない存在であることは、
これまで国会での茶番劇を見てれば誰でも分かっている事。
その元事務次官の発言を根底から無視しようとする文科省大臣、官房長官は
安倍氏の政治私物化という犯罪の共謀罪犯人だ。
奴らに良心の呵責というものは無いのだろうか?
今回の前川氏の発言は、長年に渡って悪代官を陰で支えてきたことによる
良心の呵責に耐えられなくなってのことだと思う。