ゴールデンウィークまであと少しになりました。MSXパソコンの30周年が来年になってきました。
1982?1983年ですね。来年はFULLMSXサイトをリニューアルしようかなと、考えています。
最初は引き出しに入るサイズのパソコンから、プリンタと一体型になったワープロパソコン、
FD一体型のパソコンなどいろいろなものがありました。
そしてユーザーに支えられて30年を迎えることになりそうですね。
最近ではいろいろなプログラムをブログに書きました。MSXを起動してメニューを作り、
何かそこからカンタンな操作でゲームを作り出せるテスト気分で
楽しくプログラミングできたらいいなぁと考えていました。
きっかけはVistaのガジェット機能が魅力でMSXで似たようなことを思いつきました。
ここまでは2つのツールがあります。
マップエディタでグラフィックのパーツを1つ1つ配置するもので、
もう1つはキャラクタを動かすエディタをスプライトエディタを
作る必要があります。これも既にあります。
これは16ドットのキャラを移動させるスプライトエディタの画面ですが、
反転(リバース)させることで、動きをつくります。
2012年から作り始めてやっとできました!
ダンテを超えるMSXで最大のフィールド(200×200)です。
VRAMを使ってドラクエ2などの市販ソフト並みのマップを実現しました。
FC2:FULLMSXのホームページ
こんなことも☆
いまMSXユーザーと交流をしたいなら、ツイッターがおすすめです。
以前からいろいろな方のページを拝見していましたが、始めた方も多いです。
私もツイッターを始めました。このブログのFOLLOWをクリックしてみるとツイッターになります。
今はMSXでシャーベットカラーのテストをしています。
カラーバリエーションが少ないと感じたのでもう少し考えてみます。
「おもしろい!」と感じるときはバリエーションが豊富な時だろうと思います。
みなさん、いかがでしょうか?
ツイッターで話題にした、トランプ型のカラーチップで配色できるプログラムを考えています。
これで1枚1色から最高5色までのカラー構成を考えることができます。
わざわざトランプ型にするのは色が画面に占める割合によって大きく感じが変わることがあるからです。
とりあえず、MSX1ではパレットは15色ですが、MSX2に対応して中間色などのカラーコーディネイトすることができます。
色をすぐに変えることができるように操作方法を考えます。
さらに今後はカラーサンプル(色見本)も考えていきます。
この組み合わせでは四角の青が濃いですね、これを例えばマゼンタにするとまた少し変わると思います。
こんな具合ですね。ちょっとMSXですから中間色は無理ですが、よくなったと思います。
マゼンタのチップを消します。すると
消えるとちょっとインパクトがなくなった感じがしますね。
今のところは色を変えたり、消したりとプログラムを変えて試しています。
MSX2に対応するとこのようなソフトな配色ができます。(え!)
これは自作した日本語入力ソフトです。画面も数種類のバリエーションがあります。
MSXユーザーでもMSX2の色を使いこなせる方は
パソコン通信経験者を除けばかなり少数と思います。
MSXのプロジェクトの最後にコレは残したいですね。
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