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MSXBASICで間違い探し イメージトレーニング blueMSXのバグ

2021-05-14 05:45:33 | BlueMSX

お久しぶりです!おはようございます!
MSXパソコンで脳トレを考えてみました。

実行することはできますが、
このプログラムにはまだ足りない部分があります。
完成させてみてください。(初級)
答えは最後に書きました。

プログラミングを頭で考えてみるとやっぱり何か違いますね。
この変数を使って、あの命令を使うとどうなるのか
”200回繰り返す中に違う文字を入れるプログラムは?”と
実行をイメージトレーニングしながら作っていきます。
でも、こういう事ができれば生活も変わると思います。

さて、今回はパソコンではよくある
間違い探しを作ってみました。

10分の1の確率で間違いの”0”を19回まで発生させています。
Cを加算していきます。

ゼロが何個あるのか探してみてください。
PRINT C
で答えを表示します。
ただちょっとプログラムの間違いがあって、

50行を A$=I1$
70行を A$=I2$

に変えるとI1$とI2$の文字列が反映します。
このように変えてみます。

もっと難しくなったと思います。

20行の文字列は表示する文字と間違えた文字を指定できます。
間違えやすい文字と言えば
”I”とか”l”とか”1”とか
”k”とか”K”とか”c”とか”C”とか”s”とか”S”ですね。
Fの文字列の中にEとかいろいろと考えられます。

BlueMSXでMSXひらがなで保存するとこんなふうになります。
save"まちがい.html"で保存することもできます。
ひらがなの場合は拡張子判別はなくなって文字数だけですね。
MSX1仕様のDISKBASICかなと…それでは。

コメント
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