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FULLMSX2018はじまる TIMEC MSXSUPERWORD ラムディスクを考える

2018-02-17 00:08:19 | 1chipMSX

お待たせしました。今年はアプリの公開を考えています。
ちょっとMSXをやめて改めて動かしてカスタマイズしてみます。
DM2のインストール画面のデザインを変えました。
ブルーのラインにシアンのラインバーで処理待ちのエフェクトにしました。
水色の横棒のスプライトを移動させるだけでいいんですね。
スプライトパターンを変えてグルグル回すよりラクですね。
あとはプログラムで1行ごとにTIME関数の数値を取得して
座標が変われば処理待ちで横棒が動く!いいかもしれませんね。

1chipMSXでFULLMSX2018(msx0218)のRUN"DM2-MINI.BAS"をBASICから起動すると
TIMECで日付と時刻の設定が正しいかどうかのチェックが入ります。

ここで日付が1980年の場合に初期化してあると認識します。
設定アプリが起動します。なお、時刻を同期しているBlueMSXでは表示できません。

 

次にシステム環境の選択です。MSXBASIC、FULLMSX2018の2つを選びます。

MSXBASICの場合はDM2システムの切り離しをして解放します。
主にMSX-DOSや拡張BASICなどの用途ですね。

 

MSXSUPERWORDの32ドットのアイコンを作っています。

前のデザインから太めにして少し矢印のイメージにしてみました。
コマンドはDOSのヒストリー機能のようなプログラムランチャーでどこでもUIで使えるようにしてます。
このシステムの主要アプリを起動します。

こんなふうに32ドットエディタを起動してアイコンファイルをロードしてみました。
右にあるのはアトムです^^映ってしまいましたね。そういえばバグがあったんです。
タイマー関係のもので8分後にOverflowが出るので出ないようにしました。

あとはラムディスクですね。ラムディスクがあると一時的にアプリを入れることができます。
パソコンのラムディスクは何というかクルマのような感じです。
エクスプローラーなどでアドレスパスという目的地に行って(カレントパス)そこのデータを集めるのですが、
このラムディスクに例えばスマホがあれば目的地に行ってクルマのスマホで調べることができるという訳です。
当時はFDD2台あったPC88の頃からFDD1台でもう1つはラムディスクのPC98に代わったみたいですね。
PCではスマホはわざわざスマホがあるアドレスへ行ってから動作させることをしています。
もう1つは一時的にアプリやデータを目的地に持っていく方法もありますが、大掛かりな方法ですね。
 またラム(RAM)という利点から頻繁にディスクアクセスが多い処理をラムディスクにしたり、
ダウンロードしてお試しで使って良かったらHDDに保存する方法もありますね。

というわけで今回は起動プロセスが固まってきたので、
1chipMSXでダウンロードできる準備ができました。

http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/msx1802.zip


FULLMSX for BLOGS データ集:
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/blogs/

 

 

 

 

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1chipMSXの2018年の環境を準備中です? 新東名厚木南I.C.開通 県央のアクセス事情

2018-02-11 21:25:42 | かながわ

 MSXユーザーのみなさん!お久しぶりです。MSXはやめていませんよー。
とうとう年も明けてしまいましたw。
このブログのメインカテゴリーのMSXパソコンについては今年も続けていきます。(ぱちぱち)
 まぁ去年は本当に忙しくてPCを使うほうが精一杯でMSXパソコンまで余裕がありませんでした。
ドラクエ10のバージョンアップとかでキャラクターを成長させたりもしていました。
 1chipMSXは去年作ったモノを忘れて手探り状態で分かりやすいように追加したりしてました。
今年は2017年ごろ?に作ったものを整理していきます!
簡単ですが今年もよろしくお願いいたします。 

AIブーム!?ということで単語入力のプログラムが起動できるアプリをデザインしました。
まだ画面だけですが、最初に画面情報(SCRMOD)のワークエリアを調べて
画面判別して前のアプリの画面に重なるようにしてみました。

メニュープログラムから実行してみると

上が前のアプリで下のSUPERWORDのロゴが実行中のアプリの画面です。
さらに前のアプリでSCRMODをかければアプリを停止した状態から復帰できるようにもできます。
ポップアップメニューなどに代用できると思いますね。

 おまけですが、1月28日に神奈川県の厚木市に新しい厚木南インターが開通しました!
厚木南インターから圏央道の海老名南J.C.T.までつながり、圏央道で埼玉茨城方面、湘南方面と
海老名ジャンクションから東名高速道路へ行くことができます。また
 例えば圏央道の厚木南から厚木北を使えば厚木市内の渋滞を避けることができます。
相模川にかかる橋の数は少なかった時代でそこから大きな道路計画があって
寒川と平塚の湘南銀河大橋はその一例ですが、道路の設計というのは
その当時の計画から数十年後になるのでタイムラグがかなりあるんです。
 まぁやっと県央にも大きな新しい橋が相模川にかかったということです。
天災や老朽化で川にかかる橋が重要になってくる時代ですね。

 神奈川から急いで高速を使って帰ることになって、やっと実走調査することができました。
伊勢原方面からR129の戸田を左折して、すぐに新東名のインターの入り口でした。
海老名南ジャンクションはちょっと変わっていて圏央道を越えて右カーブになって
左折が新湘南、右折が八王子方面の分岐になって圏央道をくぐって圏央道に入りました。
 今日は遠くの雷光がよく見えて何と栃木方面の雲が神奈川県で見えていました。
高速道路より高い建物はないので神奈川区間の見晴らしはよいです。

例えば新潟県の雲が埼玉県内で見えるというのはありますが、
神奈川県からは見たことがなかったですね。終点の菖蒲白岡ぐらいになると
10度くらいの高さが40度くらいにまでなっていましたね。
 高速道路が東北道につながると交通量はかなり変わったと実感しました。
夕方で日曜のピークの時間帯でしたが対向の車がひっきりなしに通っていました。
海老名の新東名区間は車はかなり少ないです。東名海老名J.C.Tからの合流部から車が増えました。
 厚木南から菖蒲白岡まで軽自動車で料金が2,620円でした。

 そして、いよいよ新東名が2019年3月17日に伊勢原ジャンクションまで開通します。
東名とつながります。

伊勢原ジャンクションの先の伊勢原大山インターの名称が決まったようです。
さらに厚木秦野道路(新246バイパス)と接続する予定です。
これで大山阿夫利神社にかなり近いインターになりますね。

そういえば厚木市に圏央道、新東名とインターが増えましたが
ここまで増えると都市高速みたいですね。さらに厚木秦野道路が完成して増えれば
近い未来は厚木周辺のどこのインターが目的地に近いかを考えるようになりそうです。

 

 

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