大きな炬燵が邪魔だな~と
片付けていたら大きな風呂敷包が目に入りました
すっかり忘れていた父の遺品でした
実家が3・11の大震災の後
4月7日の余震でめちゃめちゃに壊れ
新築を余儀なくしなければなりませんでした
その時に 弟から預かった父の遺品でした
その中には沢山の思い出が詰まっていました
母の実家の兄が太平洋戦争に行っていた時の記録
母の母の実家の家譜が詳しく書かれた本
私のルーツのほんの一端ではあるけれども
ここに繋がって今の私があるのだと強く思いました
書き残されている数々の書類にこれから時間をかけて
自分を見つめてみようと思います