勤労感謝の日からもう1週間 あっという間に12月
昨日コーラスの練習に行ったら
地区センターの外はライトアップの作業
「どなたがお仕事をしているんですか？」
と尋ねたら
地区センターの管轄の町内会運営委員会の人達だとの事
12月になると夜は美しいライトアップ
出店が出来て飲んだり食べたり
楽しいひと時を過ごすシーズンでもあります
玄関にも飾りがあり
間もなく12月なんだと神妙な気分でした
Kちゃんが連休で帰省
帰る時間が迫った頃にラインで届いた写真
地元のガラスパークの写真
Kちゃんのお兄ちゃんが撮って来たのです
意味深・・・・・
私も心が震えました
妹が遠くの勤務地に帰る兄の思いが伝わってくる
１枚の写真でした
動物たちと共に育った孫たち
始めにやって来たのが
犬の椿ちゃん 余り吠えないのでみんなから声をかけられて幸せな犬
もう老犬ですね
兎は何度飼ってもイタチに食べられました
ここちゃんは小学校の敷地に赤ちゃんの時に捨てられた猫です
孫が小学生の低学年の頃連れて帰り
もう１３歳以上でしょうか
目が素敵ですね
耳を澄ませばの猫の目に似ていますね
山羊は小メリー 孫たちが留守番をしていた時に知らない人が
置いて行ったのだそうです
もう３頭も亡くなりました
今は１頭だけです
猫のみ～ちゃんは赤ちゃんの時に敷地に捨てられた子猫
５歳くらいかな～
余りにも不美人なので捨てられたかもね
私が「不美人」と言うと孫たちは可愛い可愛いと言います
私たち夫婦は二人で一人分
老人クラブの役を退いてからも会報の発行を依頼され
二人で何とか続けています
今日出来上がった会報は１８３号
記事をもらったり写真を撮りに出かけたり
パソコンを打ったり
校正したり
また新しい記事が飛び込んで出来て
完成かと思いきや出来上がった中に挿入したり
結構な手間暇
やや老いも重なってきて能率が上がらない
主人は活字を打って 私が校正カットや写真の挿入
来年から断ろうかとぼやきながらも
また新しい年が来ると・・・・
来年こそ 断ることができるかな～
「今朝は淋しい朝でした」・・・ってグループラインに投稿したら
娘が「ラインは心温まる内容に。孫たちが心配するから」・・・と
本当にね
悲しいから淋しいからとむき出しにしてはダメなんだ
もう立ち直って明るいニュースを届けよう・・・・・・
やっぱり心の闇はぬぐいきれないものだね
隣のご夫妻は住み慣れたお家を片付て
思い出の物を私たち隣近所に
「もらってください」・・・・て
売り家の張り紙をして遠い娘さんの住んで居る所へと
旅立って行きました
町内みんなで見送りました
翌日 兄弟のように育った叔父が死去
涙にくれながらも弱音は吐けないと頑張って居たら
孫から沢山の写真がラインで届きました
室根山から望遠で撮った写真は
気仙沼の港と海
鳥海山の雪景色
まるで富士山のようです
高知の孫たちへ向かう新幹線「大宮」付近から
何度も見た富士山のようです
私の淋しい心を癒そうとみんなが思いやって居るんだな～
あきらめかけていた植物の冬の取り入れ
金の生る木に花芽が付き
「そうね～」冬が来る前にと二階に運んでいます
初秋はのんびりと自分の時間を楽しんでいたが
ここ一週間毎日が時間に追われ
やれやれと思った時にはもう夕方
夕食を作って食べて方付けて
もうすぐ眠くなる
うたた寝をしながら居眠り
気が付くとPMの１１時
風呂に入って少しゆったりしているともう次の日になっている
今週いっぱいはマイペースの生活はできそうにないな～
主人が庭から菊の花を摘んで洗面所に飾った
やっぱり花はいいね
孫が望遠で撮った写真を送ってくれた
１０枚くらい届いたけどこれが一番好きかな～
一関の運動公園から私の町まで３０キロ以上離れているのに
望遠で撮った写真は市役所や市民病院がはっきりわかり
すごいな～と思った
その写真はここでは載せない事にしよう