コーラスの指揮者が長崎へ移住した時
手塩にかけていた花を何種類か頂き約２０年ほどになった
その中でもクジャクサボテンは３鉢から３０鉢以上になってしまった
たった一日しか咲かないサボテン乍ら
美しさは格別・・・・
でも 冬に２階に運び込む作業が年々厳しくなり
今年は最後にしようと思った
ところが どの鉢にも蕾が着き美しい花を見せてくれる
本当に迷ってしまう
白いバラさん
どうしたらいいと思う・・・？
８０歳の主人 やっと重い腰が・・・動きました
趣味のイワヒバの植え替え作業
梅雨に入ると見違えるようになりますよ
その時を ゆっくり待ちましょう
庭の花を紹介しましょう
まだまだ 沢山ありますよ
また紹介します
小雨の降る中私たちの隣組はAM６時から
公園のゴミ拾いの後 ラジオ体操をしました
対戦相手は 長崎県の「大村市」です
１５分以上の運動をして参加報告をするのです
目標は７０パーセント以上
さて 結果はどうなるでしょうか
大株になったカモミールを雨の日に釜で刈り取った
後片付けは隣のご主人が手伝って下さり
ゴミ袋で１０個もあった
だけど 刈った跡がどうしても気になり
昨日 鎌を研いで
根こそぎに刈り取った
結構枯れて 根がボロボロになって抜けるのも多くなっていた
今度は 松葉ボタンが 一面に可愛い芽を出していた
一度雨が降れば ぐ～と伸びてくることだろう
６０坪くらいの空き地だけど
季節毎に表情を変えて
持ち主の留守中 空き地も荒れることなく
美しさを 保っている
我が家の庭で見守っている花たちも次々 咲き誇っているよ
春先 段ボールで５箱ほどのレコードを下さったOさん
熱海のライフケアハウスヘ転居したお知らせの葉書が届きました
あの時は 何にもおっしゃっていませんでした
４人仲間の一人が昨年亡くなり
もう一人は近くのライフケアハウスへ入居しました
その人も ある日私に高価な絵を下さり
あっという間の行動でした
私は 自分で出来るうちは自宅で過ごしたいと思っていますが
こんな風に友達が老後を考えて行動していることがショックです
あと１０年生きたら約９０歳に近づいているな～
思わないではないけど
日々 そんなことが身近に起きて
元気になったり
落ち込んだり
でも 今日のコーラスの仲間たちは
みんな 今日を楽しんで生きているようでした
「痩せたいな～」 と言ったら
「昔から太っている人はそれでいいんだよ」
老いた体の醜い容姿より
元気に生きて行こうと言う結果に落ち着きました
中古で買ったCD
何度 聴いた事か
２枚組の「モンテヴェルデ」
私はクリスチャンではないけど
このような宗教音楽が好きで聴かない日がないくらいです
今日は雨で土が柔らかいので
５０坪ほどの空き地一面に咲いた
「カモミール」を根こそに抜きました
抜けないのは 鎌で刈りました
雨でずぶぬれになりながらも 体を動かすことは楽しいです
泥だらけの長靴と手袋作業着を洗い終わり
癒しの音楽は最高です
こんな素晴らしいCDを手放した人はどんな人だったのだろう
私のところで充分癒してくれていますよ
その人へ ありがとうを伝えます
白いボタンが沢山咲きました
私のブログはこの白いボタンが咲いた日
感動してスケッチをして
それが 私のブログの１日目でした
８年くらい続いているかな～
この花は黄梅です
T君が高校の時 中国へホームステイに行ったとき
母親が記念に買って来た親の木から
挿し木をして育てています
１０年にはならないけど親の木を失くさないように
毎年挿し木をしています
毎年 冬囲いをしていましたが
今年は そのまま野ざらしにしていたけど
沢山の花が咲きそうです
きっと 逞しい木なのでしょう
T君にも沢山の花が咲くことを祈っています
今朝 妹から「おばあちゃんが亡くなりました」
と 電話がありました
数え年で１０１歳だったそうです
５年前の３・１１の余震でおばあちゃんのお部屋は
三つ重ねのタンスが四方八方に倒れながらも無事でした
私はガラスの飛び散ったぐしゃぐしゃの方付けの手伝いに行ったとき
とても元気で 曲がりくねった段差のある廊下をシャキッとして歩いていました
去年 転んで骨を折ってからあっという間に元気がなくなりました
高齢と言っても 死は悲しいものです
妹のご主人は元気がありませんでした
私は どんなに老いても 親との別れの辛さを
しみじみ感じました
時々 訪問すると 穏やかに迎えてくれたおばあちゃん
安らかに お眠りください
我が家の庭より 死を悼み 白い花を送ります
「母の日」にカーネーションを持って訪問すると
母は
「子供の日に何もしないで 申し訳ないね」
と毎年のように言っていた
あるとき 近くの店でエプロンを買って待っていた
母はもう亡くなったけど
そのエプロンは今でも愛用している
我が家の前の公園は満天星と石楠花が満開
昨日は娘たちが一緒に遊んだ隣のＹちゃんが訪問して下さった
Ｙちゃんはお嬢さんを連れて・・・
遠い国でくらしているＹちゃん
我が娘のように思いながら嬉しさで涙が流れそうだった
この公園もその頃は田圃だった
故郷も大分変貌して
私たちも 老人になって
でも 娘達と遊んだお嬢さんが訪ねてくれる・・・
本当にうれしいものだ
なんて 優しい心遣い
また会えるかな～
元気に希望を持って行きていれば
逢えるかもしれないね
再会を楽しみに ・・・・