一関は合唱が盛んな町
一関市内の殆どの高校に音楽部がありレベルも高いです
昨夜はトップを切って
一関一高・付属中学校のコンサートでした
約80名の合唱団でした
第一部はコンクールの課題曲・自由曲
最後の音は何個の音符が重なっていたのでしょうか
素人の私の耳には相当な音符が
一斉に不協和音ながら完璧な重なり
見事でした
第四部は 信長貴富作品集
一倉宏の作詩で「こころよ うたえ」は
余りの感動に 拍手しそうになりました
福島の高校生のために作曲され
初演が2011年が予定されていたそうですが
3・11の震災により歌われなかった歌なそうです
その後 京都合唱祭で初演されたそうです
事情も分からずに聴いた曲だったのに
今回のコンサートで一番感動した曲でした
最後に麻衣ちゃんが校歌などを指揮して感動のコンサートでした
涙もろいおじいちゃんと私
ハンカチがぐしゃぐしゃでした