ヨンジュンさんが考えた「冬のソナタ」のエンディングとは。。

こんばんわ

今日は、日中はお天気が良くて
家の中にいると陽が当たってぽかぽか暖かかったですが

夕方になって 外は風が冷たくて
肌寒いです

先日（気づけば先々週になりますが）放送があった「冬のソナタメイキング８」の中で
ヨンジュンさんが 撮影の合間に「冬のソナタ」のエンディングについて話していらした内容が
個人的に 初見で「えヨンジュンさんは、そんな風なエンディングを考えていらしたんだ。。」という感じで
ちょっと興味深かったので ご紹介してみたいと思います


「冬のソナタ」１５話で チュンサンがユジンをチュンサンの家に連れて行って
１０年前にユジンに借りたピンクのミトンを捜すシーンの撮影中のメイキング映像より


「監督 エンディングを今考えました」






「このドラマのエンディング後でお話ししますね」と・・・
ちょっぴりいたずらっ子のような自信有り気？のような表情で ユン・ソクホ監督に伝えたヨンジュンさん





このシーンの撮影の「オーケー」が出ると
その内容について話出したヨンジュンさんでしたが・・



「僕が死ぬんじゃなくて・・・」と言ってから



体勢を変えて



正座をしながら 立っていらっしゃったソクホ監督を少し見上げる感じで監督さんに話出すヨンジュンさん

「チュンサンがサンヒョクにユジンを託していく」



「その時点でサンヒョクとは兄と弟だよね」



「そんな中 チュンサンが病院に治療に行くという設定だ」



「少し離れた所から見ると」



「子供を連れたユジンがサンヒョクと一緒にいる」



「その瞬間 視聴者は」





「よくある話だと誤解するかもしれないけど」



「子供が振り向いて 僕を見て・・・・・・」



「”アッパ”（パパ）と呼んで終わる」

なんと、この撮影シーンの時に ヨンジュンさんが思いついた「冬ソナ」のエンディングだそうですが
そのシーンというのは





チュンサンがアメリカに治療に経った後、ユジンはアメリカに行かずにフランスへ旅経って
サンヒョクのナレーションの後に・・・・
＜３年後＞の字幕が出てからのこのシーンで、このサンヒョクとユジンがあやしているヨングクとチンスクの子を
ヨンジュンさんは、自分とユジンの子だという設定で その女の子が
フォトの左手前の後ろ姿の（遠巻きからユジンたちの様子をみていると思われる）チュンサンの方を振り返って
「パパ」と呼んで終わる設定ということだったのでしょうね



その案を真面目に話すヨンジュンさんが印象的な場面でした


しかし、その内容だと随分と「冬のソナタ」の印象が変わってしまっていたでしょうね


やっぱり「不可能な家」のチュンサンとユジンの再会シーンのエンディングなくしては語れない「冬のソナタ」
役者ペ・ヨンジュンさんの素晴らしい「不可能な家」のチュンサンの演技が観られて本当に良かったと
あらためて感じましたね



ラストは、不可能な家のチュンサンフォトより




























では、皆様

毎日寒いですが
お風邪をひかれませんようにお気をつけて

週明けもお元気に 良い一週間でありますように