DOG is GOD

犬との共生!犬連れ人生/犬連れ日記。
ニセコの自然に囲まれての生活。

東京は雨だった

2009年02月28日 10時36分51秒 | Weblog
 結婚式参列で千歳に向かう。10時過ぎの空港行きバス、何時も雪の時期に利用するやつだ。Hホテルからは3名が乗り込んだが、比羅夫の乗り場からは満席の状態、外国人がその大半を占める。
 何度もバスを使っているが、今回ほど満席になるのは初めてだ。今年は経済不況で客足も遠のいた言われるがどうしてどうして。
 午後1時30分に千歳着、チケットレスで航空券を購入し、お土産を纏めて買ってからいつもの寿司屋で腹ごしらえ。
 そうこうしている内に10分になる。案内のアナウンスでは到着が遅れたので清掃や整備に時間を取られ、出発は約20分の遅れとなる。
 機内は空席が目立つ。うとうとしている内に下降のアナウンス。
 東京は雨模様、気温も3度と冷え込んでいるとのことだが北国生活が板に付きだした者にとっては温かく感じられる。
 モノレールとJRを乗り継いでいつもの浅草橋で下車し、「T」屋で主人とお姉さんと会話しながら飲む。
 1か月半振りの上京だ。深酒しないでほろ酔い気分で帰る。
 祝辞の内容を検討して、床に入る。
式後Aさんと待ち合わせて1杯やることになっている。Aさんは真狩に住む、若夫婦の結婚式に父親と同行してきた写真家だ。
 5月頃からニセコに来たいらしい。多分その時の相談があるのだろう。
 朝起きて、月曜日の足としてバイクの調子を確かめる。
今回は簡単に始動できた。保険を継続したので有効にバイクを活用しないともったいないな。

 「 温暖化 気付いてみると 高温化 」
 「 リストラで 一気に増えた 納棺士 」
 「 雪の朝 飛び立ち雲上 青空だ 」
 「 忙しなく 無表情に 都会人 」
 「 驚きだ 高温多湿 電車内 」 

夜の訪問者

2009年02月27日 04時19分37秒 | Weblog
 昨年もこの時期、雪に足跡を残して夜になると鳥の餌台に訪問者が現われた。
 今年も、数日前から足跡がはっきりと残っている。
 早速に生肉を小さく切って餌台横に乗せておく。今朝確認すると跡形も無く肉は無い。訪問者にとっては美味しいご馳走だったことだろう。
 夕方に肉を置いたことがあったが、「ヒヨドリ」が来て持ち去ったことがあった。今回は寝る前に餌を置いた。
 訪問者の「蝦夷クロテン」が喜んでくれただろう。野生動物に餌を与えることには賛否が分かれるが、共生の点から理解してもらおう。
 今日の午後便で東京に出かける。
結婚式に参列する。新年会に参加してくれていた堤の同窓会会長が式を挙げるのだ。堤代表なので参加しない訳には行かない。
 祝辞も用意した。祝辞前に飲みすぎに注意しないといけないな。
式だけでなく前夜祭や後夜祭が予定されたので呑みすぎ食べ過ぎに要注意だ。
 併せて、確定申告を済ませてくるがどの位の還付金に成るかな。楽しみだ。

 「 二度有った 顔のすげ替え 起こりそう 」
 「 障害を 悪用しての 商売か! 」
 「 いつもより 速いペースの 四番打者 」
 「 キャラメルで 安く施設を 手に入れる 」
 「 夕張に キャラメル蒔いて 名を上げる 」
 

会話講習

2009年02月26日 07時38分29秒 | Weblog
 朝一番に真狩の理髪店に出かける。世間話をしながら約一時間程度、突然、携帯が鳴り出した。前回も散髪中に電話が入ったな。
 今回はニセコに住むJさんからだ。たどたどしい日本語で「今日、時間有りますか、今日行ってもいいですか、11時30分に行きます。」
 自宅に電話して、昼に遣ってくるので昼食を頼んだ。スパゲティーを準備しておいてと告げる。
 11時30分、玄関のチャイムが鳴り、迎えに出ると真狩の若者だった。
自宅建築に取り掛かるらしい。東京からの助っ人を受け入れるために4月に2人を1週間程度泊めて欲しいようだ。
 Jさんは来ない、電話で確認すると1時30分に来るらしい。最近どうも耳鳴りが激しいので1時を11時と聞き違えてしまったのだろうか。
 若者と昼食をとる。若者は普段面倒が先に成り食べないで済ませるらしい。
 J君がやって来た。若者とは初対面でお互いに照会しあう。共通点のカナダでの生活が話題に挙がる。
 J君の持参した教本の写しを参考に言葉を取上げて初めに発音、次に活用法、更に半紙を使って書き方講習。
 時々、若者との会話を取り込む。約2時間、「疲れた!!」J君が言い出す。
 根を詰めたので疲れたのだろう。此方も相当疲労を覚える。
 来週も来たいらしい、大人しそうなJ君、会話交流に興味を持ってくれたら良いな。
 J君は7年前に始めて北海道ニセコに来たそうだ。5年前にE子さんと出合い、2年前にニセコに来て生活しだしたようだ。何しろ日本語が不自由なので仕事をするにも不自由だな。E子さんが帰宅し会話を習っているらしいが、身内では中々遣り辛いな。E子さんの美貌を褒めたらJ君はニコニコしていた。頼りはE子さんしか居ないのだから当然か。J君は酒を飲まないらしいので交流も狭いな。今後、酒の機会を作って誘ってみよう。

 「 団塊が 期待している おくりびと 」
 「 形くずれ 偽装表示も 暴かれる 」
 「 会談に ガッカリしている 沖縄県 」
 「 与党策 予算・法案 審議せず 」 
 「 政治家の 相関で決まる 次期総理 」



 

電話FAX

2009年02月25日 05時48分38秒 | Weblog
 新しくした携帯が着信を知らせる。市川に繋ってきた電話の着信転送だ。転送サービスを受けているので多い日では三度程度がある。殆どが携帯に登録していない番号からの電話だが、時々、登録している関係の会社や不動産関係のが含まれる。
 殆どは無視しているが、今回は意味不明の電話音が、受話器を取上げるが直ぐに切れた。暫くしてFAXが作動しだした。
 印字が済んで用紙を摘み上げると、何も印字されていない。それも夜の11時近くだ。説明書を取り出して受信記録を再度印字してみるが、自動にセットしていたものは印字後記録は消えるらしい。印字リボンが点滅していて、交換を示している。なんとも手の打ちようが無い。遅い時間に誰からのFAXなのか、考えてしまって寝られなくなる。
 FAXは未だに1度も利用したことが無いな。完全に電話機を設置してから3年は経過している。3年で印字リボンは使えなくなるのかな。
 便利なようで不便だな。いざと言うときにこれだ。
 天気予報では晴との予報だったが雲に覆われて時々薄日が差す程度。
 市川から転送された郵便での請求書の処理で「北海信金」に出かけ、送金する。なんともお粗末、振込先を記録した手帳を忘れ、2度も往復してしまった。

 最後の勤務先で一緒だった講師のFさんからメールが届く。
 この時期、来年の講師決定の時期だ。Fさんは評判が良いので色々の高校からの講師依頼が舞い込むようだ。今回も新たにU高校から時間数も多く、自宅からの通勤時間が短縮するので都合のいい依頼が有ったらしい。依頼に応えると、今までの高校を断らなくてはいけない。世話になった高校を無下に断るのも気が引けるそうだ。本人の希望を最優先に決定すればとアドバイスを返信する。どうなることかな。以前は専任が在籍していたが何時のころからか講師になってしまった。講師のほうが給料を低く抑えられるからだ。生徒のためには専任が当然良いに決まっている。

 「 流氷が やっと接岸 安堵顔 」
 「 遅くなる イメージ嫌って 高温化 」
 「 登録も この不況下で 数が減る 」
 「 野生保護 数が増えたで 別悩み 」
 「 流氷に 雄姿現す 大鷹や 」 
 「 ガリンコが 元気づいてる 北の海 」
 「 同盟の 確認だけの 会談に 」 

破談

2009年02月24日 03時39分34秒 | Weblog
 悲しい知らせのメールが届いた。ドイツに居ると思っていたF君が2週間前に日本に戻っているとのこと。付き合いだして6年、2年前から彼のドイツで生活し、今年の春には結婚とばかり思っていたのだが、突然の帰国だ。
 電話で話を聞いてみると、大きな衝突があったとは言えないそうだ。相手の誠意が理解できなくなり、別れたらしい。
 彼が日本に仕事で居る時には何度も一緒したことがある。彼女の友人の結婚式やグループとの飲み会、それに何年か前の新年会に参加してくれた。当然、結婚を意識してドイツに渡った。渡ってからもバリ島やカナリア諸島に2人で長期に旅行し、その報告も有ったし、現地では家族や仲間との交流もスムーズだったはずだが。一体何が原因なんだか理解に苦しむ。東京に帰ったら会う機会を設定して励ましてやらなくては。男と女の関係は他人様が入り込む余地は無いかな。
 ルーリン彗星を見たいがために3時に起き出し、双眼鏡で覗いてみるが一向に発見できなかった。星の位置関係が分からないのではどの辺りか定まらない。
 土星の近くだとは書いてあったがその土星すらどれかと知らないのでは無理だな。天体愛好家の写してくれた写真を眺めるだだな。
 オスカーで外国映画賞を日本の「おくりびと」が受賞したらしい。更に短編アニメ賞に「つみきの家」が見事受賞とのこと。
 クリントンが真っ先に訪問国に日本を選んだり、アカデミー賞での受賞に日本の作品を選ぶなど経済的に落ち込んでいるアメリカにとっては日本への配慮が伺えるな。世間が大騒ぎしているが、作品自体の内容はどうなのかな。機会があったらゆっくりと見てみたい。以前に受賞した作品を鑑賞した経験ではこれがオスカーかと疑った作品も何回かある。アメリカ人の感性、マスコミや報道関係者の受け取り方には日本人とは何か違ったものが有るのではないかな。

 「 盟友は 呑兵衛姿で 力貸す 」
 「 おくりびと 団塊時代の 求人票 」
 「 泡立つや 北の海岸 白き華 」
 「 練習で 本選以上の 人の波 」
 「 何事も 格付け好きな 日本人 」

反対

2009年02月23日 06時28分31秒 | Weblog
 昨日留寿都で住民投票が行われた。隣の喜茂別町との合併に関しての投票だ。50パーセント以上が条件で、成り行きが注目されたが大半が反対を表明された。
 初めは真狩に留寿都と喜茂別の合併が話し合われたが、真狩が反対で降り、留寿都と喜茂別だけの合併、村長や議員の一部が合併を推進したらしいが、結果は反対が圧倒的で、この話は流れるだろう。
 そもそも合併は政府が主導する「平成の大合併」がきっかけだ。
効率優先の合併は地域の実情を考慮しない形で進まれた。財政的に危ういだけで合併では地域を死滅かさせるだけだ。財政破綻した夕張なども国からの補助や融資は期待できない。20年近い年月をかけて返済するのでは夕張が地図帳から無くなるのは目に見えている。
 こんな時に国が援助すべきだろう。アジアやアフガン更には問題地域への円借款融資を回せないのか。
 自国の町民が医者も居なくなり、生活条件が悪化していると言うのに手をこまねいていてどうするんだ。変な国だな。
 定額給付金でもその一部を短期に回せば一気に解決するのに。
 予算で決まっているのでどうすることも出来ないのかな。何か変だ。国民の生活が優先されるべきだが。国際貢献が先とは。
 体外受精で手違いがあり、妊娠途中で中絶したニュースが届いた。ミクロの操作を一人の医師が担当していたらしいが中絶に至るまでの手続きが何かおかしい。
 女性として、子供を自ら生みたい気持ちは理解できるが、人それぞれに条件が違うのだ。健康体であっても何らかの条件で生めない場合もある。人工授精までして妊娠し出産にはリスクが多くなるのは当然だ。
 「あるがまま・自然のまま」でいいのだ。労働力を国益をと言い出すから子供が必要になってくる時代も有った。
 お隣、中国では人口問題で「一人っ子政策」が打ち出されたが、帰って別の問題を生み出した。近頃は解雇されないために無理に妊娠するらしい。社会情勢の変化に併せて人間は生きているが。シンプルに生活できないもんだな。

 「 選ばれて 練習励み 戦力外 」
 「 おくりびと 受賞期待し 送られる 」
 「 何事も 経済不況と 説明し 」

彗星

2009年02月22日 04時32分43秒 | Weblog
 台湾の栗林天文台が発見した「ルーリン彗星」が地球に最接近するそうだ。この彗星、何万年かの周期で太陽を回ってくるらしいが何万年とは縄文時代以前だな。
 次回に接近するときには地球上はどうなって居るのだろうか。
 生涯で1度の体験をこの目で確かめたいものだな。
 先日、辞職した財務大臣は酔っ払って博物館見学で警報機を2度鳴らしたそうだ。大使館関係者や外務省の役人達と会見後に訪れた博物館でのことらしい。なんとも開いた口が塞がらないほどの行為だな。
 以前、日本の大学生が博物館や美術館に研修の見学で訪れ、落書きをした問題があったが、大臣も同様の行為をするようでは国民性を疑われる。日本人は訪れた場所に落書きや実物に手を触れることを習性とする性質があるのかな。
 北海道の人気スポット「旭山動物園」に関する報道が此のところ多い。昨日も園長さんが登場し、旭山の復興の回想がつずられていた。
 園長さんの北海道ならでは動物園展示と生き物に対する思いを聞くことが出来たが、この3月で退職するそうだ。旭川は園長を嘱託として引き続き勤務して欲しいとの意向らしいが園長はさて、どうするだろうかな。
 昨日も悪天候のため空のダイアやJRそれに道路網が通行止めとなり、一部地域では外部との行き来が出来ずに孤立状態になったらしい。
 欠航便数が140便、1昨日も150便、殆どが飛べない状態だったらしいが今週はどうだろうかな。週末に結婚式参加で東京に出かける予定だからチョッと心配になるな。
 昨夜、名古屋の卒業生から電話で娘さんの受験が成功したらしい。娘さん本人と
息子さん更にはご主人も電話に出てくれて、喜びを伝えてくれた。良かったな。
 来年は息子さんの大学受験が控えているそうだ。この時期は毎年、受験が兄弟に続き落ち着いていられないらしい。
 東京の写真家からの連絡で結婚式当日、会うことになった。何か話したいことが有るらしい。彼は昨年6月と10月にニセコに来たことがある。そのとき親しく話を交わし、状況の折には合うことになっていたのだ。彼のほうから何時上京するのかの問い合わせで、28日セレモニーが済んだからにする。若者は2次会に参加するだろうが私は彼と再会することにした。

 「 着陸の 安堵の思い 災いし 」
 「 油価さがり 再びナッチャン 泳ぎだす? 」
 「 看護士に 急場しのぎの 研修生 」
 「 間違いは 生まれてからでは 遅すぎる 」
 「 銃撃し 船沈めたり ロシアかな 」
 「 隣国に 鼻息荒く 話しかけ 」
 「 統計を 取れば取るほど 低成長 」 

作法

2009年02月21日 05時28分28秒 | Weblog
 インターネットで本の注文をし、倶知安の店で受け取ることが多い。
ニセコには本屋さんが無いし、倶知安の本屋さんには品揃えが少ないし、どうしても読みたい本は新聞の広告やテレビの「ブック・レビュー」などで点検してインターネットで注文する。
 待つこと約5日程度で返事が入る。問屋に在庫が無い場合には更に1週間程度は待たされるが、コンビに届く日を教えてくれる。便利な世の中になったもんだな。
 昨日は一気に「日本語の作法」を読みきった。
 日本語の使い方や表現方法さらには手紙の書き方など何気なく話したり書いたりしている間違いに気付かされる。
 話も手紙もアナウンスも相手を気遣う気持ちが必要と述べられている。
 先ごろの年賀状でも宛名から内容まですべてワープロやパソコンで打ち出されたものが多かったが、自分の署名や一筆加えることが大切と書かれていた。
 確かに住所録や年賀の図柄を選べば簡単に出来上がるり大量に印刷は完了する。
相手を意識しての話や文を心がけないといけないな。美しい日本語を心がけよう。
 来週には結婚式で東京に戻るが、結婚式でのスピーチにも多くのアドバイスが挙げられていたな。
 ユーモアを加え、長からず短からず、笑いを誘い且つ品位を保っての挨拶を心がけるためには事前の推敲が大切らしい。今までは場当たり的な祝辞をしていたな。 今回は出かける前にポイントを絞って練習しておこう。

 経済不況下で労働組合の要求と会社側の回答が大幅に隔たりがあるようだ。組合は4000円程度の要求を出しているがその要求にたいし0回答だ。
 昨年の前半まで世界一の収益と騒がれたトヨタ、不況になったと言って、工員整理や工場の建設見送りなどしているが、会社の資産を増やして、その儲け分を社員に分配しないとは問題だ。会社は何のために存在しているのか。社会のため社員のため家族のためだろうが。会社自体が資金を貯め込んでいては世の中のためにならない。世の中が効率よく動くためにも広く社員に分配することだな。

  「 北首相 網の入れ方 指示をする 」
  「 ここに来て 選挙の顔を 変えたがる 」
  「 臨時職 付いてみたけど 直ぐ辞めた 」
  「 会談を 済ませて帰れば 椅子は無し 」
  「 アメリカの プライムローン 国滅ぶ 」
  「 この時期は 景気に天気 大荒れだ 」  


お誘い

2009年02月20日 08時17分06秒 | Weblog
 遅い朝食を食べている時に電話が入る。先住民Tさんからのお誘いだ。
江差から別荘に通って来る、Wさんと飲むことになった。久しぶりの再会だ。
 夕方、ふれあいバスで出かける。5時30分に出かけるが、バスは6時、中々来ない、足踏みして待つ。バスがやっと到着し乗り込んでみたら、なんとWさんが唯一人乗っていた。今回は奥さんは来なかったらしい。
 町までのコース途中でTさんやSさん夫婦を乗せて、いつもの居酒屋「G]に。
カウンターを占領し、いつものメニューを注文、「おでん」「ザンギ」「鰤かま」
「焼き鳥」「牡蠣鍋」など、ビールに日本酒ワイワイガヤガヤと飲む。
 前回から10日、そのときは注文したおでんの大根が今日は十分あった。十分に煮込んだ大根が一番強く印象に残る。
 帰りは大型のワゴンタクシーで順番に下ろしながら、最後は自宅に。タクシー代金は6000円になっていた。行きは100円バス、帰りは一人当たり1000円だ10倍になる勘定だな。これも内需拡大に協力していることになるな。
 ここ2-3日は結構な雪が降ったな。
 天気予報ではこれから一層、冬型が強まるらしい。昨年も今の時期に、大荒れの天候で自宅から出られなくなったことを思い出した。
 
 「 遼君の 動向独占 朝ニュース 」
 「 元島民 首相の談話に イライラし 」
 「 餌台に 時間知らせる 冬の鳥 」
 「 雨滴声 己を知って 時刻む 」

 

出会い

2009年02月19日 07時03分24秒 | Weblog
 朝早くに真狩の若者と留寿都リゾートに出かける。雪が間断なく降り続き、ハンドルを握る手も力が入る。
 留寿都リゾートのロビーで東京からの人物に会う。彼は前日、偶然に若者とペアーリフトで出会い、一緒にコースを滑り、いろいろと会話したらしい。その際に息子さんが卒業した学校が話題となり、偶然、私が以前勤務した学校と分かり連絡してくれたのだ。
 出合って話をして行く内に彼の高校時代の同期が現在のJ高校の教諭をしているらしいし、彼も昨年の5月にリタイアーしたらしい。北海道にセカンドハウスを望んでも居るそうだ。
 約2時間お話をして自宅に戻る。
 女房を伴って倶知安に買い物に。スーパーでこれも偶然にB・Eさんと出会う。
B・Eさんとは飲み会で2度ばかり一緒したし、旦那さんの日本語に関して相談を受けた人物だ。
 午後に自宅に来てくれることになっていたのだが、とにかく偶然の出会いが多いな。彼は山に出かけてスキーを楽しんでいるらしい。
 1時過ぎ、ご夫婦が来てくれた。
 旦那さんはあまり日本語を理解できないらしい。会話の殆どは奥さんを介しての
会話だ。奥さんはホテルで働き、彼は現在は殆ど働いていないらしいので日本語を話せるようにし仕事に生かしたいそうだ。
 機械の分解や修理が得意らしいので人との交流はそれ程好きではないらしい。
積極的に自分から話しかけるタイプではないらしいので会話が不十分に成る傾向があるようだ。
 時間が空いたらまた雑談しに来てくれるよう話す。
 後半には書道の用具を出して、カタカナや覚えている日本語を書いてもらうと、上手に何度も練習していたな。この時はなんだか楽しそうだった。
 色々と目先を変え話題を変えて会話を楽しむことが上達に繋がると好いのだが。今度は何時、連絡が入るかな待っていよう。
 麻生さん、日露会談の後で2島とか4島とかの返還での話ではないなどと、
今までの4島全面返還を覆すような談話があったが、元島民を逆なでするような発言だな。彼は2島分割返還などの発言が以前有った。
 今までの外務省基本方針、4島一括返還を崩すような発言だな。
樺太は既に露領となってしまったが4島は強力に領有権を主張すべきではないかな。
  
 「 会談を 延ばすほどに 狭くなる 」
 「 党内は キャプテン不信で 飛行する 」
 「 子供らの 焼死・落下の 事故多し 」
 「 クーちゃんは 餌欲しさに 長居する 」
 「 進展も 望めぬ会談 出かけるな 」
 「 会談は 相手仕組んだ セレモニー 」
 「 餌台は 何処からの鳥 列をなし 」