夜、市川の女房から電話が入り、職場の交流卓球大会に参加したそうだ。
先日は職場内での忘年ボーリング大会、今回は他の職場との交流大会とのこと。結構楽しんでいるらしい。ボーリングでは何度もガーターの連続で、ワンポイントレッスンの積りで電話があった。「ピンを観ないでレーン手前のピンマークの中央を見て押し出すように投げると良いよ。」のアドバイスを受けてやったところ、ハンデも効いて女房のチームが優勝したそうだ。個人戦の前半は全てガーターだったのが何故スペアーを連れるようになったのか不思議がられたそうだ。
今回の卓球では電話は無かった。電話する暇も無く大敗したらしい。逆に大勝して気分良くしている人が出ただけでも存在価値があるよと話すと納得してくれたようだ。勘というかタイミングと言うか運動神経の発達は3歳頃から5-6歳頃までの運動体験が物を言うそうだから、今からしきりに練習したところである程度は上達するが、更にそれ以上は無理だな。その点で女房は読書少女だったせいか運動に関しては経験不足であったのだろう。
皆強くては世の中困る、強い人もいて負ける人もいるから世の中が面白くなるのだ。金子みすづでは無いが「みんな違って みんな良い」の世界だ。
先日は職場内での忘年ボーリング大会、今回は他の職場との交流大会とのこと。結構楽しんでいるらしい。ボーリングでは何度もガーターの連続で、ワンポイントレッスンの積りで電話があった。「ピンを観ないでレーン手前のピンマークの中央を見て押し出すように投げると良いよ。」のアドバイスを受けてやったところ、ハンデも効いて女房のチームが優勝したそうだ。個人戦の前半は全てガーターだったのが何故スペアーを連れるようになったのか不思議がられたそうだ。
今回の卓球では電話は無かった。電話する暇も無く大敗したらしい。逆に大勝して気分良くしている人が出ただけでも存在価値があるよと話すと納得してくれたようだ。勘というかタイミングと言うか運動神経の発達は3歳頃から5-6歳頃までの運動体験が物を言うそうだから、今からしきりに練習したところである程度は上達するが、更にそれ以上は無理だな。その点で女房は読書少女だったせいか運動に関しては経験不足であったのだろう。
皆強くては世の中困る、強い人もいて負ける人もいるから世の中が面白くなるのだ。金子みすづでは無いが「みんな違って みんな良い」の世界だ。