一般的には、ガーシュインはシンフォニーで聴くのが多い、筈です。
モダン・ジャズからのアプローチとしてピアノ連弾というのは入り易いと思いますね。オーケストラとかビッグ・バンド・ジャズは、モダン・ジャズのコンボ編成に慣れたわたしにとっては、多少ですがとっつき難いのが現状です。
RHAPSODY IN BLUE / PIANO CONCERTO IN "F"
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e5/224a5f35be3b15d79ecc80819aa199c0.jpg)
「コンチェルト'F'」は著名なのでしょうか、わたしは知りませんでした。でも、ガーシュインとなると、どんな楽曲でも同じように聴こえてしまうのは、わたしの無知のせいか、はたまた、これがガーシュインとなるものか。
← 「ガーシュインの伝記」も好奇心から読んだんですが、すっかり忘れてます、今、ちらっとめくってみますと、ユダヤ人であったとなっていますが、おぼろげな記憶によれば、ゴッホと同じように兄弟愛の話であったような...、気が向いたら再読してみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b6/62da16c92f0550264edbe0376d092d53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/0e/ce33c5f61bb670d8c8f0b4f3f3ae1da2_s.jpg)
フランスの盤ですので、タイトルが英語と微妙に違います。
「パリのアメリカ人」は、あまりジャズでは演奏しないような気がします。ガーシュインの時代で、アメリカ人がパリで体験した"おのぼりさん"的な感覚が出ていますね。
誰でもが知っている「サマータイム」が挿入歌となっている「ポギー・アンド・ベス」ですが、一曲になっちゃってます。なんか、しっくりきませんね。原曲がオペラで、演劇のシーン、シーンごとに曲が出来ている筈ですから、通しで演奏されると...。これに関しては、投稿済みの2アルバムを奨めます。
コレクション整理の進行状況→ コレクション一覧
2005/12/22 ものずき烏 記
(参考)
2005-04-09 ラベック姉妹のラグタイム
2005-12-18 メータ&イスラエル:動物の謝肉祭
2005-12-21 ラベック姉妹:ハンガリアン舞曲
モダン・ジャズからのアプローチとしてピアノ連弾というのは入り易いと思いますね。オーケストラとかビッグ・バンド・ジャズは、モダン・ジャズのコンボ編成に慣れたわたしにとっては、多少ですがとっつき難いのが現状です。
RHAPSODY IN BLUE / PIANO CONCERTO IN "F"
AN AMERICAN IN PARIS / PORGY AND BESS:
Katia Labeque, Marielle Labeque
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e5/224a5f35be3b15d79ecc80819aa199c0.jpg)
"Gershwin:Rhapsody In Blue/Piano Concerto In 'F'" Philips(NTL)9500_917 Gershwin:Rhapsody In Blue version for two pianos Gershwin:Piano Concerto In F version for two pianos 1. Allegro 2. Adagio 3. Allegro agitato Katia Labeque, Marielle Labeque (p) 1981
![『アメリカン・ラプソディ』ポール・クレシュ(著)鈴木晶(訳)晶文社1989刊](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0f/18b7dbea7294b4fa24bab7193ed44c10.jpg)
← 「ガーシュインの伝記」も好奇心から読んだんですが、すっかり忘れてます、今、ちらっとめくってみますと、ユダヤ人であったとなっていますが、おぼろげな記憶によれば、ゴッホと同じように兄弟愛の話であったような...、気が向いたら再読してみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b6/62da16c92f0550264edbe0376d092d53.jpg)
"Gershwin:Un Americain A Paris/Porgy And Bess" EMI(FRA)2701221 Gershwin:Un Americain A Paris Gershwin:Fantasie Sur 'Porgy And Bess' Katia Labeque, Marielle Labeque (p) 1984
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/0e/ce33c5f61bb670d8c8f0b4f3f3ae1da2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/d7/63d354a3ce4acebe35e8625fc24d3e06_s.jpg)
「パリのアメリカ人」は、あまりジャズでは演奏しないような気がします。ガーシュインの時代で、アメリカ人がパリで体験した"おのぼりさん"的な感覚が出ていますね。
誰でもが知っている「サマータイム」が挿入歌となっている「ポギー・アンド・ベス」ですが、一曲になっちゃってます。なんか、しっくりきませんね。原曲がオペラで、演劇のシーン、シーンごとに曲が出来ている筈ですから、通しで演奏されると...。これに関しては、投稿済みの2アルバムを奨めます。
コレクション整理の進行状況→ コレクション一覧
2005/12/22 ものずき烏 記
(参考)
2005-04-09 ラベック姉妹のラグタイム
2005-12-18 メータ&イスラエル:動物の謝肉祭
2005-12-21 ラベック姉妹:ハンガリアン舞曲