先の日曜日、関東以北で台風が駆け抜けた翌日、深日から出る船に乗ってタチウオを釣りに出かけました。
深日港は昔、四国や淡路島へフェリーが出ていた港です。
前日から風が強く私の頭では出船は無理かなぁと感じていましたが、リーダーが「行く」と言うので、とにかく4時前に出発。
ところが6時前に港に着いてみると、かなりの波です。
波止を越えてくる波もあって、普通なら出船しませんよね。
船頭は「チョット待て」と言う。
金儲けを考えてるのか、何とか釣りに連れて行ってやろうと考えてるのかは判りませんが、南紀では波止を越えてくる波があるような日に船が出た経験がありません。
太平洋と大阪湾の違いでしょうか、それとも磯釣りと船釣りの違いでしょうか?
しかし船頭は『もしも』のことを先に考えるものです。釣り客の安全を真っ先に考えなければならない筈です。
確かに波は収まってきているようには思うのですが・・・
結局1時間待って中止を決定、私は船頭が前日のうちに中止を決定すべきであったと思います。
台風一過の朝の海がどんなものなのか、経験上よく知っているはずです。
わざわざ朝3時過ぎに起きて、2時間かけて車を走らせるような無駄なことはすべきではないと思うのです。
深日港は昔、四国や淡路島へフェリーが出ていた港です。
前日から風が強く私の頭では出船は無理かなぁと感じていましたが、リーダーが「行く」と言うので、とにかく4時前に出発。
ところが6時前に港に着いてみると、かなりの波です。
波止を越えてくる波もあって、普通なら出船しませんよね。
船頭は「チョット待て」と言う。
金儲けを考えてるのか、何とか釣りに連れて行ってやろうと考えてるのかは判りませんが、南紀では波止を越えてくる波があるような日に船が出た経験がありません。
太平洋と大阪湾の違いでしょうか、それとも磯釣りと船釣りの違いでしょうか?
しかし船頭は『もしも』のことを先に考えるものです。釣り客の安全を真っ先に考えなければならない筈です。
確かに波は収まってきているようには思うのですが・・・
結局1時間待って中止を決定、私は船頭が前日のうちに中止を決定すべきであったと思います。
台風一過の朝の海がどんなものなのか、経験上よく知っているはずです。
わざわざ朝3時過ぎに起きて、2時間かけて車を走らせるような無駄なことはすべきではないと思うのです。