わさびの日記

老後の暮らしを模索しています。健康のためランニング、楽しみにクラリネット、それに古文書解読を趣味にしたいと思っています。

モーニング試着

2014-09-27 08:09:55 | 日記
 息子の結婚式で着るモーニングを選びに、かみさんと娘が着物を借りるお店に行きました。モーニングといっても色々な種類があるそうですが、この店で扱っているのは一種類、サイズだけが違うみたいです。身長を尋ねられ、体型を見てAB体ですかねと言われて、最初に着たのはちょっとベストのボタンがきつかったです。それで、B体を着てみることにしました。かみさんが「Bって、ブタのBやろ」というので、そうかもしれないと思いながらも着てみるとピッタリでした。ブタ体でピッタリか! ただ、ズボンの裾が上げてあって、かなり短かったのですが、それは前に借りた人が裾上げしてたようです。裾を戻してもらうと裾丈もピッタリでした。これでダブダフなら、かみさんに「足短い」といわれるところでした。かみさん曰く、「小人が借りたのかなあ」と口が減らない御仁ですわ。
 店員さんが、「この上のサイズにO体があります」と説明すると、二人口をそろえて「大ブタサイズね」と応える漫才夫婦でした。


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早朝ランニング開始

2014-09-27 05:05:28 | 日記
 夏の間、熱中症になる危険があるので、ランニングはお休みしていました。9月も下旬になり、朝の気温がだいぶ下がってきたので、早朝ランニングを再開することにしました。
 久々のランニングなのでマイペースで無理しないようにします。秋の空気になって気分は落ち着きますが、日差しはまだ夏の強さが残っています。日の出が遅くなり、マンションの影が長く伸びていて、日影に入ったり日差しを浴びたり、ちょうどよい変化で走ることができます。
 いつものように10km、折り返しまでは気持ち良く走りましたが、後半はちょっと足が重くなってペースが落ちました。10月から毎週末走るようにし、1ヵ月で今年初めのベストの状態に戻し、次の1か月で6分/kmのペースに近づけたいと思います。12月になったら、14kmに距離を延ばし、年末には20kmを数回走って、来年1月のハーフマラソンでは自己ベストを出す計画です。しかし、毎年、同じ計画を立てては、風邪を引いたり、足を痛めたりで上手くいかないのが常です。
 そうだそうだ、ハーフマラソンの申し込みをしなくちゃ!
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ドライバーを買いました

2014-09-22 07:37:04 | 日記
 ゴルフのスコアが良くなってきたのに気をよくして新しいドライバーを買うことにしました。この手の買い物は、失敗すると悔やまれるので、慎重に選びたいところです。ゴルフ教室のコーチのアドバイスでは、今のドライバーを持って行って、試し打ちで比較するのが良いとのことです。また、休日に行くと客が多くてゆっくり選べないかもしれないので、休みを取って行くことにしました。そのためだけに休みを取ったんではありませんが、気持ちに余裕のある時でなくちゃと思います。
 店に朝10時に入ると、客はほとんどいなくて、レジでドライバーが欲しいと言うと、専門の店員が対応してくれました。初心者からは少しレベルの高いものが欲しいと告げると、まず今のクラブで試し打ちしさせられました。ボールの打ち出し方向や速度、スピン量、飛距離などが測定され、数回打ってみると大体の傾向が分かるみたいです。今のクラブに違和感はないので、同じ特性のクラブということで同じメーカーの最新モデルを渡されました。それで打ってみると、飛距離が10~15m伸び、方向性もよ良くなっているとのことで、一つの候補にします。別のメーカのクラブも打ってみますが、今のクラブよりも飛距離は伸びますが、少し上がり過ぎたり、方向性が悪かったりして、結局、最初に渡されたクラブを買うことにしました。最新モデルなので、値が張るということでしたが、安いのを買って後悔するのは嫌なので思い切って買ってしまいました。金57000円なり。
 練習場で打ってみると、今までは届かなかったフェンスの高さまで飛んでいきます。道具じゃなく腕だろ! と思ってましたが、やっぱり道具ですね。今度のコンペが楽しみです。気負いすぎてOB連発かも、平常心でいかなくちゃ。

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半年ぶりのゴルフ

2014-09-21 10:12:59 | 日記
 秋恒例の親会社主催のゴルフコンペがありました。今回が3回目の参加ですが、親会社の社長や役員連中と一緒にプレーするのは気を遣いすぎて疲れも二倍です。子会社の代表として、ゴルフの成績が業績として評価されることはないでしょうが、ぶざまな姿を見せて軽んじられるのは癪なので頑張ってしまいます。
 他の子会社は営業出身者が多いので、接待ゴルフで鍛えられたのか、やたらと上手いので、始めて2年程度の腕前では太刀打ちできません。それでも、最近はようやく平均的なレベルにはなってきたので、まぐれに期待して臨みました。
 今回は、前半からまずまず、大きなミスもなく実力通りの出来でしたが、後半には出だしでバーディーを取るなど徐々に調子が上がり、最後の3ホールを残すところで、このままだったら90台かと思ったとたん、大きく崩れてしまいました。結局、108叩いていつもと変わらない結果でした。なんといっても、最後の3ホール、16番ホール(パー5)のセカンドから2回トップでチョロして9打、17番ホール(バー3)は、ティーショットを手前の谷にチョロしてOB、プレーイング4からグリーンをオーバーし8打、最後の18番ホールはセカンドを池に入れてしまって7打、この3ホールで24打も叩いてしまいました。
 OBだろうが、池に落ちようが、グリーンに乗せてから最悪でも3パットで決めなくては! 気落ちして集中力を無くし、ぼろぼろにならないようにしましょう。
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肩こり

2014-09-07 07:06:29 | 日記
 仕事のストレスが大きいのか、肩こりがひどくなってきました。血圧も少し上がり気味で、耳に水が詰まったような頭の重い状態が続いています。
 我慢しきれず、かみさんや娘に勧められていた「もみほぐし」にいってきました。1時間コースで2980円です。一回の散髪代より安いと思えば、これで少しでも楽になればお得かもしれません。
 やってもらっている間は気持ち良くなりうとうとしてしまい、ちょっと寝息もかいていたかもしれません。終わって直ぐはそれほど肩こりが良くなった感じはありませんでしたが、一晩寝ると楽にはなったような感じがします。
 肩こりの原因は、気を使う仕事のせいだと断言できます。困った女性社員の他にも、自分でメンタルだといって突然休む男性社員、ちょっとしたことでパワハラだと相談室に訴えるクレーマーもいます。他にも病気ですが仕事中に居眠りしてしまう社員、気に入らないと組合や役所直ぐに内部告発する社員など様々です。ストレスないほど長生きできるといいますが、逆にストレスが多いと長生きできないということです。命を縮めてまで仕事やらないといけないのかと思ったりします。
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税務調査

2014-09-02 05:46:14 | 日記
 10月1日付けの人事異動を内示しました。実は、自分の内示も入っているのですが、誰も内示してくれないので、自分で内示しました。そもそも、自分で異動を決めたのだから仕方ないです。どういうことかというと、もうすく定年なので、親会社の管理職を辞めて子会社に専念したいと、自分から親会社の人事部に申し入れました。つまり兼務出向が完全出向になるわけです。人事部も兼務出向は好ましくないと思っていたようで、「そうですか。そうしましょ。そうしましょ。」となったわけです。
 なぜ好ましくないかというと、出向者の給与は出向先の基準で支払われますが、それでは給与が下がってしまうので差額を親会社が負担します。兼務出向だと、親会社の仕事を半分しているということで、出向先は出向先の基準の50%しか負担しません。完全出向になると子会社が100%負担になり親会社の負担が減るのです。そりゃ、親会社としては「そうしましょ」ということになります。
 ところで、出向先では社員ではなく役員(社長)なので、給与ではなく、役員報酬になります。この役員報酬は子会社で決めるのですが、出向先が子会社なので、結局は親会社の人事部が決めることになります。つまり、子会社の場合は、自分たちで決められないということです。ところが、これは経営面での話しで、税務面ではそんなに親会社の思うがままにはなりません。子会社といえども、税務署にしたら大事な納税者、できるだけ利益を出させて税金を取ろうとします。子会社からとれなくても親会社からとれるじゃないかという理屈は、日本全体では成り立ちますが、子会社の地元の税務署は納得しません。実は、来週、その地元の税務署の税務調査が子会社に入ります。まさに、この役員報酬は突っ込みどころです。さてさて、どうなるか。


 
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困った女子社員

2014-09-01 06:12:00 | 日記
 私の部下の課長は、毎週、部下と意思疎通を図るため面談(ミーティング)をしていますが、その部下の女性社員から「面談は時間の無駄です。任意ならば辞退します」という上司へのメールが私しにCCで送られてきました。
 メールが来たのが金曜日の終業時間だったので、すぐに事情が聴けず、翌週、その女性社員を別室に呼び出し、話しを聴きました。開口一番、「先週末の面談辞退のメールは良くないと思う」と感想を述べ、また「面談は業務であり、軽々しく辞退するなどと言わないほうがよい」と意見をしました。さらに、時間の無駄という理由を問いただしたのです。
 時間の無駄とは、具体的にどういうことをいっているのかと質問すると、何回説明しても分かってくれないといいます。具体的に何を説明したのかと問いただすと、一例を上げて何々の件というので、それのどこを理解してくれないのかさらに突っ込むと、別の話しにすり替えようとします。そこで、話しを、最初に出した件に戻し、あなたの上司はどこを分かってくれないかを追求すると、最後には泣き出してしまいました。
 これって、パワハラなのでしょうか。そんなはずはありませんが、このような会話からパワハラだと訴えられる上司もいるんじゃないかとふと思うのです。心の中に、俺を甘く見るなよ、徹底的に追求してやるという、刑事のような気持ちがないわけではありませんでした。しかし、別室で女性社員に泣かれたのは初めてです。この場合、自分の非を認めて泣いたのだと理解していますが、もし、パワハラだと訴えられても、会話の内容は記録していますので否定はできます。部下を叱る上司の皆さん、叱るときは、どのような理由で何をどのように叱ったか記録しておきましょう。
 会話を通して、この女性社員の言い分である、上司がなかな分かってくれないというのは、その女性社員が説明を小出しにするからだと思います。つまり、上司が質問すると、質問の範囲でしか説明しない、それでは事案が起きても対処が分からないのでまた質問すると、前の説明を繰り返すとともにその事案の説明だけを加えるといったことの繰り返して、完全に分かるのに100年かかるといった仕組みです。典型的な仕事の囲い込みです。
 彼女も今の部署に10年以上いるので、早く他の部署に異動させるのがいいのですが、評判が悪くてなかなか受け入れてもらえる部署がありません。困ったものです。
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