京都の貴船に川床(かわどこ)料理を食べに行きました。6月中は割引があるというので、会社を休んでちょっと贅沢しました。
貴船には、出町柳から京福電鉄で貴船口まで行きます。展望車両というのがあり、景色を眺めながらということです。出町柳から暫くは町屋ばかりで、精華大学前辺りから山に入り、それらしき景色になってきますが、紅葉の季節でないので感動するほどの景色ではありません。貴船口まで料理屋のマイクロバスが送迎に来てくれます。私たちは、かなり上流お店「ひろ文」さんに行きました。川床が広く、小さな滝があって、情緒あふれてる日本の夏という感じがします。外国人客もいますが、この情緒をどこかの国の横着武人な観光客からは守ってほしいと願うばかりです。
流しそうめんに注意書きがあり色々と書いてありますが、3つほど面白いのがありました。「どんなけ待たされても絶対に怒らないこと」、「流れたソーメンは返ってきません」、「自分の靴が川に落ちないように注意してください。どんなけ注意していても他人に川に落とされることがあります」(若干文言は違いますが、意味は同じです)
さて、最初の二つはともかく、靴を他人に川に落とされるのかなあと思っていたら、おばさんの団体のひとりが踵で私の靴を跳ね除けて危うく川に落ちるところでした。
貴船神社にお参りした後、鞍馬寺に向かって歩き出しました。歩くというより登るという感じて、急な石段が600mも続き汗だくになってしまいました。義経が天狗と修行したというところまで来てようやく下りになり、そこから鞍馬寺までも結構な距離がありました。最後はケーブルで鞍馬駅まで下りました。納涼にきたのか、汗かきに来たのか。
貴船には、出町柳から京福電鉄で貴船口まで行きます。展望車両というのがあり、景色を眺めながらということです。出町柳から暫くは町屋ばかりで、精華大学前辺りから山に入り、それらしき景色になってきますが、紅葉の季節でないので感動するほどの景色ではありません。貴船口まで料理屋のマイクロバスが送迎に来てくれます。私たちは、かなり上流お店「ひろ文」さんに行きました。川床が広く、小さな滝があって、情緒あふれてる日本の夏という感じがします。外国人客もいますが、この情緒をどこかの国の横着武人な観光客からは守ってほしいと願うばかりです。
流しそうめんに注意書きがあり色々と書いてありますが、3つほど面白いのがありました。「どんなけ待たされても絶対に怒らないこと」、「流れたソーメンは返ってきません」、「自分の靴が川に落ちないように注意してください。どんなけ注意していても他人に川に落とされることがあります」(若干文言は違いますが、意味は同じです)
さて、最初の二つはともかく、靴を他人に川に落とされるのかなあと思っていたら、おばさんの団体のひとりが踵で私の靴を跳ね除けて危うく川に落ちるところでした。
貴船神社にお参りした後、鞍馬寺に向かって歩き出しました。歩くというより登るという感じて、急な石段が600mも続き汗だくになってしまいました。義経が天狗と修行したというところまで来てようやく下りになり、そこから鞍馬寺までも結構な距離がありました。最後はケーブルで鞍馬駅まで下りました。納涼にきたのか、汗かきに来たのか。