・2018/4/21 『聖書と翻訳』の記事は、順次別のブログに移してゆきます。『境界性パーソナリティ障害』関連の記事は、今まで通りこのブログに残します。
・2018/2/19 聖書と翻訳 神の子と人の娘がご乱行? 創世記6章1節
・2018/2/1 聖書と翻訳 ギリシャ語γίγαντες ギガンテスは巨人か?
・2018/1/23 聖書と翻訳 ヘブライ語の解釈 イザヤ書34章11節後半
・2 . . . 本文を読む
~ごあいさつ~
はじめまして。「ぶどうの木」のブログにお越しいただきありがとうございます。
「境界性パーソナリティ障害」についてのホームページ、ブログ、質問は最近かなり増えたようですね。私自身このキーワードで検索を始めて数年が経ちました。
ホームページやブログには、お医者さんの立場から書かれた専門的なもの、境界性パーソナリティ障害という病気を抱えるご自身が書かれたもの、境界性パーソナリテ . . . 本文を読む
『聖書と翻訳』の記事は、順次別のブログに移してゆきます。『境界性パーソナリティ障害』関連の記事は、今まで通りこのブログに残します。2018/4/21
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記事の更新
(11)ごあいさつ
ごあいさつ
ブログ立ち上げから1年が過ぎて
記事の大幅な削除を検討中
クリスチャンの方へ
(12)目次
(20)境界性パ . . . 本文を読む
~境界性パーソナリティ障害とは~
境界性パーソナリティ障害という病名(カテゴリー)がなかった当時、神経症(古典的な意味でノイローゼ)と精神病(統合失調症)の、それぞれの特徴を持ちながら、どちらにも属さない病気として『境界型(Borderline case)』と命名されたのが病名の由来です。かつて、神経症とみなされる患者に、精神分析を行うと激しい攻撃性、自傷行為、精神病(統合失調症)症状が現れ . . . 本文を読む
~ある牧師のお話し~
『牧師になって最初に洗礼を授けた女性は、精神障害を持った人でした。深夜に電話をかけてきたり、リストカットをしました。病気は、境界性パーソナリティ障害と医師に告知を受けた後、しばらくは落ち着いていましたが、ある日、突然自殺してしまいました。 (中略) 境界性パーソナリティ障害の人たちは結構身近にいます。一見するとお付き合いが難しい人たちですが、その障害を理解する事で、良い . . . 本文を読む
境界性パーソナリティ障害の原因を解説する、二つの記事を私訳しました。米国国立心の保健研究所(NIMH)のウエブサイトの記事と、英国国民健康保険(NHS)のウエブサイトの記事です。両団体とも、国の保健行政の下部組織になります。
境界性パーソナリティ障害の原因については、現在、環境要因と遺伝要因の両者が、相互作用しているだろうという見方で落ち着いています。双子についての研究があり、それが遺伝要因 . . . 本文を読む
~愛着関係(アタッチメント)~
発達心理学の分野で、児童虐待と境界性パーソナリティ障害(複雑性PTSD)との関わりや、特に愛着関係に着目した研究がなされていて、日本では、棚瀬一代氏、数井みゆき氏,遠藤利彦氏らがこのことを著述されています。幼児期の愛着関係不成立が、その後一生にわたり大きな心理的影響を及ぼし、境界性パーソナリティ障害などの発症となると考えられています。愛着理論は、ジョン・ボウル . . . 本文を読む
~マーシャ・リネハン博士による定義~
『不認証環境』はマーシャ・リネハン博士が、『Skills Training Manual For Treatment of Borderline Personality Disorder』という著書で、境界性パーソナリティ障害の原因として発表されました。この著書での定義が『about.com』に掲載されていたので私訳させていただきます。リネハン博士ご自 . . . 本文を読む
~境界性パーソナリティ障害と心のやけど~
マインド(英国こころの保健協会) 2013年1月25日掲載記事を私訳
リンク先 http://beautyandtheborderline.wordpress.com/2013/02/03/the-burn-of-borderline-personality-disorder/
アメリカの心理学者マーシャ・リネハン博士は、境界性パーソナリティ障害 . . . 本文を読む
アラン・フルツェッティ博士は、境界性パーソナリティ障害、弁証法的行動療法、家族支援の研究を専門とし、長年米国内で家族支援にご尽力されてきた先生です。博士のインタビュー動画がYouTubeにありました。境界性パーソナリティ障害の診断、治療、家族支援のエッセンスともいえる内容なので紹介させていただきます。
ネバダ大学のサイトから、博士のプロフィールを引用させていただきます。
Alan E. Fr . . . 本文を読む
~40歳安定説~
自傷行為や自殺企図の伴う、低機能型の境界性パーソナリティ障害の場合、自殺で命を落とすリスクが高いことから、自傷行為や自殺企図を如何に抑制するかが、治療の大きな目標となります。何とか40歳になるまで自殺を食い止め、治療を継続できれば、一般的な傾向として、40歳前後を境に自傷行為や自殺企図が治まってくるようです。
境界性パーソナリティ障害をお持ちの方のブログを拝見させて頂くと . . . 本文を読む
Borderline Personality Disorder - Tools to reduce anger
境界性パーソナリティ障害 怒りのコントロール
BPDFamily 制作
動画スタート
Facing the Facts 真相に至る
男「この前も言ったじゃないか・・・」
女「あなたって ホント分からずやね」
口論によって、二人の関係を壊していませんか?
境界性パーソナ . . . 本文を読む
~境界性パーソナリティ障害 ご家族の方へ~
Borderline Personality Disorder - Information for the family
Borderline Personality Disorder - Information for the family
Bpdfamily 制作
著作権の関係でYoutubeの動画は、サイレントになってしまいました。サウン . . . 本文を読む
BPDFamily 運営サイト
「Facing the Facts」
Articles---Article4より
第4特集 ★★★★★ より良い関係を築く第一歩 (新規掲載)
関係改善を図る第一歩は、それ以上関係をこじらせないことです。その為、あなた自身が一役買うのです。本稿の内容は「ご自身の対応を改めること」と「破壊願望の抑制」に要約することができます。破壊願望の制御がきかない言動は . . . 本文を読む
~ローレンツ博士とガンの実験~
Konrad Lorenz Experiment with Geese
『ローレンツ博士とガン』(私訳)
コンラート・ローレンツ(Konrad Lorenz)1903~1989年
コンラート・ローレンツ 動物行動学者 オーストリア人
卵がふ化したあと、ガンのヒナ鳥は母鳥を『後追い行動(attachment behavior)』
すると発表した。
実験方 . . . 本文を読む