10日
3時に起きて外に出ると・・・星空!!
ご来光までに展望のいいところに出ようと出発の準備
4時過ぎに小屋を出て、テント場を越え、小さなピークの上で三脚を構えます。
本日のコース、裏銀座の山々は申し分のない爽やかな空で迎えてくれました。
赤牛岳と薬師岳
これから向かう三ツ岳も赤く染まってます
烏帽子岳のシルエット
そして立山から五色ヶ原へのたおやかな稜線
今回の山行では最高の夜明け
(体にまとわりつく虫たちを除けば・・・)
ゆっくりと登り始めます。
雪渓とくっきりと映る登山者の影(私ですが・・・)
目指す槍ヶ岳も見えてきました
登高意欲をそそられます
大天井から燕に伸びる表銀座の稜線
再び西に視線を転じるとスゴ乗越の向こうに・・・
富山湾まで見えています
昨日までの苦しい縦走とは打って変わって快適な道が続きます。
野口五郎岳までのたおやかな稜線、どこまでも歩いてゆきたくなる道です
水晶岳
展望のよい岩場で一休み
お茶を飲みながらのんびりと周囲を眺める至福の時間です
燕の向こうには八ヶ岳
そして大天井の左手彼方には富士山
気持のよい道は続きますが、少しずつガスもかかってきます。
野口五郎小屋に到着
ここで健脚Bさんに追いつかれました
最高の縦走路にお互い笑顔がほころぶ
そして広々とした野口五郎岳の山頂に着きました。
Bさんは水晶を経て三俣山荘へ、私は雲ノ平方面へ
どうやらここでお別れです。
ご一緒できてとても楽しい山旅となりました。
どうもありがとうございます。
あとの行程もお互い頑張りましょう!
それではさようなら!
Bさんは例によってすいすいと小さくなってゆきました。
私もしばし山頂を味わってから出発です。
雲の平へ向かって・・・!
続く
3時に起きて外に出ると・・・星空!!
ご来光までに展望のいいところに出ようと出発の準備
4時過ぎに小屋を出て、テント場を越え、小さなピークの上で三脚を構えます。
本日のコース、裏銀座の山々は申し分のない爽やかな空で迎えてくれました。
赤牛岳と薬師岳
これから向かう三ツ岳も赤く染まってます
烏帽子岳のシルエット
そして立山から五色ヶ原へのたおやかな稜線
今回の山行では最高の夜明け
(体にまとわりつく虫たちを除けば・・・)
ゆっくりと登り始めます。
雪渓とくっきりと映る登山者の影(私ですが・・・)
目指す槍ヶ岳も見えてきました
登高意欲をそそられます
大天井から燕に伸びる表銀座の稜線
再び西に視線を転じるとスゴ乗越の向こうに・・・
富山湾まで見えています
昨日までの苦しい縦走とは打って変わって快適な道が続きます。
野口五郎岳までのたおやかな稜線、どこまでも歩いてゆきたくなる道です
水晶岳
展望のよい岩場で一休み
お茶を飲みながらのんびりと周囲を眺める至福の時間です
燕の向こうには八ヶ岳
そして大天井の左手彼方には富士山
気持のよい道は続きますが、少しずつガスもかかってきます。
野口五郎小屋に到着
ここで健脚Bさんに追いつかれました
最高の縦走路にお互い笑顔がほころぶ
そして広々とした野口五郎岳の山頂に着きました。
Bさんは水晶を経て三俣山荘へ、私は雲ノ平方面へ
どうやらここでお別れです。
ご一緒できてとても楽しい山旅となりました。
どうもありがとうございます。
あとの行程もお互い頑張りましょう!
それではさようなら!
Bさんは例によってすいすいと小さくなってゆきました。
私もしばし山頂を味わってから出発です。
雲の平へ向かって・・・!
続く
残念ながら悪天候で敗退を余儀なくされましたが、想像通りの気持ちの良さそうな縦走路。
嗚呼、もう1度再挑戦したくなりました。
苦労して登った人へのご褒美ですね。
前日のお花畑も本当に綺麗ですね~!
どの写真もとても綺麗で、プロの写真集をみているようでした。
雲ノ平もいったことないので写真楽しみですね
船窪小屋の超!危険な水場の写真を見て、そうそうコレコレ・・と呟いてしまいました。写真を豊富に載せて下さっているので、見るとまた色々な出来事を思い出して楽しませて頂きました。 またどこかの山でお会いした時はお声掛けさてくださいね。
毎日、連載を楽しみに読んでおります。
素敵な写真と文章と、自分で歩いてる気分になるから不思議です。
いや~、ホントいいですね、素晴らしいです。
一週間も山にこもるというので、どこを歩くんだろうと思ってましたけど、
すごいですね~。
全然素人の私には考えもよらないコース。
ご来光も山の景色もお花達も素晴らしいですね。
いろんな方との出会いもあって♪
こんな山旅一度はしてみたいな~。
あ、無理ですけど(笑)
ザックの中身はほとんど食料ですか?
続きを楽しみにしています(^^)