ネットで偶然見つけた蕎麦屋だが、一宮の友人もその存在を知らなかったようで、もしかすると穴場かも?
名岐バイパス朝日2から東へ曲がり、少し行くと道の右手に片流れの屋根が見えてきた。店の前にはHP通り薪が一杯積んである。
店内は明るくウッディーな山小屋風のイメージ、薪ストーブも鎮座。
天丼ランチの蕎麦を十割に変更できないかと尋ねてみたが、できないと断られ、一日15食限定という十割蕎麦が食べたかったので、
二人とも十八(とはち)もりそば1200円を注文した。
火打梁に載ったBOSEのスピーカーから小さく流れてくるジャズを聴いていると、早々に十割一枚が登場。
ボリュームは少な目だが、緑がかった蕎麦の香りは十分。
食べてみると、好みのものとはちょっと太くモチっとした印象。コシというより噛み応えがあるようだが、まずまず旨い。
ツユはかつおの風味がしっかりとして、なかなかいいと思う。半分ほど食べたところで、次のニ八が供された(疑)
急いで食べて二八に取り掛かったところで、今度は蕎麦湯が出てきた。他に客は入ってきていないのに何故(怒)
こちらの蕎麦の方が細くて、コシもあり喉越しも良さそうだ。
これなら十割に過度な期待をせず、ひとつは値打ちなランチにしておけばよかったのかも。
さて、この店はこだわりの七箇条を唱え、中でも挽き立て、打ち立て、茹で立てを信条としているようだが、客の口に入るタイミングを計らい
提供しなければ、折角の三立てでも、蕎麦が乾いてしまうことになる。
さらに食べている方も急き立てられているようで、決して気分がいいものではない。蕎麦湯を少しいただき、早々に退散した。実に惜しい。
名岐バイパス朝日2から東へ曲がり、少し行くと道の右手に片流れの屋根が見えてきた。店の前にはHP通り薪が一杯積んである。
店内は明るくウッディーな山小屋風のイメージ、薪ストーブも鎮座。
天丼ランチの蕎麦を十割に変更できないかと尋ねてみたが、できないと断られ、一日15食限定という十割蕎麦が食べたかったので、
二人とも十八(とはち)もりそば1200円を注文した。
火打梁に載ったBOSEのスピーカーから小さく流れてくるジャズを聴いていると、早々に十割一枚が登場。
ボリュームは少な目だが、緑がかった蕎麦の香りは十分。
食べてみると、好みのものとはちょっと太くモチっとした印象。コシというより噛み応えがあるようだが、まずまず旨い。
ツユはかつおの風味がしっかりとして、なかなかいいと思う。半分ほど食べたところで、次のニ八が供された(疑)
急いで食べて二八に取り掛かったところで、今度は蕎麦湯が出てきた。他に客は入ってきていないのに何故(怒)
こちらの蕎麦の方が細くて、コシもあり喉越しも良さそうだ。
これなら十割に過度な期待をせず、ひとつは値打ちなランチにしておけばよかったのかも。
さて、この店はこだわりの七箇条を唱え、中でも挽き立て、打ち立て、茹で立てを信条としているようだが、客の口に入るタイミングを計らい
提供しなければ、折角の三立てでも、蕎麦が乾いてしまうことになる。
さらに食べている方も急き立てられているようで、決して気分がいいものではない。蕎麦湯を少しいただき、早々に退散した。実に惜しい。
そば切 桔香草 (そば(蕎麦) / 尾張一宮駅、名鉄一宮駅、西一宮駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
いつか行ってみます。