
樂焼の世界を堪能しました。
伝統未来塾に参加しました。
その日は梅雨のひと休みともいえる、とても暑い金曜日でした。
樂美術館にて、千家十職樂家十五代 陶芸家の樂吉左衛門氏のお話をお聞きしました。
お話の詳細は行った人だけのお楽しみということで、ここではひかえますが、
考え方や物事の捉え方がとても共感できました。
私も京都に生まれ育ち、仕事やなんやらであちこちに行き、
そこで京都や日本をふと想ったときに、この仕事を考えたもので。
轆轤を使わない成形や独特の焼成方法などのビデオを見まして、
イメージでとらえていたものとは大きく異なり、かなりびっくりしました。
ただ、やきものに対する想いを感じることができたと思います。
成形や削りは、ちょっとやってみたいです。
現在、樂美術館で展示されているものについても、見る事ができました。
子供が見てもわかりやすい解説や
土を展示されているのはとても興味深いものでした。
茶碗は、なんともいいものがずらり。
写真ではなく、実際に拝見するのはとてもいいですね。
欲をいえば、持ってみたい!と思わせるものでした。
伝統未来塾は陶芸に限らず、
染織・漆芸・金工・工匠・美術・料理・菓子等いろいろなテーマで開催されます。
よろしければいかがですか。
伝統未来塾に参加しました。
その日は梅雨のひと休みともいえる、とても暑い金曜日でした。
樂美術館にて、千家十職樂家十五代 陶芸家の樂吉左衛門氏のお話をお聞きしました。
お話の詳細は行った人だけのお楽しみということで、ここではひかえますが、
考え方や物事の捉え方がとても共感できました。
私も京都に生まれ育ち、仕事やなんやらであちこちに行き、
そこで京都や日本をふと想ったときに、この仕事を考えたもので。
轆轤を使わない成形や独特の焼成方法などのビデオを見まして、
イメージでとらえていたものとは大きく異なり、かなりびっくりしました。
ただ、やきものに対する想いを感じることができたと思います。
成形や削りは、ちょっとやってみたいです。
現在、樂美術館で展示されているものについても、見る事ができました。
子供が見てもわかりやすい解説や
土を展示されているのはとても興味深いものでした。
茶碗は、なんともいいものがずらり。
写真ではなく、実際に拝見するのはとてもいいですね。
欲をいえば、持ってみたい!と思わせるものでした。
伝統未来塾は陶芸に限らず、
染織・漆芸・金工・工匠・美術・料理・菓子等いろいろなテーマで開催されます。
よろしければいかがですか。
blogpeopleで樂美術館を検索していて
たどりつきました。私も先日樂美術館の夏の展示にいってきて、それについてブログに書いたところなので、どなたかほかに書いてらっしゃる方はないかな、と思ったのです。うれしくなってコメントさせていただきました。
伝統未来塾ってあるのですね。全然知りませんでした。参加できる機会があれば行ってみたいです。
陶芸家をめざしてらっしゃるとのことですが、写真も素敵ですね。これからも頑張ってください!(^^)
樂先生の作品、お人柄にもふれられたようでよかったですね。
伝統未来塾はやきものだけでなく、伝統文化に関するもの、
いろいろと勉強することができます。
ホームページもありますので、一度御覧下さい。
気になることがあれば、質問もお待ちしています。
ありがとうございます。
伝統未来塾って、春は、京漆器・象彦、細見美術館、宮崎賣扇庵、松栄堂さん、秋は半兵衛麩、和久傳などなど、
なんかワタシがうろうろしているところが多いです・・うーん心惹かれます~(^^)
yossanさんのblog、きっと陶磁器に興味にある方なら楽しいと思うので、ワタシの記事に、こちらの blogにTBしたことを追記し、その箇所にリンクを貼らせていただいたのですけど、よかったでしょうか・・・?
私も自転車で10分くらいで美術館へ行けるので
たまに行きます。
もちろんその後のカフェ好きも同じです。
今後ともよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
自転車で10分なんてうらやまし~(;;)
時々のぞかせていただきますね♪