朝15℃ 最高20℃夕方・・・・
ラフィーの散歩に出かけた。
二人と一匹のお散歩は久しぶりのこと・・・
帰りがけ、近所のＳさん宅のサロンで
(道路に面した所に椅子とテーブルが置いてある)
近所のＦさんと集っていた。
サーシャの病院の事を恐る恐る告げる
だって・・・
『えーーー、そこ行ったのーーー
』なんて言われたら怖いじゃーないの。もう、手術は終わっている頃だもの・・・・
そしたらね。
以前にかかりつけだったというＦさんいわく・・・
『めっちゃ、めちゃ無愛想だけど、腕は確かなのよ』っていう
良かったぁ
気を良くして、サーシャに会いにいった。
まだ、麻酔から醒めていなかった・・・
先生と話し合っているとき・・・
隣の部屋にいたサーシャが、クーンクーンと鳴き始めた。
手術は無事に、問題なく終わっていた。
きれいにプレートが入った。
まだ、朦朧としたままのサーシャを抱っこして・・・・
家へ帰ってきた。
入院なしってところがあの先生のすごい所だ。
どうしてですか？
なんて聞けなかった・・・・・
余計な話はご法度・・・そんな雰囲気なのだ。
ただ、最後に先生の笑った顔・・・見た。
意外とハンサムな先生だった。
そこの病院・・・
サービスという概念は全くない。
診察券もなし、クレジットカードもやってない。
名前も呼ばれない。
診察室はただの部屋で雑然としているし、話を聞く椅子もない。
だけれど、緊急の場合は24時間体制で診てくれる。
そこがすごい。
近所のＦさんの話だと、料金も良心的らしい・・・・・
まるで、ブラックジャック先生のようだな。
いくら良心的な料金でも・・・・・・
私がパン屋さんで働き始めた6月から・・・・、
まだ見ぬ来月までの成果は・・・・
このブラックジャック先生の午後の一時の成果となってしまった・・・・
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今日から・・・・
「サイボーグ・サーシャ」でっす
写真は数日前の姿です。また、イチから頑張りまーーーーす！！！！！！！！！
