ハナエンジュ - 花槐
・分類 マメ科ハリエンジュ属の落葉小高木
・学名 Fabaceae Robinia
・原産 北アメリカ
・花期 5月～6月
・樹高 4m～5m程度
・同属 ハリエンジュ（針槐）
複数のサイトで確認してみたけれど、どうも今一ハッキリしない。一応ハナエンジュと記したが、ハリエンジュかもしれない。なので、学名も種までは記していない。違いを詳しく調べるには見比べられる植物園等で調べる他あるまいね。
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アメリカの民間航空会社サザン・エア（Southen Air）はボーイング747をパチリ。サザン・エアはペンタゴンとの貨物チャータ便契約も結んでいるので、お察し。何処から何処へ飛んでいたのかは以下添付。
航路上にもう1機飛んでいるが仁川空港からなので無視。高度が下がると航路表示がグリーンになる。韓国の水原空軍基地から横田空軍基地へ何か運んでいる。サザン・エアは民間機だからトラフィックを捉えられるが、軍用機は秘匿で、サザン・エア直前に機体までは特定出来なかったけれども横田に向かって3機（尾翼からC-5ではない）飛んで行った。
こう云う状況なので、私は2015年の戦時作戦統制権返還期限も延長無しの可能性が高いと踏んでいる。失礼な物言いだが、お笑い劇場と化している昨今の韓国情勢を鑑みても、中国への擦り寄りを考えても、軍事的対峙体勢を維持する必要性が薄れているし、今や裏工作や無人機が主流になりつつあり、駐屯する意味が薄くなって来ている。米軍は着々と、民間チャーター機を使ってまで退いていると思えるがね。朴政権が2年延期を申し出たそうだが、合意とはどのソースからも出ていない。ましてや「洋行主」を持ち出す動きもあるので、尚更だ。
マレーシア機の件で、掲載したトラフィックサイトの信頼性も疑ったが、トラフィック通りに飛ぶ航空機を撮影出来たのだから、概ね信頼出来ると思っている。概ねとは、データ改竄などその筋の者にすれば容易い事であり、全てを信じるのは危険だと思う。
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欧州もEUに反対する勢力が増し、EU解体もあり得るかも知れぬ。長いスパンで考えたらEUの仕組みそのものが、EU諸国民の為とは思えず何れ崩壊するのだろう。日本は辛うじてアベノミクスで金融緩和政策を取れたが、EU諸国は中央銀行をEUが牛耳っているので自国で金融緩和が必要でも出来ないジレンマに陥っている。
方やロシアは中央銀行を国際金融資本から取り戻し、GMO作物も禁輸し、国際資本家達を追い出した。だから所謂西側から様々な揺さぶりを受けている。以前、ソ連の歴史はユダヤとの闘争の歴史だと記した。プーチンはロシア（スラブ）人の為の国家を再構築したのだ。グルジアの南オセチア紛争からウクライナ問題も全てナショナリズムとグローバリズムの戦いが本質なのだ。
グローバリストも近年焦っているのか強欲が過ぎるのか、だいぶ綻びも見えて来たから前述EUも反対勢力が増して来た。
中国共産党もまた強欲過ぎる。環境汚染も環境破壊も御構い無しで金転がしに夢中だ。アメリカに太平洋を分割統治しないかと持ちかけたそうだが、裏が取れないから半信半疑としても如何にも言いそうだから空恐ろしい。
産経ニュース：2014.5.25 03:04
「融和策限界『中国やはり敵』ワシントン駐在客員特派員・小森義久」
「中国はいまや全世界の平和と安定と繁栄への主要な脅威となった！」
米国議会下院外交委員会の20日の公聴会ではこんな強硬な言葉が出た。米国の対アジア政策についての討議、かねて対中強硬派とされる共和党のデーナ・ローラバッカー議員の発言だった。だが、他の議員からの反対の声は出ない。
しかもオバマ政権を代表する証人のダニエル・ラッセル国務次官補も、ベトナムの排他的経済水域（EEZ）内での中国による石油掘削を「一方的、武力的、違法」などと厳しく非難した。いまやワシントンの国政の場では中国への姿勢が超党派で劇的に硬化した。
...中略
こんな現状は米側には以下のようにも統括された。「中国に対し米側には伝統的に『敵扱いすれば、本当の敵になってしまう』という自粛が強く、中国を『友好国』『戦略的パートナー』『責任ある利害保有者』『核拡散防止の協力国』などとして扱ってきた。だが、40年ものその融和にもかかわらず、中国はやはり敵になってしまった」（元国防総省中国担当ジョー・ボスコ氏）
この記事の公聴会ビデオが公開されている。こちら。
上院外交委員会ほど力は無いが、米議会でそう云う認識が出て来た事は歓迎だ。
夜明け前が一番暗いとも云うが、我々は混沌を潜り抜けなければならない。そう云う覚悟が必要だ。
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医師と建築家と政治家が最も古い職業に付いて議論した。
医師「神はアダムからイブを創造された。これは医療行為だ」
建築家「いや、アダムとイブの前に神はこの世界を創造された。これは建築と呼べるものだ、混沌からこの世が創造されたのだよ」
政治家「そう！その混沌を作ったのは誰かな？」