こわれたデジカメ

デジカメで撮った風景写真と
伊豆や静岡旅行写真
旅に出たくなるブログを目指してます

堂ヶ島いってきた12 沢田公園の温泉

2009年02月28日 | 伊豆半島旅行

堂ヶ島紀行続き。


船着場から車で5分程度の沢田公園に移動。

ここでは狭い露天風呂に入れるのです。

↓の右端の建物がそう。




男女それぞれ四畳半くらいの露天風呂で、
4・5人が限度かな。

こんな感じに海と陸が見渡せる↑

洞窟めぐりの船やら、
釣り客を満載した船やらがそこいらを通っていく↓




湯加減もちょうどよく、
2月上旬でも寒くなかった。

タイミングを見計らって、
ぜひ入りに行くべきと思います。

もう少しこのあたりの風景続く。

堂ヶ島いってきた11 沢田公園

2009年02月27日 | 伊豆半島旅行

堂ヶ島紀行、続き。

おなかが膨れたところで、次の目的地へ。
船着場からすぐとこにある、沢田公園。

こんな感じ↓の駐車場に車を停め、
写真左手の階段をのぼって上のほうへ。




歩きづらいけど岩場を上がると、
こんな風に堂ヶ島の海や三四郎島が
広く見渡せる↓




でも、ここには景色を見に来たわけじゃない。
温泉に入りに来たのです。

続く。

堂ヶ島いってきた10 鯵のぶっかけめし

2009年02月25日 | 伊豆半島旅行
堂ヶ島紀行、続き。

YさんMさんと合流し、
乗船券売り場そばのご飯屋さんへ。

漁師蔵風レストラン 魚季亭というところ。
ここからもいい眺め↓
羊2人を連れてこようかという話も出たけど、断念した。




私とNさんが頼んだ、鯵のぶっかけめし↓
すごいおいしかった。




まず普通に食べ、
途中で温泉卵をかけて食べ、
最後にだし汁でお茶漬けにして食べる三段がまえ。

丼だけでも、アジのほかにいろいろ入ってて、
一口ずつ味が違ってくるので食べ飽きない。
特に刻んだお漬物(たしか野沢菜)。
こんなに刺身に合うなんて知らなかった。

MさんとYさんは海鮮石焼ぶっかけめし↓



これも三段構えで食べられる。

普通、観光地の食べ物屋の味って、
いいとこ“まあまあ”だろうと思うけど、
伊豆ではめちゃくちゃおいしいものが普通に出てくる。
しかも安い。

この辺が伊豆のすごいとこです。みんな来るよろし。

続く。

堂ヶ島いってきた9 トンボロ現象

2009年02月23日 | 伊豆半島旅行

堂ヶ島続き。
階段を上って、天窓洞を上から見下ろす公園を目指す。

傾斜がきつく、なかなかハードな道のり。
でもゆっくり歩いても20分弱くらいの道だし、
途中から下りになるので、
最初の角度で二の足踏んでも行くべきと思います。

トップの写真は道中に見た三四郎島の方角。
右が陸、左が島。
トンボロ現象といって、
中央の細い道は干潮の時に現れ、
満潮で海に沈むとのこと(解説版より)。

木々の間から散在する島が見えたり↓
早咲きの梅が咲いてたり。




われわれ以外の人たちはずんずん歩いていったけど、
絶対、もっとゆっくり見るべき場所。

そのうち、天窓洞の上にある公園へ。
こんな感じに地面に大穴が開いている↓




上のほうに光が差し込んでるけど、
それが船が入ってくる洞窟の入り口の方角。

「ぽー」という音を合図に船がくるのを待ち伏せる↓
来たとたん、その場にいた6・7名が
いっせいに携帯で写真とり始めたのが笑えた。




二手に分かれてたYさんMさんと合流し、
そろそろご飯です。
これがまたおいしかった。

続く。

堂ヶ島いってきた8 崖の上

2009年02月22日 | 伊豆半島旅行

堂ヶ島続き。

遊覧船ツアーを終え、
今度は陸から堂ヶ島を堪能しにいく。
海から見るとこんな感じのところ↓




崖にはこんな亀裂が走ってたりして、
なかなかデンジャラス↓




こんな感じで、特に柵もない↓




ピンヒールで歩いてるすごい人もいたけど、
行くときは歩きやすい靴オススメ。

続く。

堂ヶ島いってきた7 天窓洞から出て

2009年02月21日 | 伊豆半島旅行
天窓洞つづき。

狭い天窓洞の中で見事に船を切り返し、
また外の海へ↓




そのまま、崖の横の港へ戻り、
20分くらいで遊覧船ツアーは終了。
船着場に戻ると、タイがいた↓




そのあとは、船着場の横の崖と、天窓洞の上の公園を目指す。
あの天窓を、今度は上から眺めようツアー。

続く。


堂ヶ島いってきた6 天窓洞

2009年02月20日 | 伊豆半島旅行

堂ヶ島紀行、続き。

とうとう遊覧船のハイライト、天窓洞へ。
島に開いた海蝕洞の、天井部分が抜け落ちて天窓のようになっている。
かなり狭いけど、船が入ることができる。

この島に開いた洞窟がそう↓




ポーと汽笛を鳴らしながら洞窟に入る↓




ガイドブックとかには、真上から光が差し込んでる状態の写真があるけど、
私たちが行った2月上旬の正午にはなってなかった。
正午は正午でも、夏の正午じゃないと無理なのかも。

奥のほうには低い出口があって、
そこからも光が差し込んでた↓




内部は、複雑な光に水が不思議な色になっていて、
すごくきれいだった。
暗めだからあんまり上手に写真が取れなかったよ。

続く。


堂ヶ島いってきた5 島めぐり2

2009年02月17日 | 伊豆半島旅行

続き。
音声ガイドを聞きながら、堂ヶ島の海を天窓洞の島へと走る。

・この島はゾウに似ているので象島と呼ばれている↑

・この島は確かえびが取れるんだったかなあ↓




こんな洞窟があちこちの島に開いてる↓




あちこちのがけっぷち
(どうやってたどり着くのかわからないような場所)
に、何人も釣り人が立って糸をたれていた。

そんなのを見ながらぐるっとそこいらを回り、
いよいよこのツアーのハイライト、
天窓洞のある場所へ。

続く。

堂ヶ島いってきた4 島めぐり

2009年02月15日 | 伊豆半島旅行
続き。
島巡りの船に乗って、出航。

船内は、20人くらい座れそうな座席と、
それが埋まると、あとは船尾に10人弱が立ち乗り。

でも、絶対船尾の立ち乗りを選ぶべき!
360度どこでも見渡せる。ちょっと寒いけどね。

同行者Yさんは沈没時の対処法を考えてたらしいけど、
私たちはそんなこと思いつきもせず、
ひたすら美しい景色を見たり、シャッターを押したりし続けてた。
(実際は沈没しても心配ない程度しか岸から離れません)

船内ではガイド音声が流れ、いろいろ教えてくれる。

・堂ヶ島、という島はなく、このあたり一体の地名が堂ヶ島。

・この島↓は、亀が陸に上がってくる姿に見えるので、
 それにちなんだ名前がついてる(肝心の名前忘れた)。




・奥のほうのひとつらなりの島を総称して三四郎島と呼ぶ↓




とかいろいろ。
続く。

堂ヶ島いってきた3 船着場

2009年02月14日 | 伊豆半島旅行
堂ヶ島紀行つづき。
天然記念物洞窟めぐり周遊船の船着場へ到着。

道路の反対側には、加山雄三ミュージアムがあった。
結構な人の入りだったのにびっくり。

付属の駐車場に止めると、近くの土産屋の割引券がもらえた。
(常にやってるかどうかは不明)
船に乗るので、羊の2人は車内でお留守番↓




この間に、別居の件を話し合ったようです。

駐車場からすぐとこにある売り場で、乗船券を買う。
一人¥1,100なり。

このとき、一緒に魅惑的な海鮮写真満載なチラシももらえる。
併設の食事処の広告だけど、かなりぐっとくるものがあります。

船着場はこんな感じ↓で、ごっついストーブが置いてあった↓↓







満席になるとすぐ出航。
(定時出航だと思ってたのでのんきに写真を撮ってたら、
 「もう出るよ」と言われてしまった)

続く。

堂ヶ島いってきた2 煌めきの丘

2009年02月12日 | 伊豆半島旅行
堂ヶ島紀行続き。

伊豆半島西側を通っていく途中で通りがかった、煌めきの丘。
ひつじーずも記念写真↓


見下ろすと、菜の花で文字が書いてある↑↑
その向こうに青より青い藍色の駿河湾、
その向こうにはスカイブルーの空をしょったおぼろな富士山。

三脚と一眼レフを装備したカメラマンがたくさんいたよ。

片隅にはこんな野菜売り場も↓




そんな寄り道をしつつ、一路堂ヶ島へ。

続く。

堂ヶ島いってきた1

2009年02月11日 | 伊豆半島旅行
西伊豆の観光名所、堂ヶ島いってきた。

同行者Nさんが天候を操作してくれたおかげで、
当日は抜けるような快晴!!
道中も同行者Yさん&Mさんの安全運転のおかげで快適。

……あれ、また私なにもしてないや……。

同行者のお三方、ありがとうでした。

去年いった松島を思い出させる、すばらしい場所だった。
ご飯もおいしかった。
温泉も入れちゃった。
途中の富士山もくっきりだった。
左側の稜線の美しさを見てください↑

写真は同行者ユキちゃんとひつ次郎くん(勝手に命名)。
途中で別れ話が持ち上がったりしたけど、
ラブラブのカップルです。

続く。


ランドいってきた18 ジョリースノータイム2

2009年02月09日 | 東京ディズニーリゾート


クリスマス前のジョリースノータイム続き。
写真がみんなブレブレです。

暗くてうまく撮れなかったけど、
舞台前方にくぼんだところがあって、
そこで自転車2台が高速アクロバットも披露。

雪の妖精?見たいなのも出てきたり↓
客席に白いボールが飛んできたりして、すごく盛り上がる。




ここで使われたボールは、わりとすぐ回収され、
残りのショーの間、すみっこのほうにさびしく放置↓
左の明るいのがショー開催中舞台。




Nさん「夢の国ではそういうもの見ちゃいけないんですー」
というもっともな忠告も聞かず、
放置されるボールを激写しまくる私とMさん。

その間、舞台では、ますますショーが盛り上がる↓




そしてミッキーと雪だるまの友情で終了!
終わるころには日もとっぷりと暮れ、
私が買ってたネズだるまも光るのでした↓




続く。
の前に堂ヶ島やるかもです。

ランドいってきた17 ミッキーのジョリースノータイム

2009年02月08日 | 東京ディズニーリゾート


どうしようか迷ったけど、
とりあえず季節もののことだけ先に。

堂ヶ島も早くUPしたいなあ。

クリスマス前のTDL続き。
シンデレラ城前で行われるショー、
ミッキーのジョリースノータイム。

前のほうの座席着きアリーナは抽選。
惜しくも選に漏れた我々は、後ろのほうの立見席にスタンバイ。

明るいうちの舞台のツリーはこんな感じ↓




暗くなったころ、ショー開始。写真に手振れがきだします。

主役のクマの雪だるまが登場!↓
……とこの時点では思っていた。




出てきたミッキーいわく、
「僕たちそっくりだね!!」
……えっ、そうだったの。

盛り上がるミッキーとネズミの雪だるまに、
ほかの動物も続々登場↓



ますます盛り上がります。
続く。

すっぽんなべ食べてきた2

2009年02月07日 | 食べ物の写真
昨日の続き。

※ 苦手な人にはちょっと怖い画像があるかもです ※

すっぽん鍋はこんなかんじに↑
豆腐と、ねぎと、すっぽん。あとたぶんにんにく。
いいだしが出てて、シンプルなスープが実においしい。

一匹丸ごと入っているとのことで、
甲羅↓とかも鍋の中から出てくる。




そして具がなくなったなべは雑炊に変身↓
そこに絶妙のタイミングで梅干登場。
梅干入りの雑炊も、すっごいおいしかった。




お店の大将は気さくな人で、時々話しかけに来てくれた。
「すっぽん初めて? 明日この辺がつやつやになるよ」
と指差した大将自身のほっぺた、まさしくつやつや。

すごいぞコラーゲンパワー!