続き。
静岡市北東部にある丸子梅園を後にして、帰り際地図を見てたら、
もう一つ目をつけていた梅の名所、洞慶院が近いこと発見。
せっかく来たんだし寄ってこう!と足を伸ばした。
曹洞宗の古刹、洞慶院。
こちらは代々受け継がれてきた古木が多いとのこと。
丸子梅園からバイパスに登って下りて山のほうへ分け入って15分くらい。
残念ながらこちらは2・3本しか咲いてなかった。
あとはまだまだつぼみが固い。
広く平らな梅園にたくさんの木が並んでて、
咲き始めたらさぞきれいだろうなと言う感じだったんで残念。
次のお楽しみにしたいと思います。
ただここは古刹だけあって、
参道は高い高い杉が並んでるし、
門前もすごく風格あふれるたたずまい。
梅は見れなかったけど、来てみてよかったなーというかんじだった。
梅の枝にとまる猫もいたし↓
とりあえず来年に期待を残しつつ(いたらだけど)
丸子梅園記、終わり!
静岡市の丸子梅園続き。
上の写真は、帰り際外から撮った梅園の外観。
下のほうに駐車場の車とか写っちゃったので、
やたら細長いです。
多品種そろってるので、
入れかわり立ちかわりいろんな梅が咲くので
長く楽しめるとのこと。
今頃はどうなのかな。
あと、ここらへんは東海道の丸子宿で、
とろろ汁が名物なんだけど、
丸子梅園の真向かいにとろろ汁の有名なお店がある↓
時間があったら寄りたかった。
というのも、
地図を見ていたらもう一つ目をつけていた梅の名所が
結構近くにあることに気づいたので、
足を伸ばすことにしたため。
洞慶院という曹洞宗の古いお寺があって、
そこの参道脇に広い梅園があるのです。
梅のハシゴなんて贅沢だなあとドキドキしながら行ったんだけれど。
続く。
上の写真は、帰り際外から撮った梅園の外観。
下のほうに駐車場の車とか写っちゃったので、
やたら細長いです。
多品種そろってるので、
入れかわり立ちかわりいろんな梅が咲くので
長く楽しめるとのこと。
今頃はどうなのかな。
あと、ここらへんは東海道の丸子宿で、
とろろ汁が名物なんだけど、
丸子梅園の真向かいにとろろ汁の有名なお店がある↓
時間があったら寄りたかった。
というのも、
地図を見ていたらもう一つ目をつけていた梅の名所が
結構近くにあることに気づいたので、
足を伸ばすことにしたため。
洞慶院という曹洞宗の古いお寺があって、
そこの参道脇に広い梅園があるのです。
梅のハシゴなんて贅沢だなあとドキドキしながら行ったんだけれど。
続く。
静岡市北東の丸子梅園、続き。
今パンフレット見てて気づいたんだけど、
ここの開園期間は3月5日くらいの日曜までらしい。
今年は3月2日か、3月9日までかな?
梅見たいな~って人は急ごう。
写真整理してて気づいたけど、
梅って近くで写すより遠くから写すほうがいいね。
ぼやーっと花霞のようになってるのがきれい。
実際に目で見る時は、近くは近く、遠くは遠くのきれいさがあるけど。
あんまり接写はしなかったんだけど、
いくつか撮った花のアップ。
スタンダードな梅↓
八重の梅↓
赤いやつ↓
そのほか、いろんな珍しい品種があるそうです。
あと、こんな詩的な品種名発見↓
花を育てる人はロマンチストですな。
あと1回か2回ぐらい続く?
静岡市の国道1号沿いにある丸子梅園、続き。
上の写真は、有料の茶室の前の腰掛だけど、
それ以外に小さい土産物屋さんもあって、
そこの前にも腰掛が並んでた。
で、売店でみやげ物ちらっと見てたら、
店員さんから「お茶いれましょうか?」と
ありがたいお言葉。
「ゆっくりしてってくださいね」と
なんとも嬉しい気遣いをいただき、
お茶を片手に赤い腰掛に落ち着いて梅を眺める。
菜の花や桜は心が沸き立つような感じがするんだけど、
梅はそういうのとはちょっとちがって、
ものすごく落ち着いてしまう。
ぼーっと夢見心地になって、
座って一面の梅を眺めてるうちいつの間にか時間がたってしまいそう。
おまけ。
通用口にはこんなすかし模様も入ってた↓
続く。
園内はBGMがちょっと気になるけど、
それにまぎれて鳥の声もした。
あとは途中に、
こんな有料の茶室もあった。
500円だったかな。
前回のトップ写真の左側に移ってるのがこの建物。
2・3歩外に出たところの庭に腰掛もあってお茶が飲める……んだと思う。
続く。
それにまぎれて鳥の声もした。
あとは途中に、
こんな有料の茶室もあった。
500円だったかな。
前回のトップ写真の左側に移ってるのがこの建物。
2・3歩外に出たところの庭に腰掛もあってお茶が飲める……んだと思う。
続く。
平日にもかかわらず、結構人がいた。
というかみんな写真撮る気まんまん。
一眼レフ(もちろんフィルム式)標準装備。
三脚(もちろん1.5メートル以上あるやつ)標準装備。
夫婦そろって、
それぞれ一眼レフと等身大三脚を一つずつ持ってる二人連れとかいた。
おじいさんのほうがカメラを持って、
おばあさんに細かくポーズを指示して撮り、
今度はおばあさんにカメラを渡して
位置や角度を細かく指示して自分を撮らせ、
みたいな夫婦もいた。
年季の入ったカメラマンがたくさんいました。
続く。
静岡市にある丸子梅園の続き。
入り口はこんな感じ↑
バイパスじゃないほうの1号(右側)ぞいだけど、
結構わかりやすいと思う。
入場料は大人700円、子ども400円。
持ってったガイドブックには500円と書いてあったので
ちょいと悔しい。
入り口からしてなかなかの梅っぷりで、
前回のトップの写真は、
入り口はいってすぐのところから撮ったもの。
続く。
春だ。梅が見たい!
の一念で、丸子梅園行ってきた。
丸子(まりこ)梅園は、静岡市の北西のほう、
国道一号の丸子ICを下りて東へ1~2分走ったところにある、
個人所有の梅園。
山の斜面に、800本300種くらいの梅が植わっている。
(パンフレットより)
ちょうど花も満開、暖かく晴れた日に行くことができた。
淡い桃色というか薄紅色というか白というか。
そんな感じの花霞。
のどかでした。
続く。
の一念で、丸子梅園行ってきた。
丸子(まりこ)梅園は、静岡市の北西のほう、
国道一号の丸子ICを下りて東へ1~2分走ったところにある、
個人所有の梅園。
山の斜面に、800本300種くらいの梅が植わっている。
(パンフレットより)
ちょうど花も満開、暖かく晴れた日に行くことができた。
淡い桃色というか薄紅色というか白というか。
そんな感じの花霞。
のどかでした。
続く。
続き。でラスト。
河津七滝(ななだる)最大の滝、大滝↑は、
先回の釜滝とは逆の、駐車場のほうへ戻ってきたほうの端っこにある。
一番南に一番大きい大滝、
一番北に2番目に大きい釜滝という配置。
写真、去年の春に行った時のとほとんど一緒になっちゃった。
ちょっとだけ色が鮮やかになったかな。
大滝から戻ってきて、去年も入った七滝茶屋へ。
ガイドブックにもたいてい載ってるイチゴデザートで有名なお店。
「ちょうど今日から、季節限定のイチゴものも始めました」
とお店の人から嬉しい宣言もあり、
ちょっと寒かったけど同行者Yさんが
名物のクラッシュドストロベリー↓を頼んだ。
他にもイチゴもの満載。
おいしかったよ。
一足先に春気分で、いいシメになりました。
はるばる来てくれたゆえさんお疲れ様でした。
また遠出のついでにでも来てね。
以上で伊豆滝めぐり、終わり!
続き。
これは釜滝に至る道の途中にある、へび滝(多分)。
少し小さめの滝。
写真右側の川岸の石が、蛇のうろこのようになってる。
だからへび滝、らしい(公式サイトより)
あと、滝の真ん中見てもらうと、
すごくとがった岩がひさしのように突き出していて、
そこで水が勢いよく落ちている。
水の勢いで研がれるのか、
ひさし状のところはときんときんの刃物みたいだった。
中央奥では、滝になって落ちきれなかった水が、
逆流して円を描いていた。
そんなでっかい滝じゃないけど、
見てるといろんな発見があって面白かった。
続く。
続き。
忘れてた。河津といえば河津桜。
今頃は七滝の回りでも咲いてるはず。
桜色が濃くて、すごくあでやか。
河津七滝行くなら今だ!(混むけどね)
これから行こうという人は、ぜひ時間を多めにとって、
駐車場から一番遠い釜滝まで見ていってほしい。
私も前回行ったときは時間がなくて行けなかったなあ。
釜滝は、前回写真を載せた初景滝の脇から、
舗装されてない細い道に入って
10分くらい歩いたところにある。
そう、舗装されてないから、スニーカーとかお勧め。
階段もあるしね。ヒールで行く人は十分気をつけてください。
途中で蛇滝、えび滝というやや小さめの滝を通り過ぎ、
道の大体どん詰まり。
火山岩がはるか上まで絶壁になっている場所に、
どどーっと落ちているのが釜滝↑。
この写真じゃ迫力が10分の1も伝わらないので、
ぜひ行って大きさと圧倒され具合を見てきてください。
続く。
続いて前にも行った河津七滝(ななだる)へ。
(「前にも」の詳細は、カテゴリ「河津桜と七滝と修善寺」から)
ループ橋は自分で運転すると酔う、ということを発見しつつ、
こちらもがら空きの道路をスムーズに進む。
河津七滝というのは、伊豆半島の右下あたり、
河津町というところにある7つの滝のつらなり。
バラエティに富んだ7つの滝が密集してるので、
ゆったり歩いて見て回れる。
1時間半あれば全部回れるかな。
トップの写真は町営の無料駐車場から近い、初景滝。
同行者ゆえさんが「合成かと思った」と言った
ガイドブックの写真をまねて撮ってみた。
本当にこんな風に伊豆の踊り子の像が立ってるんだよ。
左後ろが初景滝ね。
前に来た時は3つしか見れなかったけど、
今回は多少急ぎ足ながら全部見れた。
やはり見ごたえあり。
続く。
今日は立春。春だね~。
日が長くなって、帰っていい時間まで夕焼けが続くようになった。
梅を見に(撮りに)行きたいな。
このあたりは梅園がちらほらあるから目移り中。
で、続き。
年末を利用して行った伊豆の滝めぐり、
一つ目はかの有名な浄蓮の滝。
最初に書いたような気もするけど、
滝の前には釣竿貸し出し所があった。
釣竿は竹製でなんとも風情のあるしなり具合。
結構たくさんの人が借りていって、滝から続く川に釣り糸をたらしていた。
家族連れもそうだし、若いカップルなんかも結構やってたよ。
写真左側に浄蓮の滝があって、これはそこから流れてる川。
釣竿貸し出し所と
同じ場所で鮎を焼いてたりして、川情緒満点。
おなかに余裕があったら食べたかったなあ。鮎大好き。川魚大好き。
あと、わさび染めの工芸品とか、
わさび関係の食べ物とか、
そういうみやげ物を売る販売所がこの写真の右手あたりにある。
わさび染めは淡い黄緑のきれいな色。
緑色大好きな私は一つ買ってしまった。
小銭いれとかいろいろあったかな。
続く。
日が長くなって、帰っていい時間まで夕焼けが続くようになった。
梅を見に(撮りに)行きたいな。
このあたりは梅園がちらほらあるから目移り中。
で、続き。
年末を利用して行った伊豆の滝めぐり、
一つ目はかの有名な浄蓮の滝。
最初に書いたような気もするけど、
滝の前には釣竿貸し出し所があった。
釣竿は竹製でなんとも風情のあるしなり具合。
結構たくさんの人が借りていって、滝から続く川に釣り糸をたらしていた。
家族連れもそうだし、若いカップルなんかも結構やってたよ。
写真左側に浄蓮の滝があって、これはそこから流れてる川。
釣竿貸し出し所と
同じ場所で鮎を焼いてたりして、川情緒満点。
おなかに余裕があったら食べたかったなあ。鮎大好き。川魚大好き。
あと、わさび染めの工芸品とか、
わさび関係の食べ物とか、
そういうみやげ物を売る販売所がこの写真の右手あたりにある。
わさび染めは淡い黄緑のきれいな色。
緑色大好きな私は一つ買ってしまった。
小銭いれとかいろいろあったかな。
続く。