こわれたデジカメ

デジカメで撮った風景写真と
伊豆や静岡旅行写真
旅に出たくなるブログを目指してます

携帯待ち受けカレンダ12月・クリスマス

2006年11月27日 | 携帯待受カレンダー
待ち受けカレンダその3。
いつもは二つだけど、
作った後で可愛いクリスマスディスプレイ見つけたので、追加。

町がクリスマスカラーになって、
あちこちにクリスマスツリーが立ってる。

可愛いのをはしから撮って、
12月が佳境に入ったら
ツリー特集をするつもり。

ああ、あと3日で師走だよ。
早いね。

携帯待ち受けカレンダー・12月黒猫

2006年11月25日 | 携帯待受カレンダー


カレンダー第2弾。
 
旅先の猫。

最近、よくここにも写真をあげてる野良猫が、
なついてくるようになった。
灰色限定だけど。

心配になるほどまるまる肥えて、
実に愛らしい。
「にゃー」と呼ぶと「にゃー」と来る。

その横をぶちとか鯖縞とかが
横目で見ながら通ってゆく。
鯖縞もなでたいなあ。 

携帯待ち受けカレンダー12月・花

2006年11月22日 | 携帯待受カレンダー


山登り回想録は一時お休み。

11月も下旬に入り、小雪に突入したので来月のカレンダー。
携帯待ち受けとして使い人いたらどうぞ。

もう12月か~。つくづく早いなあ。
なかなか大変だけど、あともうちょっと(ほんとにちょっと)がんばったら
ごほうびの12月。

もうあとちょっとがんばります。


山登り・売店がある場所からの風景2

2006年11月21日 | 山登り記

続き。

売店のある場所から見下ろしたふもと、その2。
これは山側の風景。正面に見える山々は、
今回登った山なんか小指で弾き飛ばすほど高い連中。
右下に流れてる川は、そのまま前回の写真の川に続いてる。

書き忘れてたんだけど、歌碑からここまであがってくる途中、
ふと振り向くと猫軍団の一匹がのったりのったりついてきていた。
どーも発案者Mさんを尾行しているっぽかった。

で、途中でどっかいったと思ってたんだけど、
この後アイスを食べる私たちの前に、
再度現れるのです。

続く。

山登り・売店のある場所からの景色

2006年11月18日 | 山登り記

続き。

売店で買ったアイスを食べつつ、
しばしまったり。

MさんとYさんが食べてるのを横目に、
私はばしばし写真を撮る。

ふもとを見るとこんな感じ。
ちょっと前にあげた、
歌碑からの景色よりちょっとだけ上がった。

そういえば売店のところで、
売店のこども?っぽい小学生がDSで遊んでいて、
Mさんが「あれは一番人気のある色ですよー、
私が持ってるのもそうです!」と嬉しそうに話していた。

いいなあDS。
今一番ほしいアイテムのひとつです。
でも品薄で、平日しか稼動しない人間の手には入らない…。

とか愚痴ってるのを知ってるMさんが、
「どこで買ったんですか?って聞いたらいいですよ!」
とノリノリだった。

さすがにそんな勇気はなく、
売店で買ったレモンシャーベットをかじるのでした。

続く。

山登り・見晴らし台の歌碑

2006年11月16日 | 山登り記

続き。

猫だまりを後にして、3人はさらに山を登る。
ぐるーっと大きく曲がる道を歩いて、
しばらく行くと広場に出た。

小さな売店があったのでそれぞれアイスを買う。
歩いていると暑い日だった。

で、広場のベンチに座ってもそもそ食べました。
広場にはまた歌碑があって、塔があって、ふもとがよく見えた。

こないだの歌碑のところより、ちょーっとだけ高い。

続く。

山登り・歌碑からの眺め

2006年11月14日 | 山登り記

続き。

前回までの舞台だった歌碑は、
山を15分ほど登ったところにある。

で、そこからの眺めがこれ。
ふもと町がかなり広い範囲で一望の下に。
地平線の向こうに見えているのは水平線です。

町自体は平坦だから、
結構遠くまで見えるね。

山登り発案者Mさん、
同行者Yさん、
私、
3人はまだまだ登ります。

続く。

山登り・歌碑と猫

2006年11月11日 | 山登り記

続き。

大きめの猫が道路でころんころんする傍ら、
歌碑に登ってくつろぐ小さめの猫の図。

そんなのを見つつ、山登り発案者Mさんが
「写真撮りますよ~」と言ってくれて
私は景色をバックにフェンスに寄ったわけですが、
出るわ出るわ猫大量発生。

なぜか囲まれる。

「喰われる~!」とパニックを起こす私を、
Mさんは笑って見ていた。MさんなのにSだ。

湧いて出た猫はみんな綺麗なトラ縞で、おそらく一家。
のんびりした野良たちだった。

続く。

山登り・猫撮影会

2006年11月08日 | 山登り記
続き。

歌碑のところで休みつつ猫を見てると、
山の上のほうからおじさんが1人下ってきた。

おじさん、歌碑のところで景色を撮り始めたんだけど、
よく見ると着てるのはポケットたくさん付いたベストだし、
持ってるのはフィルム式の一眼レフだしで、
「おおっ、年季の入ったカメラマン!」と思った。

そうこうしているうちに、大きめの猫が一匹、
道路にのたーっと出て行って、ころんころん転がり始めた。

めっちゃかわいい。

走ってって写真取りまくる私。ふと顔を上げると、
カメラマンおじさんも風景そっちのけで猫を撮ってた。

見知らぬ2人が一点に向かってカメラを構え、
猫の周りをくるくる回ってベストポジションを争い、
猫が歩けば後を追い、バシャバシャシャッター切りまくって、
気分はモデル撮影会。

おじさんその後現像した写真はどうでしたか。
私はこんな可愛いの撮れました。
左上に入ってるのが多分おじさんの影です。

続く。

山登り・山猫親子

2006年11月06日 | 山登り記

続き。

ようやく見つけた登山口から、
舗装されて車が通れそうな道をえっちらおっちら登ってゆく。

登りはじめは結構急だったけど、
だんだんなだらかになってきたところに、
緑が切れてフェンス越しにふもとが眺められるポイントと、
歌碑があった。

で、その歌碑の足元あたりに、なぜか猫缶が転がってる。
と思ったら猫が2匹、フェンスの向こうの茂みから現れた。

多分親子。
こんなとこでえさもらってるからには野良なんだろうけど、
えらく気品のある顔立ちで、
どこぞの血統書つきといわれても信じられそうな子たちだった。

続く。

山登り

2006年11月04日 | 山登り記
山に登ってきた。
写真をいっぱい撮ってきたので、
思い出日記がてら、山登りシリーズいきます。

知人が最近山登りにはまってるとかで
「登りましょうよ、山。
 頂上でコーヒー入れますよ~」
との魅力的なお誘いをくれた。

せっかくなので、日ごろの運動不足を解消すべく参加。
目標は比較的近くの低い山。
参加人数総勢3名。
当日待ち合わせ場所に集合したそれぞれの服装は、

山登り提案者Mさん:
 ウインドブレーカーをはおったジョギングスタイル
 +ポケットがいっぱいついたリュック。

私:
 いつもと変わらない服+いつもと(略)ひらひらがついたバッグ

同行者Yさん:
 本人曰く「寝巻き」

目的が同じとはとても思えない、
ばらばらな格好の3人は山を求めて歩き出しました。

で、ふもとで登山口を探してしばし迷い、
親切なおじさんの助言を受け、
予想よりだいぶ先にあった登山口から、ようやく上り始めた。

続く。

荒波

2006年11月02日 | 海辺の写真
海写真ふたたび。

秋口の、結構波の荒い日の海。

海水浴客はいないけど、
パラグライダーとか、釣り客とか、
海には年中人がいます。

このへんの海は砂浜がなくて、
波打ち際までずっと石が続いてるので、
荒波が打ち寄せる様は結構迫力。