こわれたデジカメ

デジカメで撮った風景写真と
伊豆や静岡旅行写真
旅に出たくなるブログを目指してます

伊豆行ってきた! 河津桜祭り

2007年02月28日 | 河津桜と七滝と修善寺
続き。
二日目は何と言っても河津桜祭り。

お宿で行き方を教えてもらい、マップまでもらって
川沿いを走ってゆくと、もうすぐに家々の合間から
桜並木が見えている。

10分も走ればもう会場だったかな。

小学校そばの駐車場に車を止め、
川沿いの道、出店と人出でにぎわう中を歩いた。

川のほうを見れば桜、岸のほうを見れば菜の花。
すばらしく『春』だった。

甘酒のサービス件をもらったので全員で飲み、
伊豆の踊り子モチーフのキャンペーンお姉さんと写真を撮り、
H男さんは河津桜の苗木を買った。

職場に桜並木を作る第一歩だそうだ。

Kaさんは和の布細工のお店に取り付かれ、
何度もその前を行ったり来たりした挙句、
カワイイおひなさんを一対買った。
「ばら売りだったけど、離しちゃうのかわいそうだから」とのこと。

Nuさんはその向かいに会ったメロンパンの移動販売車で、
メロンパンとクロワッサンを買った。
「昨日の七滝茶屋で見た、イチゴのクロワッサンサンドがおいしそうで……」
と言ったのは私。同じく買った。
Nuさんも力強く同意してた。

残念ながらあまり長いことはいられず、
お昼前には本線の停まる駅を目指して出発。
本格的に帰路に入ります。

時折カメラに気を取られて足が止まり雑踏に埋もれる私。
そんな私を振り返り振り返り、
「こでじさんついてきてる? あ、大丈夫大丈夫」とやってくれた
みなさんありがとう。

次で最後かな?

伊豆行ってきた! 河津国民宿舎

2007年02月27日 | 河津桜と七滝と修善寺

続き。
河津七滝を後にして、向かった先は河津国民宿舎。
これは駐車場から撮った写真。

そばに川が流れてて、
桜も咲いていて、
露天風呂もあって、
なかなかいい宿だった。

朝イチで露天風呂入りに行ったら、
貸しきり状態だったよ万歳。
湯船につかって川を見下ろす風景を独り占めしてたら、
びっくりするほど近くで白鷺がばっと舞い上がった。

しかし謎だったのは、
夕飯&朝食の味噌汁が固形燃料によってぐらぐら煮立ってたこと。
同室のNuさん・H子さんとともに、
「これって味噌汁じゃないよね」
「きっと何か追加されるんですよね」と
信じて待ったけど味噌汁だった。
煮立ってた。味噌汁って煮立てちゃダメなんじゃ。謎だ。

翌日は河津桜まつりへ向かいます。
続く。

伊豆行ってきた! 河津七滝・大滝

2007年02月26日 | 河津桜と七滝と修善寺

続き。

迫る待ち合わせ時間に、
「温泉組はちゃんと時間内に戻ってこれるのかな」と
案ずる私たち滝めぐり組。

考えていても仕方ないので、
4つ目、大滝へと向かう。

大滝は駐車場から歩いてすぐなんだけど、
名前の通り、7つの滝の中で一番大きい滝だそうな。

大滝へは道をずーっと降りて、
途中でよその旅館の敷地内の道に入り、
左のがけ下に露天風呂を見ながらしばらく歩く。

と。
水着姿にタオルを持って、
「さぶさぶさぶ」ってなかんじで走ってゆく一団発見。
我らが温泉組だった。

こちらに気づいた温泉組、
「いくつか露天風呂を回って、
 今からもう一つ行くところ」と説明もそこそこに
すごい早足で私たちの行く先へと駆け去っていった。

写真には写ってないけど、
この滝の向かって右脇に洞窟式の温泉があって、
温泉組はそれを目指していたのだった。

「寒そうだね~」と言いながら
滝めぐり組はゆっくり大滝へ到着。
洞窟へ駆け込む温泉組を撮ったけど、
遠すぎてみんな豆粒のよう。ちえ。

で、迫力の大滝を堪能しつつ待ったけど、
温泉組いっこうに出てこない。

仕方ないので先に戻り、
ガイドブックにも載ってる有名な「七滝茶屋」という
イチゴものが名物の喫茶店にて待つことだいぶ。
無事合流しました。

「七滝茶屋」では名物のクラッシュドストロベリーを
食べたかったけど、閉店直前で品切れ。
代わりに食べたイチゴゼリー、むちゃくちゃおいしかった。

七滝を堪能した一行は、本日のお宿に向かいます。
続く。

伊豆行ってきた! 河津七滝・出合滝

2007年02月24日 | 河津桜と七滝と修善寺
次は出合滝。

長い階段をじぐざぐにくだり、
細い道のどん詰まりから見下ろす。

その間ずっと川の横を通るけど、
ところどころ小さな滝があってなかなか楽しい。
パンフレットでは、
二つの滝が一つの滝つぼに注いでいるみたいな絵があったけど、
実際見た分には違ってた。

なんでしょねちがいますねと言い合ってたら、
H子さんが
「真ん中に岩が突き出してるよね。
 水少なかったら、あそこで割れるんじゃない?」
とご慧眼。なるほどなるほど。

なかなかに水量も多く、幅の広い滝で、見ごたえあり。

ちょっと前にあげたループ橋の写真は、ここから撮ったもの。
この時点で午後4時過ぎ。だんだん暗くなってきていました。
そして、温泉つかりに行った組との待ち合わせ時間も迫る。

最後の一つ、大滝への道をとりつつ、
私とNaさんとH子さんは話し合った。
「一時間てけっこう短いよね」
「温泉組、一時間で出てこれるのかな」

そう言っていたその矢先。
続く。

伊豆行ってきた! 河津七滝・初景滝

2007年02月22日 | 河津桜と七滝と修善寺

続き。

河津の七滝めぐり二つめ。
かに滝から5分ほど登ったところにある、初景滝。

これもちょいと小さめだけど、かに滝より大きい。

私たち(私・H子さん・Naさん)は4つの滝をめぐったけど、
見事に小さい滝→大きい滝という順番で見れた。
善哉善哉。

この滝に行く道の途中で、
川の真ん中に大きな岩が突き出してるところがあって、
「道から白い石を投げて、岩の上に上手くのったら願いがかなう」
といういわれがあるそうな。

私たちもやった。
岩の上に命中させること自体は、それほど難しくはないんだけど、
すでにたくさん乗ってる石に当たって跳ね返り、
川に落ちちゃうので「岩に乗せる」ことは難しい。

あと、白い石は石灰みたいな感じで、
投げるときに白い粉が手につく。
投げた後でNaさんの黒いコートが真っ白になってしまっていた。
やりに行く人は気をつけて。

続く。

伊豆行ってきた! 七滝のかに滝

2007年02月21日 | 河津桜と七滝と修善寺

続き。

ループ橋を渡って河津七滝へ。

ここでは日帰り温泉がいくつかあって、
水着で温泉めぐりができる。

水着を持ってなかった私とH子さん、Naさんの3人は、
温泉へ向かう面々と別れ、七滝めぐりへ。

全部めぐると1時間半くらいかかるとのことで、
すぐそばの4つの滝をめぐることにした。

まず、駐車場から一番近かったかに滝。
5分も歩かないくらいかな。
ちょいと小さめでかわいい滝だった。

続く。

伊豆行ってきた! 河津ループ橋

2007年02月18日 | 河津桜と七滝と修善寺

続き。

修善寺から河津の七滝(ななだる)へ。
途中、浄蓮の滝にもよる予定が、
人が多すぎて駐車場に長蛇の列だったのであきらめ、
そのまま天城を超えて向かう。

伊豆自動車道を通り河津にゆくには、ループ橋というのを降りる。
写真では2つしか輪が見えないけど、
これが5重くらいにぐるぐると螺旋を描いていて、
その中を車はぐーるぐーると降りてゆく。それがループ橋。

これをぐるぐる降りるのはとても楽しかった。

助手席に座っていた私は運転席のH男さんと
「これがH子さんの言ってたループ橋ですかね」
「そうですね」という会話をしたのだが、
後ろに座っていたNuさんとKaさんは
ドラマのあらすじで盛り上がり、
まったくループ橋を通ってることに気づいていなかったそうで。

面白かったのにな、もったいないことしたよ。

ちなみにこの写真は七滝の一つ出合滝のそばから撮ったもの。
出合滝を見に行く方、ぜひ道のどん詰まりで左をご覧下さい。
結構よく見えますよ。

続く。

伊豆行ってきた! 修善寺・射的場

2007年02月17日 | 河津桜と七滝と修善寺
続き。
修善寺で見つけた射的場。
古きよき昭和の香りがすごい。

「すいませーん」と声をかけたら背後から現れた店長さんは、
「やります」と言ったKoさんNuさんNaさんに猛烈指導。
姿勢から持ち方から狙い方まで鬼コーチのごとく言いまくり。

おかげでみんなすぐ当てられるようになったけど、
「当たるのが当たり前。そこらの子どもだって全部当たる」
と厳しいお言葉。

「頭使わなきゃね。ついてるうちに」
との名言は私の心に深く刻まれました。
いやほんと面白かった。

小便小僧を10個ずつ打ち落とし、
KoさんとNuさんはマグカップを戦利品として抱え、
お昼のそばを食べに向かったのでした。

お昼が終わったら、今度は河津に向かいます。
目指すは七滝。ななだると読む。

続く。

伊豆行ってきた! 修善寺・竹林

2007年02月16日 | 河津桜と七滝と修善寺

続き。

独鈷の湯を過ぎ、狩野川(多分)にかかる橋をわたると、
今度は竹林。

結構長い距離、竹の中を歩いてゆける。
竹はすっごく高くまで伸びていて、
緑色がすがすがしい。

でも結構人出があったので、
立ち止まったりはなかなかできず、ちょいと残念。

写真撮ってても気を抜くと一行にはぐれそうになる。
……とか思って気をつけてたら、
いきなり後ろから「シャッター押してください」と言われ、
押してる間に覿面にはぐれた。

人を掻き分けて追いつきました。

竹林を過ぎると、美術館だか旅館だかの駐車場らしき謎の建物。
その前を通り、東へ戻ると、なんと「射的」の看板が。

続く。

伊豆行ってきた! 修善寺・独鈷の湯

2007年02月15日 | 河津桜と七滝と修善寺
伊豆旅行続き。

集合した一行、まず修善寺に向かった。
レンタカーを借りてきてくれたH男さんが、
そのまま運転してくれて、安全快適なドライブを堪能。

そのうえH男さんは、人数分の駄菓子まで買ってきていて、
にこにこと配ってくれた。
総員大喜び。こういう心配りのできる人間になりたい。

それはさておき、修善寺に到着。

修善寺はいい町だった。

駐車場を出てすぐあった土産物屋には、
ごまあんとか桜とかのお饅頭がバラエティ豊かに並んでいて、
試食をもらったけど、ごまあんホントおいしかった。
この後の道中もあると思って、買うのを断念したのが悔やまれる。

で、写真は土産物屋のはす向かいにあった独鈷の湯。
弘法さんが杖?で地面を叩いたら湧き出してきたとの由来で、
現在は足湯になっている。
軽く手を入れてみたら、ちょいととろりとした湯だった。

独鈷の湯は川の中にあって、2m位の橋を渡っていくんだけど、
その橋の前には、枝振りのいい木が2本、ちょうど花を咲かせていた。
青空に鮮やかに映えていたです。

続く。

伊豆行ってきた! 河津桜

2007年02月14日 | 河津桜と七滝と修善寺
伊豆旅行に行ってきた。

お空は真っ青。雲ひとつない快晴。
何撮っても絵になる。へたくそでも絵になる。
すばらしい旅行だった。

というわけで、緊急伊豆旅行レポートシリーズ開始。
ルートとしては、修善寺~河津七滝~河津桜まつりという行程。

これは河津桜と言って、伊豆の河津あたりに生えている桜。
ソメイヨシノより桃色が濃く、
開花時期が早いのが特徴。

河津ではちょうど河津桜祭りが始まったばかり。
今は5分咲きくらいかな。

桜と滝と町並みを堪能してきた。
続く。

覚王山・瀬戸物の壁

2007年02月09日 | 名古屋のあたり

もういっちょ覚王山。

とあるお店の門。

瀬戸物のお皿とかが埋め込んであるですよ。
ユニーク。

他にも、45度傾いた四角いおうちとか、
いろいろ面白い建築物がありました。
撮ったけど、なんだかよくわからないものになっちゃった。

覚王山・五重塔

2007年02月05日 | 名古屋のあたり
もいっちょ。
覚王山日泰寺の五重塔。
右下の車がエライ邪魔だなあ。

すごいでっかかったよ。
この日はデジカメが壊れてて修理に出してる最中だったので、
これは携帯デジカメで撮影。

携帯持ち変えるにしても乗り換えるにしても、
まずはデジカメ機能を問題にしようと改めて決意しました。
あ、今の携帯のデジカメには結構満足してます。

トコロデ、私五重塔を見るとなんとなく幸せな気分です。
どうですかゆえさん。ごりごりがががと。

覚王山・門前

2007年02月02日 | 名古屋のあたり
覚王山に行ってきた。

名古屋人を○年やってたってのに、
覚王山がお寺さんの山だということを知らなかった。

覚王山日泰寺、というのだそうだ。
日本の日と、タイの泰。

タイの王様から送られた何かがあるらしい。
すっかり忘れている。
あと、お釈迦様の何かも。(忘れすぎ)

結構人出もあって、
観光客?もたくさんあって、参道の店は混み混みだった。

取り合えずまずは日泰寺におまいりして、
おみくじを引く。めでたく大吉。
仕事ちゃんとせぇよ、とあったので、
今年はとかく投げ出したくなる仕事を頑張ります。

境内広くって、本堂と塔と、
仁王さんにしては顔の優しい仏さんが左右にいるでっかい門もあった、
奥に写ってるのがその門ね。