こわれたデジカメ

デジカメで撮った風景写真と
伊豆や静岡旅行写真
旅に出たくなるブログを目指してます

桑名いってきた13 蟠龍櫓

2010年02月28日 | 名古屋のあたり
続き。

記事タイトルは「ばんりゅうやぐら」と読みます。
八里の渡跡のすぐそばに立っている、桑名城周囲の櫓。
広重の「東海道五十三次」にも描いてあるそうな。

でも、これは復元されたものなので新しい。
なので壁がきれい過ぎるけど、なかなか堂々としてる。





月曜以外は無料公開されてて、中に入れるらしい。
周りがのどかな公園なので、
眺めつつ待ったりするのもいいと思います。

続く。

桑名いってきた12 八里の渡し

2010年02月27日 | 名古屋のあたり

桑名続き。

前回までやってた六華苑から歩いて10分くらいで、
八里の渡しにつく。
東海道唯一の海路で、今も古い鳥居が残されている↓




200年ほど前に建てられたこの鳥居、
伊勢神宮の一の鳥居になるそうな。
(お伊勢さんまでは、現代の近鉄特急でも一時間かかる)

台風のこともあって、
今は八里の渡し跡の向こうに堤防が作られてる。
だからちょっと、かつての感じとは変わってるようで残念。

台風大変だから、仕方ないけどね。

で、このあたりはひろーーーーーい公園になってて、
その周りには感じのいい料理屋さんがちらほら↓




その中にこんなのもあった↓




その手はくわなのはまぐり定食。
すごい食べたい!!

と思いつつ続く。

桑名いってきた11 六華苑 和館

2010年02月19日 | 名古屋のあたり


桑名駅から徒歩20分くらいの六華苑続き。

洋館から続きになっている和館へ移動する。

これもまた広い↓




いくつも畳の間が続いていて、
落ち着いた雰囲気。
でもいろいろ装飾はあって、






こんな感じ。

もらったパンフレットを見てて気づいたんだけど、
この和館の一の間、二の間は使用料払って使えるみたい。
一の間が午前中だけの使用で5000円。
……ただし市民のみで、非市民は倍額とさらっと書いてある。
二の間は一の間の6割くらいの値段。

市民だったら使ってみるのも面白いと思います。

といったところで六華苑を出て、
史跡旧跡へと歩く。

続く。

桑名いってきた10 六華苑 洋館

2010年02月13日 | 名古屋のあたり

何回引っ張ってるんだろうって感じの六華苑つづき。
それだけ見所があったってことで。

洋館は1F2Fが見て回れて、たくさんの部屋を歩ける。

それと、塔屋も2Fまでは入ることができて、
こんなかんじ↓に外も見える。




2Fにはこんな安楽椅子が↓




壁が丸いので、ちょっと不思議な空間。

そして、庭園に面する側には、
外側がガラス張りになったサンルームも↓




おしゃれな建物は、時代に関係なくおしゃれだなあ。

そしてようやく洋館を出て和館へ。

続く。

沼津港のお寿司

2010年02月08日 | 食べ物の写真

めでたい知らせが飛び込んできたので、
桑名中断してお寿司の写真。

沼津港にはたくさんお寿司屋さんがあるけど、
そのうちの一軒のお寿司が↑。

赤身や中トロの脂がいい感じにさらっとしてて、
トロ系苦手な私でもすごくおいしく食べられた。

最近さらに店が増えたみたいだし、
干物やらを売る店も多いし、
伊豆旅行のシメに沼津港の寿司屋に行くのもいいと思います。



そしてNちゃんおめでとう
ちょっと小さいけど花束の写真でお祝いです。


それも含めて、
この冬から春にかけ、私の周りで、
新しい環境でスタートする人が多い。

大変だけどみんながんばれ。

桑名いってきた8 六華苑 階段

2010年02月05日 | 名古屋のあたり
六華苑内部続き。

洋館の1階から2階に続く階段はこんな感じ。

ただの階段じゃなく、こんな↓札とともに。




「一度に10人以上でのご利用はご遠慮ください」

……落ちるの??


あと、この時代の洋風建築だけあって、
壁紙やら意匠やらがどこもかしこも可愛い。

ちょっと古風な花柄↓



紋章風↓



うまく写せなかったけど、
ピンク地に金色でバラ模様↓エレガンス!



部屋ごとに壁紙違ったりするので、
そういう細かいとこ見るのも面白い。
それだけでもだいぶ長いこと楽しめる。

続く。

桑名いってきた7 六華苑 玄関棟など

2010年02月02日 | 名古屋のあたり


桑名にある六華苑つづき。

庭を満喫したら、今度は内玄関棟↓から屋敷の内部へ。




ここには抹茶が飲める茶席がある。
基本的には和風だけど、
この棟はオリジナルじゃなく復元したものらしい。

玄関棟からは、廊下を通ってまず洋館につながっている。
トップの写真は、内側から見た洋館の玄関だよ。
「立入禁止」の札がいかにも邪魔だ。

洋館は、塔屋も含めて2階まで歩き回れる。
かなり広い。
いろんな調度もそのときのまま置いてあるので、
家具好きな人も楽しいと思う↓




続く。