こわれたデジカメ

デジカメで撮った風景写真と
伊豆や静岡旅行写真
旅に出たくなるブログを目指してます

白糸の滝いってきた7 端のほう

2008年07月28日 | 富士山周辺旅行
さらに続き。

これは、一番大きな滝のちょっと右のほう。
白糸の滝いって来た4のトップの写真と一緒に印刷して、
これを右側においてセロテープで貼ると、
パノラマ写真になります。
お子さんとの夏休み工作にどうぞ。

で、こうやってずーっとわきの方まで、
糸のような滝がいくつも流れ落ちてる。
広い。とにかく広い。
谷になってるとこ全体が滝ってかんじ。

続く。

白糸の滝いってきた6 滝つぼ

2008年07月27日 | 富士山周辺旅行
白糸の滝続き。

滝は滝つぼから一本の川になって流れてってる。
水がすっごくすんでて、
底まできれいに見える。

あと、川になるところでは、
水の動きがくっきり↓



滝つぼ回りは岩場になってて、
そこでたくさんの人がまったりと座ってすごしていた。
うちらもだいぶ長いこといたかなあ。

さらにだらだら続く。


白糸の滝いってきた4 白糸の滝

2008年07月22日 | 富士山周辺旅行

富士サファリパーク~白糸の滝記つづき。

白糸の滝はこんな感じ。
広い。
あっちからもこっちからも滝。

まわりじゅう全部滝。

すごい。これは見る価値ある。

もっと早く知ってたら、
滝好きな友人を連れてきたかった。

たくさん写真撮ったので、
この後はだらだら写真貼ってく予定で
ひとまず続く。


白糸の滝いってきた3 白糸の滝 遠くから

2008年07月18日 | 富士山周辺旅行

富士サファリパークから白糸の滝ハシゴ記続き。

音止めの滝を通り過ぎると、
昭和の香りなお土産やさんが並んでて、
右手は断崖絶壁になっている。

で、そこを奥まで進んで、
Uターンする形で階段に入り、
どんどん降りてしばらく行くと白糸の滝。

これ↑はそのお土産やさん群のところから撮った、
白糸の滝遠景。

展望台みたいに、
ちょっとでっぱって立ち止まれるところがある。
左下のポールがその手すりね。

ここから、ずーっと階段を下の川のところまでおりて、
そこからまた少し歩きます。

続く。

白糸の滝いってきた2 音止の滝

2008年07月16日 | 富士山周辺旅行
富士サファリパークからハシゴした白糸の滝続き。

白糸の滝の駐車場から歩いてすぐ、
滝の音が聞こえる。

でもメインディッシュの白糸の滝はまだで、
前菜でこんなすごい滝がまず出てくる↑

これがNさんが言ってた「曽我兄弟」のゆかりの滝。
しゃれになんないくらいでっかい。

曽我兄弟とは何かというと(はしょるけど)、
昔むかし曽我兄弟という二人が、
親の仇討ちの相談を、この滝の近くでしてた。

でも、滝の音がうるさくてうまく相談できない。
こまったなあと思ってたら、
滝の神様?がちょっとだけ滝の音を止めてくれて、
それで首尾よく仇討ちを成し遂げたと、そういう話。

だから名前が「音止の滝」。

これだけでも見ごたえばっちり。
「おなかいっぱいです、ごちそうさま」
と帰ってもいいくらいの満足度。

だというのにこの後にさらにあるのです白糸の滝。

とりあえず、音止の滝からさらに進んで、
白糸の滝までじわじわ近づく。

続く。

白糸の滝いってきた1 白糸の滝入り口

2008年07月14日 | 富士山周辺旅行
こないだまでの「富士サファリパークいってきた」の続き。
でも今度は数回で終わるはず。

白糸の滝は、富士サファリパークから469を西に突き進み、
ちょっと北に入ったところにある。
1時間もかからないかな。

車で走ってる最中、同行者Nさんが
「ソガキョウダイの墓ですって!」と看板を指差した。

博識のNさんMさんと違い、ものを知らん私は、
「ソガ兄弟? 馬子と蝦夷だったっけ?」
と二重三重に間違ったことを考えつつ通過。

白糸の滝は広い駐車場完備。
観光バスが何台も止まってた。
こんな立派な石碑も↑

で、少~し歩くとすごい滝の音が。
でもまだ白糸の滝ではないのです。
続く。


富士サファリパークいってきた19 くつろぎガルー

2008年07月11日 | 富士サファリパーク
続き。
サファリダービーを堪能し、
またふれあいゾーンの散策へ。

そういえば猫の館とか犬の館とかもあるんだけど、
犬の館は長蛇の列、
猫の館は私が猫アレルギーなので入れなかった。残念。

トップの写真は、カンガルー溜まりにいた、
くつろぎすぎのカンガルー。
こいつらみんな、どーどーとおなかさらして寝てた。

その近くにいた犬↓
右上のウエスタンブーツはスタッフのお姉さん。




結構たくさんいたミーアキャット↓




うちらの共通の知人にそっくりな動物↓




そのほか、いろんな動物たくさん。

あと、ふれあいゾーン内には結構たくさん、
もの食べられるとこもある。
昼時はかなり並ぶけどね。

特にサファリレストランでは、
特製の肉食カレーと草食カレーもある。
本気で肉食と草食なので面白い。
鳥南蛮丼?かなにか食べたけど、おいしかったよ。

追記で特筆すべきが園内ショップ。
ものすごいグッズの充実度。
広い、かわいい、種類ありすぎ。
このショップを見る時間も取っておくといいです。

で、サファリパークはここまでで終わり。
でも、うちらのドライブは終わらない。

白糸の滝いってきたに続く。



富士サファリパークいってきた18 ダービー第2レース

2008年07月09日 | 富士サファリパーク

サファリダービー第2レース。

……と言いつつ、↑の写真は第1レースの走ってる風景。

第2レースはベテランポニーの出走。
2周して勝者を決め、
3週目はウイニングラン。
連続写真?でどうぞ。

一周目、ほぼダンゴになって走る。
黒いのがやや有利か↓




ぐるっと回って2周目、
唯一の白馬9番が大外から驚異の追い上げ↓




白馬ローズちゃん、一位でゴールしウイニングラン↓
そういえば出走場紹介で、
追い上げに定評がとか言われてたような。




MさんNさんはまたも当たらなかったらしい。
当たった人用オリジナルグッズを手に入れ損ね、
肩を落としてコースを去るわれわれ。

でも面白かった。また行くとしたら、また必ず馬券買う。

続く。


そういえば競馬と言えば『ホテルカクタス』。
あのときの数字の2の気持ち、すごくよくわかる。
あれはいい話だ。

富士サファリパークいってきた17 ダービー2

2008年07月08日 | 富士サファリパーク
ふれあいゾーンのサファリダービー続き。

レースは、コースを2周して一番にゴールしたポニーの勝ち。
続けてもう1周、ウィニングランがある。
すぐには止まれないからね。

第1レースはまだ若いポニーたち。

↑みたいにスタート位置について、
スタッフがその柵の中で追っかけて、くるくる走らせ、
勢いがついたところでスタート!

一生懸命走っててかわいい。

あと、ポニーたちが走り始めたら、
スタッフたちはあっという間にスタート位置後方の柵を片付け、
続けて白い柵を跳び越えてコース内ショートカットでポニーたちに追いつき、
「ほら走れー!!」と叫びながら追っかけて走らせる。
このスタッフのがんばりも見所かも。

で、第一レースの結果。
買った馬券は、
私=3、同行者Nさん=4 同行者Mさん=5。
優勝者=2番。

当たらなかった。

それが確定した瞬間、
MさんNさんは第2レースの馬券を買いに、
馬券売り場に走ったそうです。

私も、撮影場所確保してなかったら走りたかった。
人はこのようにしてギャンブルにはまるのです。

そしてリベンジの第2レース。

続く。

富士サファリパークいってきた16 ダービー

2008年07月07日 | 富士サファリパーク
サファリダービー続き。

出走時間が近づき、ダービー会場へ移動するわれわれ。
するとそこにいるのはポニーばっかり。

前回の前髪の長い馬は、ダービーに関係なかった。
ちょっとがっかりするわれわれ。
特に、前髪くんが走るものと思って、
前髪くんによく似た写真の馬券を買ったNさんががっかり。

ともあれ、始まるダービー。
出走前に、ポニーたちがお披露目にコースを回るんだけど、
このときお客が手綱を持たせてもらえる。
(小さい子は保護者必須)

「やりたい人ー!」の声に、
同行者MさんNさんは大急ぎで走って行き、
私は二人の雄姿をカメラに収めんと場所確保。

第1・第2あわせて10頭走るので、
急いでいけば手綱持たせてもらえると思います。
すごい小さいけどこんな感じ↓で
コースを一周回る。




そうこうするうち、
馬券販売が締め切りになって、
とうとう出走。

これがまた興奮のるつぼでした。
続く。

おまけ
こんなかわいいポニー馬車もいた↓



富士サファリパークいってきた15 馬券

2008年07月06日 | 富士サファリパーク

続き。

サファリパークのふれあいゾーンの一角には
牧場みたいに馬がいるところがあって↓




そこで競馬をやってる。

サファリダービーと言って、
土日祝は12:30と14:30の二回。
その2回で、それぞれ2レース走る。

馬やポニーがたくさんいる横で馬券を売ってたので、
ついついみんなで買ってしまった。

1レースごとの単勝式?ていうのかな?で、
一枚100円↓



ポケットに突っ込んでたからくしゃくしゃです。

馬券売り場には、レースで走る馬の写真も掲示してあるので、
かわいいのとかよく走りそうなのとか、
気に入ったのの馬券を買える。

で、その馬券売り場の後ろにいたのがトップの写真の馬。
われわれはみんなこの子が走るものと思い、
わざわざ近くまで行って「がんばってね」と激励しといた。

……ら、違ってた。

続く。