「ローマで一番いい三流のホテル」のコピーで、長年、日本全国の一部の人たちを笑いの渦に巻き起こんできた Hotel Turner の日本語ホームページが、残念なことに、いつのまにか消滅していました。今年になって、どうやらメインページをリニューアルしたようで、それとともに珍訳で有名な日本語コンテンツを撤去したようです。改めて新しいホームページを見ると、自称「三流ホテル」は謙遜もいいところで、是非泊ってみたい、いや泊めて頂きたいホテルです(ホントは「三ツ星」を「三流」と誤訳しただけだったんだろうけど...)。今のところ、英・伊・仏・独・西の5言語しか対応していませんが、いずれ日本語のホームページも作られるのではないかと想像します。ごく普通の日本語になるのでしょうが。
「へんな日本語」史上で一、二を争う大御所だっただけに、その消滅は悔やまれてなりません。こんなことなら日本語コンテンツ丸ごとファイルに保存しておけばよかったです。ま、一番インパクトの大きかった日本語メインだけでも保存しておいてよかったというべきか...
(P.S.)その後、日本語コンテンツ全てを保存しているサイトを教えてもらいました。字体が違ってますが、ほぼ再現されています。と、思ったら、このページの日本語は正しく直されていて面白くありません。
「へんな日本語」史上で一、二を争う大御所だっただけに、その消滅は悔やまれてなりません。こんなことなら日本語コンテンツ丸ごとファイルに保存しておけばよかったです。ま、一番インパクトの大きかった日本語メインだけでも保存しておいてよかったというべきか...
(P.S.)その後、日本語コンテンツ全てを保存しているサイトを教えてもらいました。字体が違ってますが、ほぼ再現されています。と、思ったら、このページの日本語は正しく直されていて面白くありません。
かなりおもしろかったので、すごく残念です。
リニューアルして、普通の日本語になってしまうんでしょうか・・。
気づいて引っ込めたとすれば、新しくできても、
どこにでもある常識的なものになるんじゃないか
と思います。
伝説的な面白さだっただけに残念です。
沢山の日本人が面白がってリンク貼ってたので
事情を知らないイタリア人は気をよくしていたのだ
と思いますが、誰かが余計な忠告をしたのでしょうか。
まあ、今まであの状態で放置されていたのが
奇跡だったのかもしれません。
どなたかファイル保存していたらぜひ公開していただきたく思います。
日本語ページだけは保存してあるので↓http://blog.goo.ne.jp/tomotubby/e/a9b6acd9b26d2f3e6ddf8fc1c953a89f
をご覧くださいね。
インターネット予約が当たり前になって、翻訳ソフトも進歩している現在、ターナーホテルは希少例だったと思います。今後、へんな日本語ページを探す場合は、中国、台湾の地方都市が狙い目と思っています。
http://web.archive.org/web/20040206050043/http:/hotelturner.com/giapponese/italiano_jap.htm
THANKS A LOT です。
リンクもしっかり残っている。
久しぶりに笑わせていただきました。
なんたって部屋に「貯金箱」があるのがカワイイですよね。